作品一覧

  • 「孤独」は消せる。
    4.4
    11歳から14歳までの3年半、不登校やひきこもりを経験し、生きることが辛いほどの孤独に苦しめられた吉藤健太朗。 中1の夏、ふとしたきっかけで出場することになったロボットコンテストで奇跡の優勝を果たす。 師匠と呼ぶ先生との出会いを経て高校に進学後は、 画期的な車椅子の発明から世界最大の高校生の科学大会「Intel ISEF」でみごと栄冠に輝く体験をすることに! ところが……。 それまでの辛い経験、努力が報われたことや、栄えある受賞の誇らしさを感じながらも、 猛烈に湧き上がってくるのは「自分は何のために生きているのか」という強烈な不安感だった。 人生のいろいろな壁を、常識破りやクレイジーと言われる方法で突破しながら、 “理論”ではなく“感覚”でロボットを研究する筆者の思考回路、発想法が詰まった、 自分のあらゆる可能性の扉を開きたくなる1冊。 *目次より ・分身ロボット「OriHime」 ・足を使って移動することでわかること ・私の白衣はなぜ黒いのか ・人と馴染めなかった幼少時代 ・ひきこもりからの脱出 ・学校は行きたいときに行くもの ・師匠への弟子入り ・世界大会への挑戦と世界の高校生との出会い ・「孤独」という問題と向き合う ・大切なことは野外活動が教えてくれた ・なぜ「擬生命化現象」は起きるのか? ・たった1人のロボット開発 ・ALS患者の孤独を解消せよ ・自分への挑戦  ほか

ユーザーレビュー

  • 「孤独」は消せる。

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    ミライの武器の方から読んだが、こちらも大好きな一冊になった。寝たきりになっても社会とこんな関わりが持てるのだ!と未来に勇気をもらえる。

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    2022年05月30日
  • 「孤独」は消せる。

    Posted by ブクログ

    分身ロボットOriHimeを創り出した吉藤オリィさんの自伝的な一冊。
    人生の中で孤独を感じたことのある方々、生きづらいと感じている何かしらで少数派の方々には、多少なりとも心に響くものが感じられると思う。

    人とつながり、自分のやり方でわくわくすることをする。まずは自分にできることで動き始めることが大切。

    本書の内容ではないが最近のニュースで、東京の日本橋にロボットカフェがオープンしてOriHimeと触れられるようなので、行ってみたい。

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    2021年08月22日
  • 「孤独」は消せる。

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    ネタバレ

    人々の孤独を解消すべく、人と人とをつなぐ「分身ロボット」を発明した開発者の自伝。幼少期から人とうまく馴染めず変人扱いを受け続けてきた過去から、あえてAIを搭載しないロボットの開発へ至るまでの過程が書かれている。

    好奇心の赴くまま物事を突き詰める天才肌の人でありながらも、試行錯誤で人とのコミュニケーションを学んできたというエピソードは、自虐的で面白おかしく表現されており、ところどころぷっと笑えてしまう。マインドセット的な部分でも得るものが多い本。

    0
    2021年07月11日
  • 「孤独」は消せる。

    Posted by ブクログ

    孤独感を消すために、人に必要とされるための努力をすることで自己肯定感・自己効力感を高めてきた著者。今度は身体的なハンデによって生まれる孤独感を分身ロボットによって解消しようとしているという経緯がわかった。働き方改革ってこういうことなんだろうなと思った。

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    2019年10月19日
  • 「孤独」は消せる。

    Posted by ブクログ

    「孤独」は消せる。。吉藤健太朗先生の著書。ロボット研究者である吉藤健太朗先生がご自身の3年以上にもわたる不登校経験から得た考え方や価値観を語った良書です。不登校や引きこもり経験を持つ全ての人や不登校や引きこもりの子供たちと接する機会のある全ての人に読んで欲しい一冊です。吉藤健太朗先生が研究者として活躍されているのはもちろんご本人の才覚や努力によるものでしょうけれど、不登校やひきこもりのご経験が役に立っている部分も大きいのかもしれません。

    0
    2018年12月28日

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