作品一覧

  • 華僑・華人を知るための52章
    4.0
    在外中国人を指す“華僑”と、中国にルーツを持つが外国籍の“華人”。世界の華人は5000万人を超え、チャイナタウンは隆盛を誇っている。世界各国のチャイナタウンを自ら歩き続けて40余年、観察と研究を積み重ねてきた地理学者が、華僑・華人の歴史と今を縦横無尽に語り尽くす。
  • 新・中華街 世界各地で〈華人社会〉は変貌する
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    「改革開放」以降に海外に渡った「新華僑」によって形成されたチャイナタウンすなわち「新・中華街」が、世界中に増えている。アメリカ、カナダはもちろん、ロンドン、パリ、さらにイタリアや東欧でも、「食文化」を武器として現地社会に溶けこみ、強いコミュニティををつくりあげているさまを、異色の地理学者が現地レポート。さらに、新華僑を送り出している中国の町=僑郷も訪ね歩く。華人社会の海外での「「強さ」の秘密とは?
  • 日本人が知らない戦争の話 ――アジアが語る戦場の記憶
    -
    1巻946円 (税込)
    アジア・太平洋戦争において、後景に退きがちな大陸や東南アジアでの戦闘。激戦や苛酷な統治が繰り広げられたその場所で暮らす人びとは、当時をどう語り継いでいるのか。そもそも私たちは、かつて日本軍がしたことをどれだけ知っているだろうか。シンガポールにおける大検証と粛清、「戦場にかける橋」で出会った元英兵捕虜、バターン死の行進、帰国できなかった中国残留孤児……。長年アジアに残る戦争の記憶に耳を傾けてきた地理学者が、日本人がけっして忘れてはいけないことを明らかにする。
  • 横浜中華街 ――世界に誇るチャイナタウンの地理・歴史
    -
    日本有数の観光地、横浜中華街。この街はどのようにしてでき、なぜ人びとに愛されるようになったのか。1859年の横浜開港、「南京町」の形成、関東大震災や横浜大空襲での壊滅、戦後のヤミ市や外国人バー街の時代、観光地としての成長、新華僑の到来……。世界中のチャイナタウンに足を運び研究してきた地理学者が、この街の地形や歴史を解説し、世界的にもユニークな特徴を明らかにする。

ユーザーレビュー

  • 華僑・華人を知るための52章

    Posted by ブクログ

    このシリーズでは珍しい、一人で全てを書き切るタイプ。いつもは担当分けされてて、見方がそれぞれ違うためそれはそれで面白いけどどうしても内容の被りが出でしまう。しかし同じ著者が体験も交えて書いているためリアルに、立体的に理解できた。

    0
    2026年01月23日
  • 新・中華街 世界各地で〈華人社会〉は変貌する

    Posted by ブクログ

    新しいので、ヨーロッパにできた華人街も出ている。
    僕はここ数年南方の華人文化圏で生きているのだけど、NYのエルムハーストなどにも泊まりに行くことある。
    また、日本にいた頃はずっと池袋や高田馬場の百人町屋台村などで遊んでいた。

    中国人や、在外華人も一つではなく、
    アヘン戦争前、文革、改革開放、香港返還など、出てきたタイミングや商売などでカルチャーもエコシステムも異なる様子が網羅的に説明されてて面白い。
    中華街で生まれた料理、浙江省、福建、広東と違う故郷、僕の知らない北方や、残留孤児の話も含め、網羅的に乗っていて面白い

    0
    2020年04月11日

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