配信予定・最新刊

作品一覧

  • 婚約破棄された令嬢は本当の愛とハッピーエンドを手に入れます!アンソロジーコミック
    NEW
    3.5
    1巻792円 (税込)
    婚約破棄を言い渡され、まさに不幸のどん底……かと思いきや、 意外とそんなことはなく、さらには素敵な男性から新たに婚約を申し込まれて……!? 「小説家になろう」の人気小説を実力派作家陣がコミカライズした、 健気で気丈なヒロインたちが幸せをつかむアンソロジーコミック! ◎カバーイラスト:村上ゆいち ●婚約破棄された子爵令嬢ですが、溺愛してくれる婚約者と最高の就職先を手に入れました。 漫画:かみきわか 原作:天木奏音 ●高貴な私の番がチンピラだった 漫画:アメノ 原作:まゆらん ●感情が欠落しているからと婚約破棄された令嬢は、幼馴染と微笑み合う 漫画:しをたひろみち 原作:鈴宮 ●カエルの王子様 ~カエル様を献身的にお世話してたら婚約破棄されましたが、そのカエル様の正体に気付いているのは私だけのようです~ 漫画:日之下あかめ 原作:sasasa ●「好きな人ができた」と婚約破棄してきたのはあなたの方でしょう? 漫画:雪村理子 原作:藍田ひびき
  • のらくらメルヒェン 連載版:1
    完結
    -
    全18巻165円 (税込)
    今か昔か、とある雪深い温泉郷。 アリス・白雪・ドロシーという3人の女の子が楽しく暮らしておりました。 ただ、この町、実はまぁ変なところでして……。 東西、東西。不安定に安定した、日常の御話。どうぞご覧あれ。
  • のらくらメルヒェン 1
    完結
    5.0
    全2巻748~814円 (税込)
    今か昔か。3人のかわいい女の子達が暮らす一見普通の温泉郷。しかし、この町、実はまぁ変なところでして……。 面白くてゾッとする、サウナ的面白さで”整う”新感覚の日常コメディ!
  • 河畔の街のセリーヌ  1巻
    完結
    4.6
    全3巻671円 (税込)
    わたしは、わたしを見つけたい。 19世紀フランス――パリ。『月から来たような』少女・セリーヌは、自分が何をしたいのかもわからない14歳。“先生”の教えだけを頼りに上京したパリで、偶然出会った老紳士から"職業を体験する職業"を勧められ……?19世紀パリ風俗を美しく描写する少女職業探訪記、ここに開演――。
  • エーゲ海を渡る花たち(1)
    完結
    4.1
    全3巻594~649円 (税込)
    15世紀半ばのイタリア・フェラーラにて、世界を旅することを夢見る少女・リーザは、クルム(現クリミア)から来た少女・オリハと出会う。妹を探すため、クレタ島、そしてふるさとのクルムへと戻りたいオリハと、彼女に同行したいリーザ……。ふたりの旅が今始まる! 資料に基づく緻密な作画、食べ物などの文化も知ることができる、思わず人に話したくなるようなトリビアも満載!! 少女たちの中世旅行記!!

ユーザーレビュー

  • 河畔の街のセリーヌ 3巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでいる時間が好き、といえる漫画でした!

    フランス史は人気だけど、ベルバラとかマリーアントワネットとかナポレオンとかフランス革命前後あたりのゴタゴタが扱われることが多い中、「19世紀の印象派への憧れから生まれた漫画」とあって、落ち着いた温度でしずかに読み続けられるような世界観でした。モネの絵を見ているときのような。
    といっても絵柄は可愛い系(主人公セリーヌは見ていて飽きない、ずっと見ていたくなる)で、各話で日常ドラマもありますが、それ以上の雰囲気が印象的という感じ。そして俗世がわかって知的におもしろい。

    0
    2024年03月07日
  • エーゲ海を渡る花たち(1)

    無料版購入済み

    レビューより

    レビューを読んで購入しました。レビュー通りの面白さでこれは宣伝せずにはいられなくなるのも無理はないという展開でした。

    #癒やされる #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2023年12月05日
  • 河畔の街のセリーヌ 3巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    雑誌で見たのより良い。

    長くなかったのはモエだのなろう冒険だのばかりの掲載誌が合わなかったのかなーと
    ふわふわした夢想エンタメしかも短期集中ばかりの中からいきなり地に足の付いた19世紀大衆のパリ物語なのですもの
    でもそういうぶつ切り連載の中では頑張った連載で掲載の間は紙媒体で読んでたから当時も異色と思いつつ楽しみにしてたかも。

    でまとまって読むと詩的なテーマが川の水底のように流れていてかなり良いです。
    連載時はただのパリの「キリトリ」の派遣女子物語としか思わなかったけど孤独で不安なセリーヌの心の動きの変わって行き様がコミックだとしっかり見えてくる。
    主人公の心の機微を何度も読み返したくなるので
    気になっていた人は是

    #切ない

    0
    2023年07月29日
  • 河畔の街のセリーヌ 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    19世紀後半のパリを舞台にした玲瓏な少女のお仕事探訪記の第2巻。

    1巻の頃から傾向はあるけれど、今巻もなかなかハイコンテクストな話が多い。
    単に紙面に目を通すだけでもパリの風景や人々の装いに眼福なのだけれども、背景にある文脈を考え調べながら読んでいくのもまた楽しい。

    たとえば第6話は公証人が取引先の老資産家から郊外の館の財産分与をどうするべきか相談される話だ。
    放蕩な長女・次女でなく末娘(シスターになって財産分与の対象から除外されている)の修道院の関係筋に寄付するよう公証人は助言する。そのさいの言葉がマタイによる福音書の引用だ。その言葉に対して反発する老翁からは政教分離を理念とする共和派(

    1
    2023年05月01日
  • 河畔の街のセリーヌ  1巻

    購入済み

    落ち着くマンガ

    フランスはパリでのものがたり。
    穏やかな雰囲気に包まれたパリで色々な職業を体験しながら、成長していくストーリーで、自分もこの世界に入り込みたいと思う景色が目の前に展開されていました。

    #癒やされる #ほのぼの

    1
    2023年02月14日

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