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本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。
好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。
私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。
営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。
家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。
SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。
だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。
本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。
Posted by ブクログ 2024年01月09日
タイトルに惹かれて購入しつつも、「まぁヲタクの自己満本でしょ」と思って手に取った自分、土下座です。(笑)(笑)素晴らしかったーーー。
この方は推しを推す天才だ。
期待を遥かに上回る冷静かつ情熱に満ち溢れた推し論、自分の推しを改めて自分の中で「どこが推しポイントなんだっけ」と振り返るいい機会にもなった...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月02日
自分には何もない。そこまで追い詰められたなら、今まで諦めてきた自分の好きなものを推してみませんか。
推す力、すなわち自分の好きなものを好きだと訴える力、そしてその好きを多くの人に共鳴させる力を本書は教えてくれます。
多くの方が、誰にも言えず、心の中に閉まってきた推しがあるのではないでしょうか。あ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月23日
角度をつけて3ポイント推し。2つは誰もが共感できるポイント。1つは、想像できないような変化球。推しが印象深くなる。p99
「誰もが知るもの」を推す時は迷わず「自分の話」と絡める。p122
具体的なエピソードが思い浮かばないなら、「いつ、どこで出会ったのか」を書いてみる。
固有名詞と形容詞は削って...続きを読む
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