音喜多駿の作品一覧 「音喜多駿」の「贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち」「東京都の闇を暴く」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 日本沈没を食い止めろ! 4.5 社会・政治 / 政治 1巻1,650円 (税込) 少子化や社会保障など問題だらけの日本に切り込む! 明るい未来を子どもたちに残すために何ができるのか、日本一のブロガー議員の音喜多駿(日本維新の会)と人気ブロガーでコンサルタントの永江一石が徹底対談する。政府は「子どもを産め」というけれど、賃金は上がらず、自分の生活だけで精一杯。このままでは出生率は上がるわけがない。そもそも少子化対策として何をすべきなのか。経済を良くするために消費税を増税すべきなのか。こんなに日本は大変なのに、なぜ真面目に働かない政治家が多いのか。なぜ重要な問題が国会で議論されないのか。日本の競争力が落ちている中で、打てる手はあるのか。日本が生き延びるためにいま必要な改革は何か。日本国民が抱いているこれらの疑問について、ゲストに中谷一馬(立憲民主党)、藤末健三(自由民主党)を招き、解決方法を導く。 試し読み フォロー 贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち 3.6 ノンフィクション / 人物評伝 1巻968円 (税込) 小池劇場とはいったい何だったのか? 築地市場の移転問題や東京オリンピックをはじめとする都政はこれからどうなるのか? 2018年の始まりを迎えた現在、都政は混乱の最中にある。すなわち、2020年五輪東京大会に黄信号が灯っている状態でもある。仮に今後、市場移転が進展したとしても、延期によって生じた莫大な費用や、あるいは失われた市場関係者・五輪大会関係者の信頼を取り戻すことは困難で、都政はいま、甚大な傷を負ってしまったと言えるだろう。 なぜ、こんなことになってしまったのか? 都知事選挙の前から一貫して、小池知事を支持し、「都民ファーストの会」では初代の都議団幹事長も務めた著者。政治家としての小池百合子とは、一体どんな人物だったのか。そして小池劇場を終焉へと向かわせたものは何で、これから都政は何を為すべきなのか等々、小池知事について赤裸々に語った一冊。 試し読み フォロー 東京都の闇を暴く 3.6 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻814円 (税込) 都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者……。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 音喜多駿の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本沈没を食い止めろ!~硬直化した政治を変えるための改革~ 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 既得権益を持った国会議員とこれまた割合の多い投票権を持つ高齢者とメディアの強固なスクラム。 国会議員の過半数を男性の高齢者が占めるという現状を変えないとと改めて。 0 2022年06月11日 日本沈没を食い止めろ!~硬直化した政治を変えるための改革~ 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 少子化対策、ベーシックインカム導入の検討、対中、対米のより良い関係の築き方、政治家の思考等、多岐に渡る日本を再び上向かせる為の秘策が対談形式で読み易い!! 0 2022年12月07日 日本沈没を食い止めろ!~硬直化した政治を変えるための改革~ 社会・政治 / 政治 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 「少子化対策?僕ら死ぬから関係ないんですよ」な世代の政治家に任せなければいけない現状の日本。そりゃイーロン・マスクにもあんなこと言われるよね。 対談形式なので非常に読みやすかった。大枠では永江氏に同意しつつも、不真面目な貧困層は救済しなくていいという考えはちょっと違うと思う。中谷氏の考えに賛成。貧困の連鎖は努力次第で断ち切れるものではない。 働きアリの法則は国会議員にもそのまま当てはまるらしい。2割しかいないと見るか、2割はいると見るか。 0 2022年07月11日 贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち ノンフィクション / 人物評伝 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 都民ファーストの会の都議団幹事長を務めたにも関わらず、のちに離党することになった音喜多都議の自省録。 都民ファーストの会から干されていく過程や、小池知事の自分の思い通りにならない人に対する態度などが分かって面白い。豊洲新市場の土壌汚染問題などは、そんなに興味がないため特に理解していなかったが、ある程度理解できた。読みやすいのはいいね。 しかし音喜多都議、離党後に会派を組んだ別の都議とも後に仲違いし、それがまた家庭内の事情を週刊誌に暴露されるという話で、昨日の友は今日の敵というか、政治の世界はまことに恐ろしいと感じさせられる。 0 2019年04月15日 贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち ノンフィクション / 人物評伝 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 本書に書かれた、小池都知事をめぐる混乱は、都知事個人の限界を明らかにしたが、我が国の民主主義の現在地も明らかにした。 情報公開が民主主義の根幹という著者の主張には、完全に同意する。 政治家やマスコミは一旦その基本に帰るべきだろう。このままでは、この国の政治はひたすら漂流し続ける。 0 2018年07月31日