ユーザーレビュー 音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか 小方厚 音階とは…?を科学したのはピタゴラス。だんだん高くなる周波数をどうオクターブに収めるか。実は機械的に決まるところとそうでない部分が混在する。 Posted by ブクログ 音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか 小方厚 難しいけど音楽とは、音とは何ということを考えるきっかけになった。ピタゴラス音律から始まり、純正律や転調の話になり、和音や不協和音、コード、テトラコルド、さまざまな楽器の話など。タフマインドをもって音楽の改革を受け入れたい、とな。 Posted by ブクログ 音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか 小方厚 音楽を演奏する素養なければ突き放される。本来連続量である音を離散的な情報として取り扱う手法に拘りをもった解説が続く。協和音という概念を科学的に分析している。ヒトにとっての心地良さとは何か、他の生物の聴覚を通じた感覚はどうなのか、思いが広がる。ピアノみたいな鍵盤楽器は一番穏やかに感じられ、安堵感を覚え...続きを読むる。 Posted by ブクログ 小方厚のレビューをもっと見る