麻生ミカリの作品一覧
「麻生ミカリ」の「前世は人魚姫ですが、どうしても王子の執着から逃げられません【単行本版】【特典付き】」「きみの全部が好きすぎる 幼馴染み年下ドクターの20年越し激甘執着愛」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「麻生ミカリ」の「前世は人魚姫ですが、どうしても王子の執着から逃げられません【単行本版】【特典付き】」「きみの全部が好きすぎる 幼馴染み年下ドクターの20年越し激甘執着愛」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『逃亡花嫁と愛執王子~きみのために鐘は鳴る~』(イラスト:Ciel)、『激愛エゴイスト: ご主人様はイケメンホスト!?』(イラスト:Asino)、『薔薇を手折らば 義兄公爵の奇妙に歪んだ純な愛情』(イラスト:田中琳)などの作品を手がける。
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キュンする
二十歳の誕生日に結ばれた二人
結局別れることになってしまっても
こうちゃんと二人頑張ってきた
巡り会うってやっぱり素敵
優しい時間
あらすじからはイマイチ内容が想像出来なくて
大好きな麻生ミカリ先生×芦原モカ先生の著書なのに購入を見送っていましたが
LINE連結クーポンの期限切れが迫り購入。
結果的に大好きな1冊になりました。
ヒロイン・ヒーロー共に愛らしく楽しい人柄で
好感度が高いです。
急展開や恋の駆け引きとかではなく
じっくり味わう感じで物語は進みますが
随所にミカリ先生のオモシロが効いていて
読んでる間も読後もあたたかい気持ちになりました。
恋のライバルや
嫌がらせなどの展開が苦手な自分には今作のヒーローみたいなはっきりとした好意の表明が読み進めていくうえで安心感があり何度も読み返したくなる1冊です。
麻生ミカリ先生の代表作
【きみの全部が好きすぎる】で麻生ミカリ先生を知り今作が現代もの12冊目の購入時点での個人的な感想をレビュータイトルにつけました。
今までと違う風味の作品なので
"試し読み"推奨です。
ここからは
TL小説歴=ミカリ先生作品購入数の私が書く
初めてのレビューになります。
【ヒーロー】
北斗くんや神崎さん、瞬一郎社長のような行き過ぎた愛情表現の溺愛過多なヒーローが好みなので当作品の武坂先生は真っ当なヒーローで
かっこょ…と何度も感嘆。
【ヒロイン】
恋愛体験アリの真っ当なヒロイン。
プロローグでは生真面目さが顕著なのでヒーロー側に肩入れしましたが読み進めると好感しかありません。
【設定・描写】
患者の家族という立場で
都指定の休日・全夜間診療事業実施医療施設の24時間救急医療にお世話になった経験があるので実体験と重なる描写が多々あり感動や胸キュンとは違う思いを抱きました。
担当医が武坂先生のような有能長身イケメンドクターだったので個人的にはヒーロー描写もリアルに感じました。
弁護士の先生にお世話になった事もありヒロインの正義感や仕事っぷりも…リアルぃぃ…と。
担当してくださった救急医・弁護士双方が腕利きの人格者だった幸運により当作品への没入感が更に高まりました。
【総評】
対立描写やヒーロー・ヒロイン以外の登場人物に過度な表現がなくハラハラし過ぎずに読めました。
TL小説に何を求めるのかは千差万別。
非日常感な設定や愛情過多な登場人物などの物語を好む傾向にある私ですが
当作品はミカリ先生ファンとして先生の才能を存分に浴びた心地でした。
Posted by ブクログ
これはもう“シリーズを読んできた人への最高のご褒美短編集”でした…!
前作では強面で危険な雰囲気を纏っていた元極道のヒーローたちが、結婚後はさらに愛情深く、独占欲も増し増しになっていて最高。怖いくらい一途で、妻たちを溺愛しているのが全編から伝わってきて、「あぁこの人たち、本当に彼女たちが人生そのものなんだな…」と改めて感じました。
“おまえは俺のものだ”みたいな重たい愛情表現も、このシリーズだとむしろ安心感があるというか、愛の深さとして成立しているのがすごい。強引さや圧があるのに、ちゃんと相手を大切にしているのが伝わってくるので嫌な感じが全然なく、むしろひたすら甘いです。
短編集という形なのでテンポよく読めるのに、それぞれの夫婦にちゃんと積み重ねが感じられるのも良かったです。新婚生活の空気感や、夫婦になったからこその距離感、独占欲がありながらもどこか穏やかになった関係性がすごく微笑ましい。
新居や温泉、日常の何気ない時間ですら甘くて、どのカップルも“愛されてる感”がすごい。特に、外では近寄り難いコワモテな男たちが、妻の前だと不器用なくらい愛情を隠せなくなるギャップが本当にたまらなかったです。
それぞれのヒロインたちも、そんな重たい愛情をちゃんと受け止められる強さや優しさがあって、お似合い夫婦だなぁとニヤニヤしながら読んでいました。
麻生ミカリ先生の文章は相変わらず柔らかくて読みやすいのに、色気や熱量もしっかりあって、自然と物語に引き込まれます。甘いシーンもただ濃厚なだけじゃなく、ちゃんと“愛情”が感じられるから読後感がとても良かったです。
シリーズを読んできたからこそ、「幸せになってくれてよかった…!」という気持ちが強くなって、読んでいてずっと幸せでした。イケおじ、年の差、執着愛、溺愛系が好きな人には本当に刺さるシリーズだと思います。