作品一覧

  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論
    4.3
    1巻1,925円 (税込)
    意識の謎を解明するトノーニの「統合情報理論」を紹介。 極上のサイエンス・エンターテインメント。
  • これからはじめる イタリア語入門
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無理なく着実にステップアップ イタリア語入門書の決定版! NHKラジオイタリア語講座の人気講師、花本知子先生の解説でイタリア語の基本を徹底マスター。 まず文法項目や学習のポイントを明確に提示し、丁寧な解説で着実にステップアップ、達成感を味わえる構成となっている。 シェアハウスでの生活を例にした会話でリアルな表現をリアルな表現を紹介し、豊富な音声で楽しみながら学べる。 各課にはさまざまなパターンの練習問題があり、学習した内容の定着に役立つ。 アルファベットから過去時制までを網羅した中級を目指す人にも満足の内容。音声DLつき。 〈音声のダウンロードについて〉 本書を購入された方は、本書の音声をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。 ・スマホまたはタブレットでは、NHK出版アプリ「語学プレーヤー」(無料)を利用します。 ・パソコンでダウンロードする場合は、mp3音源をzip形式でご提供します。 ・ご利用にはNHK出版サイトで簡単な会員登録が必要です。
  • マンガでわかるカルロ・ロヴェッリの物理学
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』『すごい物理学入門』等、世界的なベストセラーを出している理論物理学者、カルロ・ロヴェッリ。 相対性理論と量子論を統合する試みの一つ「ループ量子重力理論」の世界的な権威でもある。 そのロヴェッリの物理学、世界観をマンガでわかりやすく説く、超入門書。 東南アジア、ラオスのジャングルを舞台に、ビジュアルアーティスト、ルーカ・ポッツィとカルロ・ロヴェッリの対話をもとに、エリーザ・マチェッラーリが豪華なイラストで描く。 科学や物理学を理解するのは難しいと思っている人も、この本を読めば、物理学の扉が開き、自分を取り囲む世界が違って見えるようになるだろう。 愛、物理学、アート、イラストレーションが一緒になった世界を楽しむこともできる。 2024年、ボローニャ・ラガッツィ賞のマンガ部門優秀賞(13歳以上向けのカテゴリー)を受賞。 すでに7カ国で翻訳、出版されている。 ■内容 1章 ・目覚め ・直感力 ・セザンヌに魅せられて ・つながり 2章 ・科学=疑問 ・エデンの園 ・石の果てしない落下 ・葉っぱの量子 ・存在するのかしないのか 3章 ・下と上 ・宙に浮かぶ帽子 ・洞窟の新たな寓話 4章 ・シヴァ神のレインポンチョ ・表面を見えなくしたのは誰? ・拍の拍 5章 ・河の神 ・偉大なる師 ・画家アンリ・ルソーの予言 6章 ・一瞬の間のテニスボール3000 個 ・きみがきみなら、私は誰? ・何かが欠けてつながらない 7章 ・我参加する、ゆえに我あり ・トンボ効果 ・キスの網の目

ユーザーレビュー

  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

    Posted by ブクログ

    意識について興味を持って読み始めた。
    意識を定量的に捉える方法についての一案が好き。
    神経科学に対する関心をより深めることができた。

    0
    2025年03月28日
  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

    Posted by ブクログ

    意識を、情報をどれだけ統合しているかという指標φに置き換えるという大胆な試みらしいが、AI研究と合間って最先端らしい
    ワクワクが止まらない

    0
    2025年02月01日
  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

    Posted by ブクログ

    難しいところもあったけど脳科学知識ゼロの自分でも結構楽しく読み進められた。TMS脳波計の実験のところがとくにおもしろかった。意識が生まれるとき脳がどういう状態なのかなんとなく理解ができた。

    0
    2024年09月21日
  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

    Posted by ブクログ

    ここ数年で読んだ本の中で、最も苦戦した内容でした。

    もともと脳みそに興味や知識があったわけではないので専門用語や解釈に苦労したところもあった。

    ただそれ以上に、読めば読むほど謎が深まる脳みそが自分にも搭載されているんだと実感したとたんなんだか気持ち悪くなった…ダイオード実験のくだりの描写がエグすぎて読むのを止めようかと思ったほどです(こんな経験初めて)

    時間はかかりましたが、読んでよかったと思える本であり、このカテゴリーに興味を抱くきっかけをいただきました。

    0
    2024年09月04日
  • 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

    Posted by ブクログ

    読み心地がすこぶる快適で、ミステリー小説を読み進めるような構成の妙。

    直前にダマシオの『自己が心にやってくる』を読んで翻訳物の神経科学は僕には早いかもと打ちのめされてたところ、救世主のような救いの手を差し伸べてくれました。しかし、カバーデザインからは堅苦しい印象を受けてたので、読み手を選ぶだろうなと少し惜しい気持ちがある。

    意識とは何か?という壮大なテーマに「統合情報理論」という手法によって挑む。解き明かされる謎もあるし、まだ霞が晴れない議論(意識分布図、統合や情報を司るコアなるものの解明)がある。それでも、意識というぼんやりしたでもクリティカルな問題に対して着実に解像度が上がること間違い

    0
    2024年03月18日

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