作品一覧

  • Jewels in the night sea 神秘のプランクトン
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人が眠っている時間に、海の中で出会うのは驚くような生き物たち。 眼には見えないきわめて小さな姿をカメラで覗いてみれば、 姿も、色も、生態も、うっとりするほどの世界がありました。 長年におよぶ粘り強い撮影がとらえた、美しくも不思議な姿の数々をお楽しみください。
  • ときめくクラゲ図鑑
    3.8
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体の90%が水でできているクラゲは、海面や海中をゆらゆらと浮遊する「プランクトン」と呼ばれる生き物。そんなクラゲを眺めているだけで、知らぬ間に癒されてしまいます。 クラゲとはどういう生き物なのでしょう?どのような種類がいるのでしょう?なぜ透明なのでしょう?クラゲの毒は?クラゲに魅せられた人々の文化史は? 等々、謎多きクラゲを、水中フォトグラファー峯水亮氏の最高に魅力的な写真とともに理解し“ときめく”を体感するための図鑑です。 はじめに Story1:クラゲの記憶 古事記や枕草子にも登場 クラゲ愛は万国共通 未来を変える大発見! ことばとクラゲの世界へ Story2:ゆらめくクラゲの世界へ(図鑑) 図鑑の見方 ときめくキーワードで分類した約90種類を紹介 「小さい」「ぽってり」「何かに似ている?」「ゆらゆら」「楽しい模様」「衝撃的」「すけすけ」「ときどき」「大きい」「カラフル」 十文字クラゲ目 旗口クラゲ目 冠クラゲ目 根口クラゲ目 アンドンクラゲ目 花クラゲ目 軟クラゲ目 淡水クラゲ目 硬クラゲ目 剛クラゲ目 管クラゲ目 ウリクラゲ目 フウセンクラゲ目 カブトクラゲ目 クシヒラムシ目 など クラゲではない浮遊生物の世界 Story3:クラゲの秘密 クラゲって一体何者? 5億年前に誕生・プランクトンの謎・肉食動物・泳げないクラゲもたくさん クラゲの一生 ほんとうは怖い毒の話 Story4:クラゲのときめき クラゲを身近に感じよう ときめくクラゲグッズ こんなにすごい世界のクラゲ Story5:クラゲに出会いに 水族館に行ってみよう クラゲに出会うには? おわりに
  • デジタルカメラによる 水中撮影テクニック
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水中写真は、ほかの自然写真と違い機材の装備も違えば自由度も違うため、あらかじめ撮影のイメージングをしておくことが肝心です。また、魚など生き物を撮影するのであれば、撮影したいその瞬間をどうとらえるかがポイントになります。本書では、撮影する対象やロケーションなど項目を設けて撮影テクニックを紹介するほか、コンデジからデジタル一眼まで、撮影機材を生かした撮影法を紹介します。ベテランから初心者まで、ぜひ読んでいただきたい水中写真撮影愛好家にオススメの一冊です。

ユーザーレビュー

  • ときめくクラゲ図鑑

    購入済み

    やさしいクラゲの教科書

    実にクラゲへの愛がこもった図鑑。なんとなくクラゲが好きだな、惹かれるなと思ったことがある人にはぜひ一度手に取ってもらいたい作品です。内容が充実していてわかりやすいだけでなく、おすすめの水族館やクラゲごとの変わった特徴、また、逸話などの小ネタも多く紹介してある。

    #ほのぼの #癒やされる

    0
    2021年07月17日
  • デジタルカメラによる 水中撮影テクニック

    Posted by ブクログ

     ダイバーの間ではすっかりメジャーになった水中写真ですが、一般の人にとっては見ることはあっても自分で撮るということはほとんど無いのではないかと思いますが、それゆえに水中写真(水中撮影)の本というのはあまりなくて、あってもその多くは初心者向けに書かれたものが多いというのが現実かと思います。
     その中で本書は私が今まで読んだ水中写真の本の中では(と言ってもそれほどあるわけではないですが)一番本格的で詳しく書かれて、対象とする読者はデジタル一眼で水中写真を撮る人を想定したものとなっていますが、そこまでいかなくてもコンデジでも外部ストロボを使って絞りやシャッタースピードを自分で設定したりというレベルの

    0
    2015年06月12日
  • ときめくクラゲ図鑑

    Posted by ブクログ

    クラゲの概要と雑学。

    昔の人のクラゲの捉え方が様々で面白い。
    ポルトガルでは海に落ちた月だったり、アイヌではボコボコに殴られた結果であったり、アメリカでは恐れられていたり…。

    美しくて奇妙で不思議な姿にはいつまでも心惹かれる。

    私は小学生のころのミュージカルでクラゲ役をやったときからクラゲが好きになり水族館へ1人でも通っていて、20年近く経った今でも、クラゲが好きだ。

    0
    2021年02月02日
  • ときめくクラゲ図鑑

    Posted by ブクログ


    クラゲの種類はもちろん、クラゲの基本的な生態や、日本文化の中に息づくクラゲの話など、クラゲ満載。
    いろいろな種類のクラゲ写真に、ぽわーんとした気分を味わいながら、意外にカラフルなクラゲに驚き、「え!!これもクラゲなの!!!」と型に驚き。

    一般的なミズクラゲが一番かわいい。
    アマクサクラゲは、触手が長くてスラっとしていてカッコイイ。

    『クラゲって、いったい何者?』で心底驚いたのは、クラゲがプランクトンだということ!
    プランクトンだったのか。。。
    ミジンコと一緒かい。。。驚き。

    いつか、たくさんの種類に会える鶴岡市立加茂水族館に行ってみたい!

    0
    2019年04月28日
  • ときめくクラゲ図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ユラユラしているアイツのこと。

    クラゲとしてイメージする姿はミズクラゲしかない自分としては、初めて知ることも多く、楽しめた。著者の愛がところどころあふれているのもご愛敬。文学作品に出てくるクラゲや各国の言い伝えなど、決して生物学的な話に終わらないところがよい。

    0
    2019年08月21日

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