建倉圭介の一覧

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作品一覧

2019/11/22更新

ユーザーレビュー

  • デッドライン 上
    「ジャップ」
    第二次世界大戦当時、日本はこのような蔑称で呼ばれていた。
    本書の主人公ミノル・タガワは移民の子供。
    日系二世。
    パールハーバーで開戦した日米戦争は、米国に移民した在米日本人社会に暗い影を落とした。
    その多くは収容所に隔離され、不自由な生活を送っていた。
    二世たちは、アメリカで確固た...続きを読む
  • デッドライン 下
    「10年に一度の冒険小説」

    この帯に嘘はない。絶対にお勧め。

    日米戦争における終局。
    広島への原爆投下という史実にデッドラインを設けた壮大なスケールの小説。
    同じ、原爆投下という史実を基に描かれた小説に、福井晴敏「終戦のローレライ」がある。
    どちらも、結果が分かっている史実を扱い、作者の創...続きを読む
  • デッドライン 下
    内容(「BOOK」データベースより)
    原爆投下計画の漏洩を察知した米政府は、ミノルとエリイの日本上陸を阻むべく、追跡チームを送り込む。アンカレッジの攻防、アリューシャン列島での銃撃戦…たび重なる危機を脱し、二人は日本への密入国に成功する。だが、そこで待ち受けていたのはさらなる試練と困難だった。原爆投...続きを読む
  • デッドライン 上
    内容(「BOOK」データベースより)
    第二次世界大戦末期、欧州戦線から米本国に帰還した日系二世のミノルは、世界発のコンピューター、「エニアック」の開発に参加する中、日本への原爆投下が間近であることを突き止める。母国にいる家族を守るため、一刻も早く「降伏」を促さなければならない。ミノルは、酒場で出会っ...続きを読む
  • 蟻たちの矜持(きょうじ)
    帯に「令和忠臣蔵」とあり、登場人物名を見てそうきたかと思わず笑う。クライマックスの討ち入りは旧暦に合わせ、浪士1名脱落の46人説で決着。さすがに円満なくくりとなったのは致し方ないんだろう。大石内蔵助良雄役の石倉良雄が、敵を欺かんと遊興にふけるなんぞ、かつてドラマ忠臣蔵が年末恒例番組だった時代に育った...続きを読む