作品一覧

  • プロ野球ヒストリー大事典
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1950年の2リーグ制発足からコロナ禍まで--日本プロ野球の70年にも及ぶ歴史をまとめた大事典! 年代別、チーム別、キーワード別にまとめ、オール世代・マニア・にわかファンも楽しめる新たなプロ野球史観を提案します。
  • 高田文夫の大衆芸能図鑑
    4.0
    生粋のエンターテイナーたちと出会えた幸せ。 「週刊ポスト」の好評エッセイがついに単行本化。名手・佐野文二郎のユニークなイラストともに綴る、現代大衆芸能の担い手たちの魅力のツボとユニークな素顔を名調子で紹介。さらに放送作家として長年ギョーカイを生きてきた著者ならではのとっておきエピソードの数々には、書かれた本人たちも思わず仰天――岡村隆史、フランク永井、ナンシー関、清水ミチコ、高倉健、立川談志、菅原文田、岸部一徳、森田芳光、柳亭市馬、立川談春、みうらじゅん、石井光三、小倉久寛、吉幾三、森繁久彌、サンドウイッチマン、氷川きよし、太田光、ビートたけし、大瀧詠一、荒井修、水谷豊、立川志らく、徳永ゆうき、望月浩、舟木一夫、中村獅童、樹木希林、宮藤官九郎、倍賞千恵子、六角精児、安藤昇、横山剣、火野正平、堀内健、林家たい平、沢田研二、春風亭柳昇、永六輔、山口小夜子、ポカスカジャン、田中裕二、橘家円蔵、ジェームズ・ディーン、なぎら健壱、立川志の輔、マギー司郎、大竹まこと、伊藤克信、桂米朝、イッセー尾形、なべおさみ、真中満、石川さゆり、国本武春、増位山太志郎・・・・著者は言う。「私は人々に夢と勇気と笑いを与えてくれるこの人たちが大好きだ!」
  • 面白い人のことばっかり!
    3.5
    今ノッてる笑芸人の話、つめこみました! 放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、 ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。 あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋が笑い声を「バウバウ」と真似し、大御所から若手まで広い交友関係がある高田氏は、現代日本において有数の「見巧者」です。 その高田氏がライブや劇場などナマの現場に日々足を運び、ギョロ目でしっかりと見て綴った、平成から令和の芸能界で活躍する人物60人のコラム集。 日芸の後輩であり、今をときめく立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎とのなれそめなど秘話満載の長篇エッセイも本書にて初披露! 読めば元気になる、「面白い人のことばっかり」詰まった一冊。 佐野文二郎氏による「一言つきイラスト」もクスッと笑える&うーんと唸る「面白いイラストばっかり」です。 <本書で取り上げる人物一例(敬称略・順不同)> 立川志らく 爆笑問題 宮藤官九郎 ジャイアント馬場 中村勘九郎 神田松之丞 ジャニー喜多川 ケーシー高峰 シシド・カフカ オードリー 山里亮太
  • プロ野球語辞典:プロ野球にまつわる言葉をイラストと豆知識でカッキーンと読み解く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルールや球団、選手や球場、往年の名選手や歴史的事件、ファン心理に至るまで、プロ野球にまつわるあらゆる用語を網羅。 12球団ファンクラブ評論家(R)の長谷川晶一氏が、野球の基礎の基礎から、マニアックなネタまで丁寧に解説。 『野球太郎』の表紙などでもおなじみの佐野文二郎氏による、クスっと笑えるイラストも満載。 写真を交えながら初心者にもやさしく、コアなファンも楽しめる新しいスタイルの野球用語辞典! これ一冊で野球がもっと好きになる!!

ユーザーレビュー

  • プロ野球ヒストリー大事典

    Posted by ブクログ

    長谷川晶一さん独自の視点としつつも、プロ野球の歴史をこれだけ網羅し、一冊にまとめたのものはなかなかないと思います。
    コンパクトで分かりやすく、佐野文二郎さんのイラストがいいアクセントになっていると思いました。プロ野球好きなら読んでおきたい本の一つです。

    0
    2022年05月23日
  • プロ野球ヒストリー大事典

    Posted by ブクログ

    私観ながらプロ野球80年以上の歴史をコンパクトにまとめた作品。筆者のこの労力はなかなか読者に伝わらないように思う。これは力作です!

    巨人ファンの自分にはスワローズに偏りすぎでは?と思いつつ、良くここまでの分量に抑えて1冊にまとめたと思う、良く出来た一冊。

    筆者の長谷川晶一さん、ほぼほぼ同世代、同じように(ライバル校ですが)学生時代を過ごし、Gやヤクルトを応援、スタンドは違えどもどこかで必ず同じスタジアムの空気を吸ってたと思う。

    なので、かなり身びいき的に本書を熟読。
    局アナとの関係なども詳述。この労力はなかなかのものだったと思う。

    筆者にはあのヤクルトVS西武の伝説の日本シリーズを描い

    0
    2022年01月22日
  • 面白い人のことばっかり!

    Posted by ブクログ

    武さんのブレーンとして有名であり、ニッポン放送の古参番組ラジオビバリー昼ズのパーソナリティである高田文夫氏の連載をまとめた一冊。日本の芸能界を見てきた生き証人であるからこそ書ける話がたくさん載っている。特に爆笑問題について書いたエピソードは爆笑問題ファンなら必読と言っても過言ではない。ぜひ読んでほしい。

    0
    2025年02月22日
  • 高田文夫の大衆芸能図鑑

    Posted by ブクログ

    東京演芸界のもはや生き字引たる高田文夫先生の芸人さんをメインに紹介したエッセイです。江戸っ子の粋な感じが出ていて大変面白いです。ただ一人一人の分量が少ないので、小気味よく読めるとも言えますが、ちょっと物足りない気もしました。個人的には花形敬が近所でキャッチボールしてもらったとか羨まし過ぎるエピソードが良かったです。こういう江戸の粋とかは無くなってほしくないなぁ〜

    0
    2024年07月22日
  • 高田文夫の大衆芸能図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あーほんと高田文夫氏にも長生きしてほしいよ~。
    こんな昭和から平成にかけて大衆芸能に詳しい人はいないんじゃないかって思うほど。
    まだ芽がでる前に永六輔に弟子入れ希望のファンレターを(お嬢さんのおむつ替えから犬の散歩までと)出していたとは…。”弟子はとりません、友だちになりましょう”と返事がきたとは…素敵じゃないか永六輔も。そしてその後の後日談も。(ビートたけしと世に出たあとに”今からでも遅くありません。弟子になってください”ってハガキがきたらしい。)
    永六輔も今はパーキンソン病と闘ってるけどね。
    すごい筆まめでシャレのわかる人だったのね。

    著者が最も影響をうけた3人と言えば”作家部門”で永六

    0
    2016年07月10日

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