作品一覧

  • [改訂版]わかる!会社法
    -
    1巻950円 (税込)
    ルールを知れば、ゲームに勝てる!仕事がゲームであるとするならば、会社法はゲームのルール。ルールを知らなければ、ゲームに勝つことは不可能です。場合によっては、罰金、懲役となる可能性さえあります。とはいえ、法律を勉強する際、誰もが苦戦するのが、難解な条文とその言い回し……。本書は実務に精通した著者が「実際に役立つ」という観点から、会社法をわかりやすく、コンパクトにまとめた一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 「やってはいけない!」法律知識 誰もが陥る企業犯罪の落とし穴
    3.0
    1巻880円 (税込)
    いくら「会社のため」にやったとしても、法令違反をした社員を、会社は決して守ってくれません。なぜなら、法令違反をした社員をかばうことで、その会社自体が罪を問われることになりかねないからです。これが、今日本が直面している「法令遵守に厳しい」社会の実情なのです。であればこそ、「自分を守る」には「自分が知識をつける」以外にありません。本書はそんな法律の観点から「やってはいけない」ことを紹介するとともに、自分の身を守るための最低限の法律知識を説くものです。法令遵守についての基礎知識から、「ゴルフでの賭け」「ネットで会社の悪口を言う」「ホテルに偽名でチェックイン」など具体的なケースごとの違法/合法の判断、さらに「企業犯罪に巻き込まれたらどうしたらいいか」までを詳しく、わかりやすく解説。「コンプライアンスなんて聞き飽きた」という方にこそ読んでほしい一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法
    3.3
    1巻950円 (税込)
    会社法が一つの法典として制定されたのを契機に、ビジネスパーソンの間でも会社法への関心が高まっている。しかし、その条文はけして読みやすいものではなく、数も膨大なため、その理解のためには適切なガイドが必要となってくる。そこで本書では、企業法務全般に詳しい著者が、会社法と関連する法律を一般人にもわかりやすく解説している。本書は以下の6つが特徴である。(1)難解で詳細すぎるものは割愛 (2)改正のポイントだけでなく、完成した後の会社法をトータルに説明 (3)実務の現状を踏まえた解説 (4)会社法だけでなく、会社に関連する法律も適切に解説 (5)従業員の法的問題についても説明 (6)最近話題の事件を会社法の視点から解説自由な活動の代わりに、不適切な行為をすれば、厳しく責任を追及される「事後チェック型社会」では、「会社法・会社に関する法律」の知識は必須であるともいえる。会社法について学びながら、新しい会社の姿が見えてくる一冊。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法

    Posted by ブクログ

    現時点の会社法の主要部分を体系的にまとめている。
    総務・法務部門以外の人間が参照するなら、これ一冊で十分じゃなかろうか。

    0
    2014年02月19日
  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法

    Posted by ブクログ

    初めて会社法の概要を知るのにとても良いと思いました。この点では5★

    その分、よく理解したいという気持ちには応えられないけれど、とにかくこれをザーッと読んで、他の本や実践で深めるのがいい使い方ではないかと思いました。

    0
    2014年06月05日
  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法

    Posted by ブクログ

    会社法について、主要部分は体系的にまとまっていると思います。
    まずは入門書、というに意味では悪くはないというかいいともいます。

    むろん、本格的に学ぼうとするならぜんぜん足りません。それをこうした新書に求めること自体間違ってるでしょう。
    僕は資格試験用に読みましたが、あくまで本格的にその科目に入る前の頭の慣らし、という感じで読みました。

    また、会社法なんて一般社員には関係ない、と思う方も読む必要はありません。ですが、知らないより知っていたほうがいいことがあります。
    そうかといってより本格的な(たとえば有斐閣の本とか)のようなものまで手を出せない、という方(ほとんどの人がそうだと思う)にはかな

    0
    2012年03月21日
  • 「やってはいけない!」法律知識 誰もが陥る企業犯罪の落とし穴

    Posted by ブクログ

    72点。それってコンプライアンス的にどうなの。などと話題に上がりこそすれ、実際のところ自分は何が・どこまでが・どのように問題なのかよくわかってない。この本は「会社のためにいかにコンプライアンスを強化するか」という視点ではなく、いつ法令違反の汚名を着せられるかわからないという弱き従業員が「自分を守るため」の視点で書かれている。とはいえコンプライアンス以前のところですでに会社が自分を守ってくれないことくらいのことはよくわかっているし、実践をまず念頭に置いたようなビジネス書の類を読んでいるとほかのことが気になってきてまったく頭に残らない。

    0
    2011年08月25日
  • 新しい会社のしくみが見えてくる わかる! 会社法

    Posted by ブクログ

    2011/06/21
    一般のサラリーマンが知っとかないといけないってことはないなー。業務上過失致死罪とか偽計業務妨害罪ぐらいか。
    ちょっと古いし内容的にこの本で判断するのは怖いけど。

    0
    2011年06月21日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!