ユーザーレビュー 好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jin-i タイトルに惹かれて購入しつつも、「まぁヲタクの自己満本でしょ」と思って手に取った自分、土下座です。(笑)(笑)素晴らしかったーーー。 この方は推しを推す天才だ。 期待を遥かに上回る冷静かつ情熱に満ち溢れた推し論、自分の推しを改めて自分の中で「どこが推しポイントなんだっけ」と振り返るいい機会にもなった...続きを読む。 2024年初っ端、かなりハイレベルな良本に出会ってしまい、この本基準で始まるのなかなかしんどいぞー(笑)ヲタクに理解のある友人には必ず勧めたくなるレベルの素晴らしい本。 Posted by ブクログ 好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jin-i オススメされて読み始めたが、読みやすい。 好きなものを言語化する事が難しく、感情で走ってしまうので、まずはインプットからだと理解。 Posted by ブクログ 好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jin-i 「共感の時代」ではなく「共鳴の時代」 言葉の選び方に心を打たれました。 周波数が合わないと共鳴しない。このインターネット時代、どこまでも遠くへ伝えることができる。たから、どこかにいる同じ推しを持った人と「共鳴できる時代」。 「感動させられました」。 Posted by ブクログ 好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jin-i ゲームジャーナリストのjiniさんが書いた、自分が好きな物を「推す」ための本ですね。 jiniさんはラジオでの語りがとても好きで、文章も読んでみたいなと思って読んでみたのですが、とても良い本でしたね。自分が好きな物を推すことの楽しさや素晴らしさが、非常によく分かった気がします。 Posted by ブクログ 好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jin-i 角度をつけて3ポイント推し。2つは誰もが共感できるポイント。1つは、想像できないような変化球。推しが印象深くなる。p99 「誰もが知るもの」を推す時は迷わず「自分の話」と絡める。p122 具体的なエピソードが思い浮かばないなら、「いつ、どこで出会ったのか」を書いてみる。 固有名詞と形容詞は削って...続きを読む「置き換える」p104 大切なのはとことん相手の持つ知識、情熱、関心のレベルに合わせて言葉や抑揚を選ぶこと。 NDC 007.3 Posted by ブクログ Jin-iのレビューをもっと見る