作品一覧

  • 朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    今、モダンなグリーンインテリアとしてドライボタニカル・ドライフラワーが人気です。 生花の状態から飾り、時の移ろいとともに徐々に変化する色合いやフォルムを愛でながら、 長い期間にわたって楽しめるのが魅力。 季節を問わず植物を楽しみたいという方、マンションなどで植物を育てるスペースがないという方、 生きた植物を育てる手間と時間を掛ける自信がないという方にもおすすめです。 本書では、美しさを保ったままドライにする方法から、 季節に合わせたドライボタニカル・ドライフラワーを使った作品作りまでをていねいに解説します。 人気のスワッグやブーケ、リースはもちろん、 天井から吊るしてモビールにしたり、ボトルに入れて観賞したり、板に貼り付けて標本にしたり、 フレームに収めて飾ったり、ピンを付けてコサージュにしたり── 「ドライだからこそ」のアレンジやディスプレイのアイデア、ノウハウがたくさん詰まっています。

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  • 小さな家、ひと部屋からできる枝もののある暮らし
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    昔は「和室・床の間・骨董の花瓶」といったイメージが強かった「枝もの」。 しかし、枝ものは、現代住居のさまざまな部屋で ガラスのフラワーベースにさりげなく生けるだけでも、 野性味のある枝ぶりや、爽やかな緑葉、愛らしい花実を十二分に堪能できます。 また枝ものは、寿命がおよそ2週間~1カ月と生花と比べて長持ちで、 ドライになっても楽しめる植物も多く、かつお手入れが楽など、 実はいまの住居、ライフスタイルに適したインテリアプランツなのです。 ドウダンツツジ、桜、ユーカリ、梅、ミモザ、アジサイ、ユキヤナギ── 本書には、たくさんの枝ものが美しい写真とともに登場。 小さめのお家やモダンなワンルームでも、玄関、リビング、ダイニング、 サニタリー、階段、キッチン、ワークスペースなどに 素敵に飾ることのできるアイデアを紹介します。 また、ただ生けるだけではなく、リースやスワッグ、ブーケ、 ハンギング/ウォールプランツなどアレンジして飾る方法も丁寧に解説します。 四季折々の植物図鑑から、お手入れ方法まで 実用的なページも充実しているので、これ一冊で枝ものを存分に楽しめます。 フェミニンなお花使いだけでなく、 マニッシュなボタニカルライフにも関心がある方、 タイパ優先の現代でこまめに植物をお世話することに自信がない方、 そして木々や花々に癒やしを求める全ての方々にとって、 本書が枝ものをお家に迎え入れるきっかけになれば幸いです。

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  • 小さな花束の本 new edition:「作る、飾る、贈る」ためのカンタン、おしゃれな手法を集めました。
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。 そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……? 本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。 大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。 1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて―― その楽しさ、愛らしさは無限大! しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。 花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。 作って、飾って、贈って、そして、癒されて。 小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。
  • 毎日、一輪。
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    植物・花器の選び方から、コーディネート、飾り方、長く楽しむ方法まで── 眺めて美しい、読んでためになる、“一輪飾り”のガイドブック・図鑑・写真集。 本書は、四季を通して毎日、誰でも気軽に簡単に お花を楽しめるようになる本です。 お花好きの人でも、たくさんの立派な花々を、部屋に絶やさず飾るのは大変。 鉢植えやガーデニングに手をつけるには、 時間も知識も自信がないという人も少なくないでしょう。 そのような人は、まず気軽に「一輪」からはじめてみませんか。 一週間に一度、お花屋さんに立ち寄り、好きな花を一本買ってくる。 お気に入りの花瓶に挿し、部屋の目に付くところに飾る。 それだけできっと暮らしが豊かなものになるはずです。 本編では、一年を通して一週間ごとに1つずつ、一輪飾りにふさわしい花を選び、 美しい写真とともに、花の特徴やそれにまつわるエピソードなどを紹介。 適した花器の形や水の量、日持ちなどがひと目でわかり、 よい花の選び方、お手入れ方法、飾り方のポイントなども知ることができます。 そのほか、花を美しく見せるためのセオリーやルールがひと目でわかる 飾り方・生け方を教える「デザインメソッド」、 これだけ持っておけば大抵の植物の一輪飾りに対応できる 5つのタイプの花瓶の解説など、 花を生けることに慣れていない人が、ためになる実用的な内容も満載です。

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ユーザーレビュー

  • 毎日、一輪。

    Posted by ブクログ

    一輪の花を活けてみようというコンセプトの本。
    花を飾るという概念がごっそり変わる。
    そうか、花って一輪だけ買って、一輪だけ活けていいんだ、みたいな。確かに一輪挿しというものが存在するからそれってありだよなぁ。
    普通は束で買ったりする花も堂々と一輪で活けており、しかもとても美しくかわいい。
    私も早速一輪だけ買って活けてみた。とても良い。生活に潤いが出る。
    この花はこんなふうに切ればいいという説明も書いてありとても便利だ。
    読むだけでもワクワクする素敵な本。

    0
    2023年12月23日
  • 毎日、一輪。

    Posted by ブクログ

    球根が水に浸かると腐るので、水は根の部分だけ浸かる程度に
    花に元気がないときは深水(ふかみず)
    茎を2cmほどカットしてから、新聞紙ですっぽりとくるみ、全体の半分以上が水に浸かるようにして2時間ほど置いておくと、シャキッと元気に
    アジサイ 切り口は縦に割いて、中の白いワタを取ると、花保ちがよくなる
    市販の切り花栄養剤
    大きな花は傾けて奥ゆかしさを
    口の狭い器に仲よく生ける
    花の直径=器の底の直径
    枝の広がりは器の底の直径の3〜4倍
    先のとがっている花は角にしない
    三輪は三角形を意識する 時計にしたら11時、3時、7時がベスト
    花に背比べをさせない
    葉を取ってきれいに長持ち

    0
    2023年12月02日
  • 小さな花束の本 new edition:「作る、飾る、贈る」ためのカンタン、おしゃれな手法を集めました。

    Posted by ブクログ

    飾り方が具体的でわかりやすかった。
    少しずつできるところからやってみたい!
    野の草花があんなに素敵に見えるなんて…!

    インスタもすてきでフォローしました。

    0
    2021年08月21日
  • 朽ちてなお美しい ドライボタニカル入門

    Posted by ブクログ

    枯れていく様子も美しい、植物を愛でる本。
    ただ置いておいたり、窓辺に小さく吊るしてみたり、額装したり、瓶にいれたり。
    思ったよりも手軽に暮らしに取り入れられそう。
    季節ごとの植物の紹介や、ドライにした状態と併せて見せる写真など親切。
    ブーケの作り方なども、細やか。
    庭にいろいろ植えて観察してみようと思える本。

    0
    2021年05月27日
  • 毎日、一輪。

    Posted by ブクログ

    今までセットになった切花を購入してたけど、そうか一輪なら費用も抑えられるし
    続けられそう〜〜♬
    何より、好きなお花を選ぶ事が出来る❣️❣️

    その花に合わせた花器や水の量、日持ち、
    よい花の選び方、手入れの方法、飾り方まで素敵な写真と共に丁寧に教えてくれる

    第2章の「美しく飾るメソッド」もわかりやすく、花を飾るハードルを下げてくれる
    特に『ヒマワリとは目をそらす』に
    納得〜〜(^-^)

    1年をかけて撮影等を行ってくれた皆さまに感謝です

    0
    2025年01月30日

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