作品一覧

  • イラスト図解 イスラム世界

    イラスト図解 イスラム世界

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やイスラム教徒は世界に約15億人。だが、イスラム過激派による紛争やテロばかりが注目され、ごく普通のイスラム教徒の姿はなかなか見えてこない。宗教の力が弱まった現代、なぜイスラム教だけが世界的規模で信者数を増やし、影響力を強めているのか?今日、世界を支配する「勝ち組」である西欧近代文明とイスラムは、なぜことごとく対立するのか?本書はその答えを、イラストをふんだんに用いて解き明かす。
  • 図解でわかる 14歳から知るイスラム教

    図解でわかる

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でイスラム教徒が増えている理由 ~じつは楽しく、優しい宗教だから?~ イスラム教徒の暮らしと文化、その教えから経済事情まで。 最新情報を起源とともに徹底解説。 14歳から読める!わかる!カラー図版満載!! 図解でわかる「世界の宗教と文化」シリーズ! 【目次より】 世界で19億の信者/拡大するイスラム経済/信じる神はユダヤ教・キリスト教と同じ/「ジハード」の本当の意味は「努力」/イスラム教の2大宗派 スンナ派とシーア派/ラマダン月の断食で心身をリセット/イスラム独自の社会福祉 喜捨によって弱者を支援/豚肉やお酒は禁止でも豊かなイスラムの食文化/利子をとらないイスラム金融の仕組み/世界最先端の学問の粋を集めたイスラム文明800年の輝き/十字軍との戦い キリスト教徒との確執の始まり/キリスト教とユダヤ教の確執がパレスチナに戦争を/イスラエルを支援する欧米にアラブ諸国は石油で戦いを挑んだ/西欧社会との対立のなかで混迷するイスラム社会 ●Part1 データで見るイスラム教 ●Part2 イスラム教の基礎知識 ●Part3 イスラム教徒の暮らしと文化 ●Part4 イスラム世界1400年の歩み

ユーザーレビュー

  • 図解でわかる 14歳から知るイスラム教

    Posted by ブクログ

    「イスラム教」といえばテロと結びつけるステレオタイプの人間じゃないつもりだけど、持ってる知識は断片的にすぎるなと思い、やさしそうな本で勉強だ。
    イスラム教ってキリスト教と比べて平和の宗教じゃないか。偶像を崇拝せず唯一神アッラーから啓示を受けたムハンマドが開祖である。コーランにまとめられた啓示を信じ、助け合って生きていく。
    今世紀終わりには世界一の信者数になるというのもうなずける。
    長い間のイスラム国家の栄枯盛衰は激し過ぎるほどだが、人々が神のもとに集い、戒律に沿って生活することは変わらない。
    駆け足の学習だったがキリスト教より魅力的な宗教だと思えた。
    パレスチナ人が屈しない理由のひとつはこれだろう。

    0
    2025年11月20日
  • 図解でわかる 14歳から知るイスラム教

    Posted by ブクログ

    図解と歴史の説明のおかげでとても理解しやすかったです。
    草食の羊や牛は食べてよくて雑食の豚は食べてはいけないは実に合理的だなと思っていました。
    でも1日5回の礼拝に手足を洗い鼻うがいまでしているのには驚きました。
    砂漠の砂を払いのけるだけでなくコロナなどの伝染病対策にもなりますね。
    最後のパレスチナ問題はユダヤ人とイスラム教徒のアラブ人との問題ではなく、ユダヤ人をキリスト殺しの民として嫌う欧州キリスト教徒の問題だという説明には納得しました。
    自分たちの街に突如ユダヤ人が押し寄せ国家が建設されたら大迷惑でしょう。
    ただ原因はそうであっても今現在ガザ地区で飢餓にあえいでいるパレスチナの人々はイスラム教徒なのでパレスチナ問題はどっぷりイスラム教徒の問題です。
    アッバース朝イスラム帝国やモンゴル帝国末裔のイスラム教徒が開いたムガール帝国など宗教や人種で差別しない国が繁栄したことを考えるとイスラム教原理主義ではなく、ゆるく全てを包み込むイスラム教が広がることを望みます。

    0
    2025年10月20日
  • 図解でわかる 14歳から知るイスラム教

    Posted by ブクログ

    良い本だねぇ~1データで見るイスラム教:世界第2位の宗教人口19億人2イスラム教の基礎知識:日常の問題を神の論理で解決するシャーリア3イスラム教徒の暮らしと文化:伝統的な役割分担に支えられた家族の絆が強い4イスラム世界の1400年の歩み:世界最先端の学問の粋を集めたイスラム文明800年の輝き~あとがきの部分で書いていたけど,日本人はイスラム教についてたくさんの誤解がある・ということ。そのとおりですね。柔軟な宗教で,多様性を認めるからこそ世界に広がったと!

    0
    2024年11月08日
  • イラスト図解 イスラム世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イスラム教徒の6割はアジア人。
    戒律の厳しい国とそうでない国がある。
    六信五行(六信=イスラム教徒が信じなければならない6つのこと、五行=イスラム教徒がおこなわなければならない5つのこと)
    ムハンマドが啓示を受け、初代のカリフが啓示内容を1冊の書物にまとめたもの⇒コーラン。
    血統重視のシーア派と、共同体団結重視のスンナ派の対立。
    イスラム世界と西欧とのつながり。
    現在のパレスチナ問題やクルド人問題につながる。
    図解でとても分かりやすい。

    0
    2024年01月21日
  • イラスト図解 イスラム世界

    Posted by ブクログ

    イスラムの歴史と現代の中東情勢を知るのにベスト。何冊か読んだうちでも一番包括的でわかりやすかった。
    622年がヒジュラでイスラム歴元年。コーランとハディース(ムハンマド言行録)が重要。
    オスマン帝国後、第一次世界大戦のイギリス3枚舌外交により、アラブ、ユダヤにそれぞれ独立国家を約束する一方でフランスと中東分割案を出した。
    パレスチナ問題とクルド人問題の発端。
    中東産油地帯はアメリカなどの石油メジャーが支配していた→その後OPECができ、産油国の権利を守るようになる。
    4度の中東戦争によりイスラエルは独立国家を確立、パレスチナ難民が発生。アラブ諸国は軍備を近代化するため石油を武器に。オイルショック。
    オイルマネーを使って世界にイスラム教を拡大。
    イランはパーレビ王朝のときにはイギリスの傀儡。パーレビ2世のときの石油利権はアメリカ40%、イギリス40%。独裁体制のもとの近代化をすすめたが、民衆の不満により1979年イラン革命、イスラム法学者のホメイニ師が最高権力者に、シーア派。イスラム法による政治体制。隣のイラクとはペルシア人とアラブ人と人種も異なっていたので古くから対立してきた。
    イラクはシーア派が多数だがスンニ派が権力を持ちサダム・フセインが独裁者。
    港が欲しかったので、1980年にイラン・イラク戦争をおこすが泥沼のまま8年で終結。欧米はイラクを支援。
    ソ連は1979年にアフガン侵攻。中央アジアのイスラム教徒らを抑えるため。アフガンゲリラにアメリカが支援。ソ連軍撤退後も内戦となりアルカイーダ、ビン・ラディンが。
    イラクは1990年、石油価格の暴落を不服としてクェート侵攻。湾岸戦争。アメリカの軍需産業の戦争ショーに。
    2001年9.11の同時多発テロにより反イスラム・反テロの戦いに。
    軍産複合体の支援を受けブッシュはフセインの弾圧から民衆を救う、大量破壊兵器を持ってる、アルカイーダなどのテロ組織の支援をしてるとして2003年イラクと戦争。100万人死亡300万人難民に。
    イラクのバース党はシーア派、スンニ派、クルド人の混合。2006年フセイン処刑で勢力均衡が破れISISが台頭してくる。
    イスラム原理主義のルーツであるムスリム同胞団は1928年にエジプト北東部でアラビア語教師ハサン・バンナーによって創設。衰退するイスラム教の復興、祖国の独立と平等な社会の実現を目指す。エジプト政府から大弾圧を受け、非合法組織に。サイイド・クトゥブが急進的善悪2元論を展開、イスラム法によって統治される社会と敵対するものを悪としてジハードを行うのは義務。
    ムスリム同胞団は穏健派、中道派、ジハード団、シリア同胞団、パレスチナ同胞団などに広がる。ジハード団のアイマン・ザワーヒリーはその後ビン・ラディンと出会いアル・カイーダを創設。中道路線の指導者ユースフ・カラダーウィー。
    2010年チュニジアで青年の焼身自殺からアラブの春が始まる。民主化運動が激化し独裁体制を倒す。
    チュニジアでは2011年ベン・アリー大統領が亡命し政権崩壊、イエメンでは2011年サーレハ退陣、シリアではアサド政権への反政府闘争による内戦、リビアはカダフィ殺害、エジプトはムバラク大統領退陣。
    ジャスミン革命の後、エジプトは2012年に成立した同胞団政権が強引なイスラム化政策により失脚、2013年軍クーデターで旧政権関係者が復権、リビアでは反政府勢力の民兵の内戦が続く、シリアは親米(反政府)、反米(アサド政権、イラン、中国、ロシア)、ISが対立、チュニジアは2014年新憲法制定、選挙実施で民主化。
    移民第三世代のイスラム原理主義者=ヨーロッパなどへ移民した3世はイスラム文化や祖国を知らない一方ムスリム移民の差別を受ける、ネット上のバーチャルなイスラム共同体に帰属。
    IS=イスラム国は既存の政治秩序(西欧)を否定、カリフ制の復活(領域はインドからスペイン)、イスラム法=シャリーアを厳格に適用、奴隷制の復活、ムスリムの中の敵対者(シーア派など)にも激しく攻撃、世界的に聖戦士をリクルート。

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    2020年10月08日

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