作品一覧

  • ピュイゼ 子どものための味覚教育 食育入門編
    値引きあり
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <日本版 味覚教育理論を紹介> フランスの味覚教育の第一人者であるジャック・ピュイゼ博士が考案した『子どもの感性をひき出す味覚教育』の基礎理論を、日本に当てはめて解説。味覚のメカニズムや学校教育へのとり入れ方も紹介。 食育や学校給食に携わる小・中学校教員、栄養教諭、学校栄養関係者、調理従事者、必携の書! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 香りや見た目で脳を勘違いさせる
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    人間は脳にだまされながら、ときには脳を上手にだましながら生きています。特に香りやにおい、また見た目が大きな影響を与えています。たとえば味覚やおいしさの感じ方も、人にやさしくなったり、ある人への好感度が増したりすることも、満腹感を感じたりすることも---などです。このように人間は無意識に感情や行動が変わってしまうということが、さまざまな実験や研究を通してわかってきています。本書は、こうした脳科学や応用心理学の知恵を日々の生活に活用し、脳を勘違いさせることで毎日を楽しくすることを目的としています。

ユーザーレビュー

  • 香りや見た目で脳を勘違いさせる

    Posted by ブクログ

    香りやにおいは人間の本能的な情動を強烈に動かす有効な手段になると学んだ。
    自己プロデュースの手段として非常に使える。

    香りとにおいは、相手の感情を読み取ったり、体調を把握したり、危険を察知したりする際の無意識的な判断材料となっている。
    扁桃体を刺激するため、ヒトの本能のダイレクトな部分に作用し、意思とは無関係に、相手の感情を動かすことができる。
    香りをうまく使うことができれば、実際にはそこにないものを相手の脳内に作り出すこともできる。
    もはや魔法。

    「くさい」という悪口がいじめの際によく使われる理由や、香りの表現が味覚や触覚に由来したものが多いこと、女性がにおいに敏感な理由、第六感の正体は

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    2025年04月15日
  • 香りや見た目で脳を勘違いさせる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    脳の勘違いというのは自分の知らないうちにたくさん起きているのだと知った。例えば、自分は猫舌だと考えていたが、ただ単に食べ方が温度を感じ易い食べ方をしているだけだと知った。
    また、人に与える印象は資格と嗅覚で9割を占めており、視覚を軽んじるべきではなく自分の匂いに敏感になろうと考えた。

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    2024年05月07日

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