作品一覧

  • 世界しあわせ紀行
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    不幸な国ばかり取材してきたアメリカ人ジャーナリストが、人々が最も幸せに暮らす国を探して旅に出た。訪れるのは、国民の幸福度が高いスイスとアイスランド、逆に低いモルドバ、富裕国カタール、国民総幸福量を国是とするブータン、多くの西洋人を魅了するインドなど10カ国。各地で出会った人々や風習、哲学をユーモラスに紹介しながら、幸せになるために必要なものとは何かを探る。草薙龍瞬×たかのてるこ特別対談収録。
  • 世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
    3.0
    1巻2,860円 (税込)
    「天才が育まれてきた環境には、彼らの特異性を受け入れる土壌と、それを認める寛大な社会があった!」古今東西の天才たちを輩出した土地をたずね歩く、愉快で深い旅行記。きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか? 世界的ベストセラー『世界しあわせ紀行』の著者が、古今東西の天才を生んだ土地を訪ねて、アテネからシリコンバレーまで7都市を旅するユーモアとウィットあふれる思索紀行。

ユーザーレビュー

  • 世界しあわせ紀行

    Posted by ブクログ

    内容はもちろん面白かった。しあわせとは?永遠のテーマですね。翻訳された方が素晴らしかったと思われる一冊。

    0
    2024年03月03日
  • 世界しあわせ紀行

    Posted by ブクログ

    紛争地帯や難民など、世界で最も不幸な地域や人々を取材してきたアメリカ人のジャーナリストが、一番幸せな場所を探して世界を巡る滞在記。ドラッグも性もオープンで自由なオランダ、真面目でなんでも正確なスイス、金が有り余っているカタール、国是として幸せを追求するブータン、世界でもっとも不平の少ない国タイ、そして世界最強国アメリカ、などなど。どの国も幸せを感じる独自の一面があり、それは確かに幸せそう。外貨が稼げて福祉が充実し、自然と一体で勤務時間も短く、小さな国だからほとんどの人が近所付き合いのように信頼できる国アイスランドと言われると、ほう、と思うが、厳しく長い冬、退屈さ、美味しいものがあまりない、と指

    0
    2022年03月06日
  • 世界しあわせ紀行

    Posted by ブクログ

    幸せとはなんなのか。
    国によって捉え方も様々で、結局答えはわからないけれど、ヒントをもらいながら自分なりの幸せを考える機会になった。
    ユーモアあふれる文体も好き。

    0
    2021年10月10日
  • 世界しあわせ紀行

    Posted by ブクログ

    しあわせとは?
    そんな疑問を解決するべくいろいろな国をまわる紀行本。面白いですね。何回も読み直しています。
    スイスとブータンが良かった。
    何より作者がちょっと変わった人なのも魅力的。

    0
    2021年07月02日
  • 世界しあわせ紀行

    Posted by ブクログ

     ごつい本。幸福という観点を10か国での視点で記していて、その比較が面白い。
     日本人が同じ国を回り、記述すると、まるで別の本になる気がする。

    0
    2016年07月28日

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