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「元少年A」の「絶歌」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「元少年A」の「絶歌」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
ふと著者が起こした事件について想起する瞬間があり、インターネットで情報を集めるうちに本作に辿り着きました。
事件については伝え聞くだけでも残虐で、あってはならないことだと思います。被害者の方々のご冥福をお祈りします。遺族の方々の苦痛も計り知れず、身内であれば著者の行いを到底許すことなどできないだろうと思います。
そうした前提を踏まえた上で、この本を振り返ります。
文体は非常に読みやすく、退院後は相当な読書量を重ねてこられたのだろうと感じました。繊細な表現は、他の読者から「自己陶酔だ」との指摘を受けている部分でもあるようですが、著者自身の視点を表現しようとすればああした文体になり得るのでは
Posted by ブクログ
おもろしろすぎて、小説かと思った。
文章がうまい。
事実を淡々と述べるだけではなく、
それに付随して散りばめられる比喩や
表現力が凄まじい。のめり込んでしまった。
特に、死体を一時的に隠した場所でもある秘密基地、その美しさの描写には目が眩む。
ありありと想像できてしまう。
遠い昔それを見た、そんな錯覚すら覚える。
ただ、所々に差し込まれる
理解し難い彼の弟達への暴力や、
事件前(小1)の隣の席の子への理不尽な暴力。
何故か事件前に担任が
彼の友達に彼と関わらないよう忠告している。
彼は前提として正しくない、犯罪者である。
その暴力性はどこで培われたのか、
それが一貫して語られない。もどかし
Posted by ブクログ
この本を読む人は何が目的かによって評価が変わる本。
私は事件の真相や当人らの心理が知りたかったため、「絶歌」には星5をつけるとする。
この事件の異質な点は事件そのものなことはもちろん。
加害者、加害者両親、被害者2人と事件関係者全員が本を出版したこともあると思う。
犯行時の詳細についてはこと細かく記されている。
犯行の動機については執筆時に後付けしたような印象あり。
独自のネーミングセンスや言葉選びには、いわゆる中二病とも言われるような幼さが残っている。
読んだ本や観た映画からの影響か?
内容としては
1.犯行に至るまでのこと
2.捕まったあとのこと
3.更生に向けてのこと
に分けられ