ピアーズ・スティールの作品一覧
「ピアーズ・スティール」の「ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「ピアーズ・スティール」の「ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
面倒なものを可能な限り先延ばしする、我が子の心理を理解したくて、読みました。
モチベーションが一定の水準を上回るまで、タスクは先延ばしされる。そしてモチベーションは、以下の4つの要素で構成される。
モチベーション=(期待*価値)/(衝動性*遅れ)
タスクが大き過ぎると、何から手をつけていいか分からなくなり、すくんでしまう。そんなときは細分化して、それぞれにスケジュール設定するといい。
小さな成功を重ねることで、成功の螺旋階段を登ると、大きな成果を得られたり、習慣化できたりする。
モチベーションを高めるのに有効なのは「なにを避けたいか」(回避目標)ではなく、「なにを実現したいか」(接近目標)という形で長期の目標を決めること、だそうです。脳は否定系を理解しないというのは、聞いたことがありますね。
Posted by ブクログ
編集中
本書を読んで一番大きかった知識はモチベーションと先延ばしの関係とモチベーションは下記の方程式で考えられるということでした。
▪️方程式
モチベーション=(期待×価値)÷(衝動性×遅れ)
※あくまでざっくりとした感覚を出す計算式
期待:課題を成し遂げた場合にご褒美を得られる確実性
価値:ご褒美の大きさ
衝動性:ご褒美が手に入る時期の遅れに対する忍耐心
遅れ(時間):ご褒美が手に入る時期の遅れ
先延ばしのタイプ別での対策13個は他の著書でも見る対策であったので、効力も折り紙付きと感じました。13個の対策を下記にメモ
▪️どうせ失敗すると決めつけるタイプ(学習性無力感)
①成功の螺旋階段(スモールステップで自信をつける)
②鼓舞される物語・仲間(自信をわかせる仲間や物語の活用)
③脳内コントラスティング法(楽観的な未来の想像と現在の自分との対比)
④失敗を計算に入れる
⑤先延ばし癖を自覚する
▪️課題が退屈でたまらないタイプ
⑥ゲーム感覚・目的意識(課題の見方や難易度を変えて楽しめるようにする)
⑦エネルギー戦略(自分のエネルギーの貯蔵、使い所、回復所を賢く使う)
⑧生産的な先延ばし(別のものをやることで違うタスクを進める置き換え)
⑨ご褒美効果(自己評価、セルフコンパッション、ご褒美による賄賂)
⑩情熱を燃やせる仕事(楽しい、技術が活かせる仕事の選別、嫌ではない仕事の選別)
▪️目の前の誘惑に勝てないタイプ
11.プレコミットメント戦略(誘惑が起こる前の行動への対策)
12.注意コントロール戦略(誘惑の対象を連想させるきっかけのイメージを悪くする、きっかけを取り除く、望ましい行動の背中を押すきっかけと差し替える)
13.ゴールを設定する(モチベーションが緩まない適度なゴールを細かく設定する)