作品一覧

  • あなたにも解ける東大数学 発想と思考のトレーニング
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    ひらめかなくても大丈夫!難問解決のための思考と勉強のメソッドとは。*    *    *   *東大入試問題、しかも数学と聞くと「超難解」「限られた人にしか解けない」と思うだろう。だが、そんなことはない。どんな難問でも、基礎の知識と思考の積み重ねで正解に到達できるのだ。学習塾での指導実績がある著者が何人もの小学生に東大数学を理解させた手法とは?算数や数学の問題、指導経験のエピソードを紹介しながら、発想力を磨き思考力を鍛える「ポイント」を最後には実際に過去問に挑み、知的興奮と達成感を味わってほしい。一つひとつのプロセスを「分けて考える」、思考過程を省略せずに視覚化する、問題文は「分解」して読み込む、試験中に「考え抜く」ことは逆効果、与えられた条件から「使える条件」を導き出す……仕事にも使えるヒントが満載!

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  • 消える学力、消えない学力
    値引きあり
    3.0
    1巻499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 受験が終われば消えてしまうような暗記だけの学力とは違って、論理的に考える力を鍛えれば、算数ができるようになる。そしてそれは、将来、自分の頭だけを使って考えなければならないときにも不可欠となる「消えない学力」なのだ。 ーー30年にわたり、学習塾で小学生に算数を教えてきた著者はこう考えます。 では、この論理思考力はどのように鍛えればいいのでしょうか? 算数問題を解く場面ごとに10のスキルに分け、それぞれの活用法と養成法を紹介した本書は、これまでの算数教育書では得られなかった目を見はるような効果を、あなたのお子さんにもたらすこと請け合いです。 (本書は2008/8/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 最強ドリル 統計
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学受験で使える統計スキルを学ぼう! 本書はグラフや表から情報を読み取らせ、それを自分の言葉で説明させる出題形式に対応した問題集です。 その時必須なのは情報を読み考える力、すなわち統計スキルです。 統計スキルは学校の授業だけでは、なかなか身につきません。 本書で繰り返し訓練すれば、中学受験でも使える統計スキルが身につきます。 (本書は2010/2/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 大事なことは全部サッカーが教えてくれた サッカーって最高の先生だ!
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *「全国学校図書館協議会選定図書」に選定されました! 本書は前半はサッカー選手としてさらに成長するためのノウハウが書かれており、 後半は、そのサッカーに打ち込んだスキルを社会に出てからどう生かしたらよいのか、 具体事例を挙げて紹介。 サッカーしかやってこなかった、サッカーだけやってきた、という方に是非読んでいただきたい。 サッカーのチームプレイは社会に出てから役立つノウハウが満載。 本書は、各章にworkを設け、読者自身が記入することで、自分の考えが整理でき、現時点での思考がわかります。 内容を定期的に見返すことで、進歩を実感できたり、初心に帰ることができます。
  • 使える学力 使えない学力
    値引きあり
    3.6
    1巻499円 (税込)
    自由作文の宿題が出たのだが、子どもが1行も書けずに困っている、という相談をよく受ける。「学校では、読解ほどは『話す技術』『書く技術』を教えてくれないのだろうか?どのように身につけさせればいいのか」と思案に暮れる親御さんも多いと聞く。好評の『消える学力、消えない学力―算数で一生消えない論理思考力を育てる方法』に続く本書は、小学生が国語を学びながら、「自分の考えをまとめ、人にわかりやすく伝える」という高度なスキルを身につける方法を惜しみなく公開する。同時に、「論理的思考・表現力」の基本に自信のないビジネスマンにとっても本書は、十分に「使える」ものとなっているだろう。 (本書は2009/3/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)

ユーザーレビュー

  • 使える学力 使えない学力

    Posted by ブクログ

     学校で行われている教育が本当の学力として使えないのならばそれはすべて家庭で両親が行わなければならなくなる。

     そこでまた格差は生まれ本当に学びたい人のチャンスを奪ってしまうことになる。

     なぜ学校はとなる、学校には公平性というものが出てくるため、ある一定レベルの課程を終了しなければならないというノルマがある。その点塾は気軽だろう生徒の望む学力をつけてやりさえすればよい、そこでついいていけない生徒には教え方ではなく努力が足りないと言い捨てればよい。

     あ~本当の学力という物、そして学ぶ楽しみを子供に教えるのにはどうしたら良いのだろう?


    自分の知っている事実と論理を相手の状況に合わせて

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    2014年01月15日
  • 使える学力 使えない学力

    Posted by ブクログ

    Step1:言葉を持つ
     語感、語彙力、表現力
    Step2:思考、判断する
     比較、分類、分析、評価、選択、推論、構想
    Step3:論理的に話す・書く
     フレームワーク、5W1H、接続後

    表紙の裏に書いてあった上記の内容が全て。それを具体的な例を元に論理展開されている。
    こういうフレームワークを知っているのと知らないでは、同じ学習をやるにしても効果が大きく異なるのだろう。

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    2015年01月18日
  • 使える学力 使えない学力

    Posted by ブクログ

    親御さん向けの子供の学力をどう向上させるかを読解力強化の観点から論じた本。親が本読む様子を子供に常時見せることができれば、子供にも自然と読書習慣がつくと思うっているので、この本のような小手先のテクニックで子供を教育するのではなく、親自身が読書の楽しみを発見して、読書習慣を身につけるほうが大事だと思う。親にできないことを子供に押し付けるのはどうかと思う。

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    2018年11月12日
  • 使える学力 使えない学力

    Posted by ブクログ

    情報の正確さにちょっと不安があるのと、あまり根拠なく国語の長文読解を「役に立たない」と切って捨てている所が不満。
    長文読解って、本文を読むときはまさに著者のいう「分析」をしているだろうし、選択肢を吟味する際は「比較」をしていると思うんだけど、そのあたりはどう考えているのかな?

    と、いくつか不満はあるけれど、総じてしっかり考察された、ちゃんとした本。ちょっと後半は雑な感じがするけどね。

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    2014年02月16日
  • 消える学力、消えない学力

    Posted by ブクログ

    タイトルにとても惹かれて読みました。
    感想は、星2~3といったところ。
    消えない学力として、算数の問題を解く時の頭の中の行動を10のスキルに分けて解説をしているのですが、正直、細かすぎ。
    読めば確かに、「うん、そういう風に考えるね~」とはなりますが、果たしてそんなに細分化して、そのスキルをどうのこうのとする必要があるのか疑問に思いました。
    それとも、私が算数が専門じゃないから分かってないだけ!?

    とりあえず、算数が専門でない私には学べる部分はありませんでした。

    0
    2010年02月10日

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