作品一覧 2015/01/30更新 戦略としてのブランド 試し読み フォロー マンガでやさしくわかる事業戦略 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 鬼頭孝幸の作品をすべて見る
ユーザーレビュー マンガでやさしくわかる事業戦略 鬼頭孝幸 / 山邉圭介 / 円茂竹縄 事業戦略策定等については全くの素人だが,企画的なものの戦略を考える際の参考になるかと思い読んでみた。 どういった考え方で事業を進めていくべきかのエッセンスがわかった気がした。 Posted by ブクログ 戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式 鬼頭孝幸 『日本企業がグローバルで勝てるブランドを再び築くためには、究極的には「ものづくり」から「価値づくり」に大きく舵を切ることが必要である』 良いものが作れる前提での価値の創出、「もの」から「こと」へシフトするためにどういう意思決定体制にするか、中央と現場の裁量範囲と権限をどうもたせるのか? 目先のリス...続きを読むクばかり見ていてはできない施策だな、と。 Posted by ブクログ 戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式 鬼頭孝幸 単なるブランド論に留まることなく、戦略論、組織論、人材論へ発展させたストーリーが簡潔に纏まっており、大変参考になった。 現在の仕事においても有益な考え方があった。 Posted by ブクログ マンガでやさしくわかる事業戦略 鬼頭孝幸 / 山邉圭介 / 円茂竹縄 またまたマンガでやさしくわかるシリーズ。 今回は一風変わって、マンガより解説が多かった気がする。 なので、マンガとしてはあまり楽しめなかった。 ただ、事業戦略を策定するにあたっての手順と ポイントごとの説明は分かりやすかったように思う。 マンガを楽しみにして読む本としては物足りないかも。 【勉強...続きを読むになったこと】 ・事業戦略づくりの流れ STEP1:現状分析 STEP2:戦略オプション策定 STEP3:オプション評価・絞り込み STEP4:計画、アクションへの落とし込み ・戦略の本質的定義 どこで戦うか? どのような優位性で勝つか? そのために経営資源をどう配分するか? ・戦略を作る際の心構え 正しい検討プロセスをふむ フレームワークやコンセプトは上手に活用 独自の視点を持つ、常識を疑う 「現地現物」を大切にする ものごとの「本質」「メカニズム」にこだわる 「キーパーソン」を巻き込む ・自社の強み・弱みは、あくまでも競合など他社と比較した 相対感によって決まるものであり、絶対的な基準によって 判断するものではない。 ・施策の評価 合理性、実行可能性、当事者の意思・想いで評価する。 言い換えれば、儲かるか?やれそうか?やりたいか? の視点で決めるべき。 ・アクションの順番を決めるときは、 最初でつまづかないようにすることを意識すること。 動きだせば回り始めることも多いので、最初は確実路線で 計画を立てるとよい。 ただ、順番については正解は無いので、 あえて難易度の高いアクションから始めてもよい。 結局は、最初のアクションで勢いづくか否かが大切。 Posted by ブクログ 戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式 鬼頭孝幸 単なるブランドの話ではなく、日本企業が海外に進出する際の、ブランド、オペレーション、組織などについて。ブランドをいくつかのパターンに分け、それぞれ、どのように展開していったらいいのか。ユニクロ、コマツ、ユニチャームなどの事例も交えながら説く。 Posted by ブクログ 鬼頭孝幸のレビューをもっと見る