作品一覧

  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?
    値引きあり
    3.6
    佐藤可士和氏推薦!「仕事のクオリティは、良質な睡眠から」 今、あらゆる世界の一流の人は「眠り」に注目している。アスリートなどがマットレスや枕にこだわるのもしかり。就寝・起床時間を死守するという経営者は多い。寝る間を惜しんで働く。眠れれば床でもいい…。そんな時代は終わった。ハイパフォーマンスを上げるには、睡眠の質が最重要なのだ。今日一日、冴えた頭で集中できるかは、朝目覚めるまでにもう決まっている。どんな時間術より睡眠術を身につける方が仕事の効率アップにつながる。老舗寝具メーカーの社長として最先端の寝具の開発に日々勤しみつつ、快眠プロデュースでも活躍する著者が、ビジネスマンに快眠法を伝授する。

ユーザーレビュー

  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

    Posted by ブクログ

    2016年84冊目
    家具メーカーに勤めるうちに睡眠の研究をはじまた著者。
    眠りのメカニズムと深く眠るにはどうすればよいかの方法について紹介。
    すぐ役に立つ内容ですが、問題は実践するかどうか。
    書いてあることはそうだろうなと思われることですが、
    生活習慣に近いのですぐに替えるのはむずかしいそうです。
    ただ、ひとつ実践してみたところよく眠れました。

    0
    2018年10月28日
  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

    Posted by ブクログ

    自分が一番良いパフォーマンスを発揮できる睡眠時間を知って、その時間を確保することが、「睡眠負債」をつくらない秘訣です。

    では、どうしたら自然覚醒ができるか。それには「明日は●時に起きよう」と、寝床に入るときに起床時刻を明確に意識しておくことです。非常にシンプルですが、とても効果のある方法です

    実は一番大切なのは、「毎日、寝る時間と起きる時間をほぼ同じにすること」なのです。

    0
    2017年09月30日
  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

    Posted by ブクログ

    【 ベスト・コンディションなら、どんな仕事も秒殺 】

    年齢とともに、眠りが浅く短くなる、寝つきが悪くなるのは、睡眠にも「パワー」が必要だからです。

    眠りに入る数時間前に運動して体温を上げておくことで、ベッドに入る頃には体温が自然に下がってきます。眠気は体温が下がるときに訪れますから、スムーズに入眠できます。

    厚生労働省の睡眠指針によると、飲酒して寝ると、睡眠全体の中で深いレム睡眠が減少し、浅いノンレム睡眠がとくに睡眠後半に増加するといいます。また、5日間連続で飲酒をした場合、日を追って浅いノンレム睡眠が増え、睡眠時間も減少するという結果も得られたそうです。寝酒が習慣化すると、眠りの質

    0
    2016年11月23日
  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    睡眠が重要だということは、誰もが理解している。

    一般的に、寝る間も惜しんで働いたり、遊んだりして、寝起きが辛い生活を送っている人が多いのも現実。

    私も、眠りの環境などには気を配っています。
    マットレスや寝室の温度、入眠タイミング、日中の仮眠など、どれも納得の一冊。

    早寝早起きする生活リスムを定着させることが、一流の人間に必要なことなのは、当然なことなのかもしれません。

    驚きよりも、納得の一冊でした。

    0
    2016年05月05日
  • なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気になったことば
    1)睡眠時間こそ一日の始まりである。
    ・朝、目が冷めてから一日が始まるのではなく、夜布団に入ったとき、すでに翌日が始まっているのです。
    2)紙に書き出してみると、気持ちが整理される。
    ・その日のうちに結論を出さなければならないことでない限り、疲れた頭であれこれ思い悩むより、ひと晩寝かせたほうが、睡眠中に脳内で情報が整理され、良いアイデアが思い浮かぶ可能性があります。
    ・考えることを翌日に持ち越せるので、その夜は悩みからいっとき開放されます

    0
    2024年12月14日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!