瀬戸和信の作品一覧
「瀬戸和信」の「クリエイティブ思考の邪魔リスト」「「自分」を殺すな、武器にしろ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「瀬戸和信」の「クリエイティブ思考の邪魔リスト」「「自分」を殺すな、武器にしろ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
「私はデザイナーでクリエイティブ職だから読まなきゃ!」と意気込んで、この本を手に取りました。ページを捲ってすぐ私の勘違いを本書の冒頭で指摘してくれました。
クリエイティブは本来誰しもが持っているもので、それは鍛えられる。高めるのも衰えるのも自分次第––––。
この言葉に救われました。私の中には「クリエイティブとは若い者しか持ち得ない才能」という固定観念がありましたから。
読み進めると「切迫感は必要」「守破離」「最初の一歩が大事」などと、グローバル観点で日本人が直面すべき課題が多く提示してくれています。
気付きが多い本書の中でも最も気に入ったフレーズがあります(本書を購入するに至った1番の理由でもあります)。
~「僕はハイヒールを履かない」と言っていてはいけません~
素敵だな、と思いました。
ジェンダー問題。
“仕事上での女性の立場”問題。日本でも試行錯誤しながらも有難いことに大分改善されたように思いますが、この問題は世界共通でもあるのも事実。
結婚、出産…めでたいイベントの代償に、仕事から退かなければならない。
ここは自分でも悩みポイントであります(結婚の目処は全然ですが汗)
男女それぞれに特長があります。例えば男性は論理的、女性は洞察力に長ける。それぞれ仕組みの違いや性差はあります。もちろん、洞察力に長ける男性もいれば、論理的な女性もいます。
私が思うに“相手”を尊重した上で、お互いの“強み”を活かす素敵なビジネス関係が理想ですよね。言うは易し行うは難し、そう簡単にいくことではありませんが。
つまり固定観念を持たずに環境に順応していく「柔軟性」が大事ということ。それがクリエイティブ思考の多様性に繋がる鍵なのかもしれない。“多様性”という本質はもっと深いものであるので自分も学んで模索していきたい。
日本人の女性もいえることです。「結婚すればいいから」と“女であること”に甘えている意識の甘さも垣間見えるように私は思う。
瀬戸著者の言葉を借りれば、私らも髭を生やしてみませんか。
Posted by ブクログ
自分を理解し、自分の弱みではなく強みに目を向け、その強みを育てることで、社会に貢献していくことを提案してくれている本。
自分が行動したくなる内的動機を客観的に捉え、そこにフォーカスして目の前の仕事に取り組むことだ。
でも、自分を理解するのは、難しいこと。
世間には、自己分析のツールがいくつかあるので、それを利用しつつ自分という生き物を見つめ直してみるのも、悪いことではない。
強弱を理解し、強みに目を向ける。
私のような人間は、意識しないと弱みを克服しないといけないと考える。
弱みを並に持っていくには、エネルギーと時間がかかるもの。しかし、強みを更に強くすることは、本人が自然とできることなので、少ない時間と労力で飛躍的に伸ばすことができるそうだ。
職場で、働く同僚の内的動機を意識することで、仕事の頼み方一つで、素晴らしい成果となるか、失敗するか分かれることになるかもしれないことを理解。
チームの成果を最大化するための参考本となる。
Posted by ブクログ
「自分」を殺すな、武器にしろ
著:瀬戸 和信
人生を今よりもっと充実させたいなら、自分をもっと輝かせたいなら、「弱みを克服しようと努力するのではなく、自分の才能の才能のタネを自覚して強みに育て上げる」ことをすべき。
すべてが、いわゆる人並み水準にこなせる必要はない。人はそれぞれ違っていて、誰しもが強みを持つことができるという考え方のもと、強いところをさらに強化し、弱いところをさらに強化し、弱いところを思い切ってすてる。選択と集中が本書にはある。
構成は以下の3章から成る。
①なぜ、いま本当の自分に気づいてほしいのか
②自分の才能のタネを知り、強みに育てる方法
③強みを使いこなす、そして武器にする
減点主義の状況においては、どうしても弱みをならしまずは、平均的な能力やスキルまで自分を持っていくことを優先してしまう。そしてそれだけでは生き残れないような環境へと変わりつつある。
もちろん必要最低限のスキルは必要であり、すべて強みや弱みとは違う次元で不足している能力等については目を背けることはできない。そこを含めて強みを伸ばす中で補うということも出来るかもしれないが、中には勘違いを生み出すことにもなる。
ある程度許容しながら、それを補うことをまわりがする。温かい目でフォローするということも同時に求められるのかもしれない。
強みや弱みは自分ではわかりづらい。
やはり向かうべき方向を見据えた中で不足している点を弱みと捉え、最短で進むための力を強みとして高めていくという解釈もいいのかもしれない。
そして自分だけではなく、他者とどのように力を付け向かっていけるか。自分だけではどうしようもない。そこをしっかりと理解しながら前に進みたい。