作品一覧 2018/08/23更新 Jewels in the night sea 神秘のプランクトン 試し読み フォロー デジタルカメラによる 水中撮影テクニック 試し読み フォロー ときめくクラゲ図鑑 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 峯水亮の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ときめくクラゲ図鑑 峯水亮 やさしいクラゲの教科書 実にクラゲへの愛がこもった図鑑。なんとなくクラゲが好きだな、惹かれるなと思ったことがある人にはぜひ一度手に取ってもらいたい作品です。内容が充実していてわかりやすいだけでなく、おすすめの水族館やクラゲごとの変わった特徴、また、逸話などの小ネタも多く紹介してある。 ナシ デジタルカメラによる 水中撮影テクニック 峯水亮 ダイバーの間ではすっかりメジャーになった水中写真ですが、一般の人にとっては見ることはあっても自分で撮るということはほとんど無いのではないかと思いますが、それゆえに水中写真(水中撮影)の本というのはあまりなくて、あってもその多くは初心者向けに書かれたものが多いというのが現実かと思います。 その中で...続きを読む本書は私が今まで読んだ水中写真の本の中では(と言ってもそれほどあるわけではないですが)一番本格的で詳しく書かれて、対象とする読者はデジタル一眼で水中写真を撮る人を想定したものとなっていますが、そこまでいかなくてもコンデジでも外部ストロボを使って絞りやシャッタースピードを自分で設定したりというレベルの人も対象になります。このため初心者の方には難しすぎると思いますが、上を目指す人には非常に参考になる本です。 具体的な写真を載せて、このような写真を撮るにはこういう風に撮るんだよという感じで書かれているのでわかりやすいと言えます。多くの写真にはデータ(カメラ、レンズ、ストロボ、絞り、シャッタースピード、WB等)が記載されているので、これも参考になります。出版日が2013年6月ということもあって、カメラや周辺機材についてもほぼ最新に近い機種が掲載されているのもありがたいです。ほぼ全ページにカラー写真があり、1800円というのはかなり安い価格設定だと思います。 ということで、現在あーでもないこーでもないとそれなりにいろいろと試行錯誤しながら水中写真を撮っている私としては、これまで出会った水中写真撮影テクニック上達のための本としてイチオシということで★5つとしました。 Posted by ブクログ ときめくクラゲ図鑑 峯水亮 クラゲの概要と雑学。 昔の人のクラゲの捉え方が様々で面白い。 ポルトガルでは海に落ちた月だったり、アイヌではボコボコに殴られた結果であったり、アメリカでは恐れられていたり…。 美しくて奇妙で不思議な姿にはいつまでも心惹かれる。 私は小学生のころのミュージカルでクラゲ役をやったときからクラゲが好...続きを読むきになり水族館へ1人でも通っていて、20年近く経った今でも、クラゲが好きだ。 Posted by ブクログ ときめくクラゲ図鑑 峯水亮 クラゲの種類はもちろん、クラゲの基本的な生態や、日本文化の中に息づくクラゲの話など、クラゲ満載。 いろいろな種類のクラゲ写真に、ぽわーんとした気分を味わいながら、意外にカラフルなクラゲに驚き、「え!!これもクラゲなの!!!」と型に驚き。 一般的なミズクラゲが一番かわいい。 アマクサクラゲは、触手...続きを読むが長くてスラっとしていてカッコイイ。 『クラゲって、いったい何者?』で心底驚いたのは、クラゲがプランクトンだということ! プランクトンだったのか。。。 ミジンコと一緒かい。。。驚き。 いつか、たくさんの種類に会える鶴岡市立加茂水族館に行ってみたい! Posted by ブクログ ときめくクラゲ図鑑 峯水亮 ユラユラしているアイツのこと。 クラゲとしてイメージする姿はミズクラゲしかない自分としては、初めて知ることも多く、楽しめた。著者の愛がところどころあふれているのもご愛敬。文学作品に出てくるクラゲや各国の言い伝えなど、決して生物学的な話に終わらないところがよい。 Posted by ブクログ 峯水亮のレビューをもっと見る