北国諒星の作品一覧
「北国諒星」の「開拓使にいた!龍馬の同志と元新撰組隊士たち【HOPPAライブラリー】」「北垣国道の生涯と龍馬の影」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「北国諒星」の「開拓使にいた!龍馬の同志と元新撰組隊士たち【HOPPAライブラリー】」「北垣国道の生涯と龍馬の影」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
北海道長官北垣国道は勤王の志士として生野の変に関わり、変後は鳥取藩で受け入れられる、長州藩にも多くの知己を持ち明治維新後は開拓使・熊本県大書記官・高知県令・京都府知事・北海道庁長官と勤王の志士で薩長以外で幕末から明治期を成功した人生だったと思うが、何より人格が廉潔で義理堅く多くの人脈を得ており何処のポジションでも協力者に恵まれている(京都府知事退任時は各界から惜しまれた)
そんな人柄ゆえなのだろうが、長州藩士宍戸左馬之助の依頼で千葉重太郎(周作の子・北辰一刀流)と活動、坂本龍馬や北添きつ摩・河田景与と蝦夷地開拓を図り勝海舟の門下生で同意するものがすこぶる多かった、開拓使に鳥取藩・海援隊の筋の者