作品一覧

  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻770円 (税込)
    バブル崩壊以降、かつて時代の寵児と脚光を浴びた名門企業が没落し、多数の社員がリストラの悲劇にみまわれた。なぜなのか? 企業が輝かしく成長するのも、惨憺たる敗北企業になるのも、じつは経営者の力量ひとつである。「権力は知らないところで腐る」「花道を飾るのが粉飾の始まり」「クビをリストラと言うな」「負けた時より勝った時に格差は開く」「“全部やれ”は指示ではない」「答えを持たずに指示を出すな」「上司ほど会社の金を使うな」「楽な道はたいてい下り坂である」「手の前に耳を働かせろ」「企業は誰のためにあるのか」「なぜ小粒な社長が増えているのか」「理想のボス像を再構築する」――人間的魅力、行動力、判断力、倫理観、清潔さ等々、会社を統率し社員の運命を左右する人間に成長するためのスキルを鋭く考察した注目作。
  • 瞑想を力に――ビジネス・パーソンを変える、一回20分の新習慣

    瞑想を力に――ビジネス・パーソンを変える、一回20分の新習慣

    ビジネス・実用

    -
    1巻770円 (税込)
    輝く人には秘密があった――近年、個々のストレス低減や能力向上の有用な手法として、欧米の超巨大企業等でも盛んに導入されている瞑想法。この瞑想をいち早く習慣化し、ビジネスパフォーマンスの向上に結びつけてきた筆者が、その魅力とノウハウを自己の経験を踏まえて語る。誰にでもできる1日2回、たった20分瞑想する習慣が、仕事をどれほど成功させるか。人生をどれだけ生き生きと楽しませ、幸福をもたらすか。その驚くべき効果が明らかに。著者の大ヒット作『できるビジネスマンは瞑想する』をベースに、世界中で注目を集めている「瞑想」の効果がもたらす、充実した生き方を提案する人生の指南書。
  • 瞑想人間力――AI時代、ビジネス・パーソン必須の直観と心のマネージメント

    瞑想人間力――AI時代、ビジネス・パーソン必須の直観と心のマネージメント

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,100円 (税込)
    「この本の目的は、全ての人々に、ビジネスマンのみならず、女性層(キャリアウーマンや主婦の方々)に、瞑想の素晴らしさをお伝えして、その実践をお勧めすることだ」(本書から)世界的な価値観とビジネスのあり方を一変させたコロナ禍後に、ますます必要となったのが、AI時代に勝ち残る人間そのものの自己価値を実現するスキルと方法。その元となる根本的な方法としてますます注目されているのが瞑想。古来から世界的な影響を及ぼしてきた偉人で、瞑想をしない人はいない。本書は、ストレス解消や健康のレベルにとどまらず、ビジネスにおいて必要な直観と創造的な実践力を瞑想を通じて獲得し、根本的な人間力を高める方法を、心のマネージメントとして詳解。「心のマネジメントとは、あなた自身を心と身体の面で最高の状態にして、あなたに関わる全てにその影響力を及ぼすこと。あなたの心と身体を最高の状態にするツールが『瞑想』である」(本書から)瞑想によって偉大なる成功を勝ち取ったたくさんの偉人の紹介とともに、瞑想の効用を科学的データで解説した瞑想の基本書。
  • どんな時にも成果を出すリーダーが磨き続ける5つの要諦 ――あの人はなぜ、いつも成果を出し続けられるのか

    どんな時にも成果を出すリーダーが磨き続ける5つの要諦 ――あの人はなぜ、いつも成果を出し続けられるのか

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,320円 (税込)
    リーダーとは、人が二人以上いれば誰でもならなければならない立場。本書は、自分をリーダーに高めていくための本。「カネボウ」でリーダーとして実績を積んだ著者が、その後、外資系法人等でさらに磨き続けたリーダーという資質について、その経験を次代に伝えるために書き起こした書。真剣に考え抜いた、「わたくしはこの人生において何を成し遂げたいのか?」「その一過程として、会社生活においてどうなりたいのか?」というテーマから、「滅私奉公」ではなく「活私奉公」(自分を活かして企業に貢献する)という独自の哲学からリーダーシップを実践。その規範として著者が策定したのが、「リーダーシップの5要諦」。5要諦とは、成果を上げるためのスキルとして、(1)ビジョン力、(2)戦略力、(3)人を主体的に行動させる真のコミュニケーション力の三つ、それらを徹底する(4)実行力と、(5)倫理観・品性・品格の人間力のこと。この5要諦に照らしあわせ、自己を高めつつ会社および自分の人生においてリーダーたるべく努力をすることで、真のリーダーシップを体得するプロセスを解説した書。リーダーシップの決定版。
  • 巨大企業危機

    巨大企業危機

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,430円 (税込)
    カネボウ、東芝、日産……経営者は10年やると腐敗する! 「権腐10年」という言葉があるといわれるように、どんな権力も10年で必ず腐敗する。一時は隆盛を極めた企業が、倒産に追い込まれたり、規模を縮小せざるをえなくなったり、苦境に陥ることは少なくない。カネボウ然り、東芝然り、そのほかにもシャープ、ダイエー、タカタ、そごう、日産など……。その裏には、赤字のごまかし、ワンマン体制、頑なな同族経営、顧客への傲慢な振る舞いなど、必ず経営者にまつわる失敗がある。 一方で、企業が危機を迎えた際に、経営者の英断によって危機を脱した、伊藤忠商事、トヨタ自動車、パナソニックなどの企業もある。本書では実際の企業を例に、どのような経営者の決断・行為が企業を危機に陥れるのか、あるいは危機から
  • リーダーの誓い――著者の熱い想いの詰まった5要諦(5つの教え)

    リーダーの誓い――著者の熱い想いの詰まった5要諦(5つの教え)

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,200円 (税込)
    本書は自分をリーダーに高めていく本である。リーダーとは社会的に地位の高い人や、いわゆる成功している人のことではない。誰でもがリーダーにならないといけない。その意味で、リーダーとしての必要な知識、自分の言葉でビジョンを語り、自他にポジティブな影響力を発揮する行為、役職として外に対するとともに、自分自身を鼓舞し、自分を高める5つの要諦がある。1)ビジョン、2)戦略・価値創造力、3)人を主体的に行動させる真のコミュニケーション力の3つ、それらを徹底する4)実行力、そして5)倫理観・品性・品格の人間力……以上の5要諦について、詳しく解説。会社経営のスペシャリストであり、かつ、瞑想法の指導者としての著者の経験と知識と智恵を籠めて書き下ろした、渾身の一冊。経営者として、ビデネスマンとして、人間として成功を求めるあるゆる人のための書。

ユーザーレビュー

  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <要約>
     企業は経営者次第で決まる。だから、経営者は常に自らを律しなければならない。
    --------
    <抜粋>
    p.3
    「会社は、トップ次第でいかようにでも変わる」[...]。実際、会社が輝かしく成長するのも、惨憺たる敗北企業になるのも、トップの力量ひとつなのだ。さらにこう付け加えたい。「一人のトップが多くの社員の運命を握る。よくも悪くも、それが組織だ」と。

    p.5
    会社を統率し、社員の運命を左右する人間に成長するには、また別個のスキルが必要になる。人間的魅力、行動力、判断力、倫理観、清潔さといったことである。

    p.6
    会社の進む道を決定するのは、まぎれもなくトップである。
    社員は「この人はトップたりうる人か」と問う。トップはトップで、「わたしは責任を果たしているか」と自問する。

    p.18
    経営者にとって最も大切なものの一つは、引き際ではないか

    p.22
    経営者は、権力が腐敗する怖さを常に意識しておかなければならない。長く権力に居座り、固執すると間違いが起きる。間違いは会社に甚大な損害を与える。その意味で、会社間の格差は、資本や技術の差より、権力者の姿勢の差だと、私はいつも思う。

    p.23
    経営者が腐っているかどうかを判断する簡単な方法がある。会社がつまらないことに金を使うようになっていないかを見ることだ。「見栄を張っていないか」ということである。

    pp.25-26
    お金をかけるべきところには集中して投資をするのが経営である。ただ、経営者が「お金をかけるべきところ」を見誤ることが問題なのだ。

    p.26
    経営者には高い倫理観と自制心が必要である。

    p.29
    権力の肥大と腐敗を防ぐには、トップが率先して「社長は会長にならない」という規則をつくったホンダのように、「期限を切る」ことが最も有効だと思っている。

    p.31
    私は、トップが交代する「期限」は、六年から長くて十年がよいと思う。業績が順調であっても交代するべきだ。

    p.33
    株主総会や取締役会というチェック機構はあるが、社長が強い意志、厳然たる覚悟を持てば、ある程度は企業を思い通りに変えられる。トップの決断は、会社を左右し、社員の人生を変えるほどの大きな力と責任が伴うのである。しかも[...]時には周囲の反対を押し切ってでも決断を下さなければならない。だから経営者は、孤独な独断専行者でもある。それが「誤れる独裁者」になるか、「英明な統率者」になるかの差は、決断から私心やエゴ、慢心をどれだけ排除できるかにかかっている。上に立つ人間には、みずからを律する高い倫理観が求められるのである。

    p.34
    耳の痛いことを平気で言ってくれる腹心や参謀を置くことで、倫理観を常に研ぎ澄まさなければならない。

    p.44
    人を育てる時は、「自分を凌駕するほどの人材」を育てることを目ざすのはトヨタ自動車の社風だが、一般的に言っても、人づくりにそれだけの熱意、情熱を傾ける経営者がいて初めて、その企業は生成発展できることになる。

    p.50
    いかなる時でもうまくいくように考えなければならない

    p.51
    大切なのは、コントロールできないもののせいにして言いわけをするのではなく、自分の力でコントロールできることに集中して、しっかりとやるべきことをやっていく姿勢だ。

    p.63
    「雇用を守る」「人を大切にすること」が甘えの構造を生んでも困りものだ。かといって、「クビ切りやむなし」とすぐにそちらに走るのもどうかと思う。トップは「人」に対する大きな責任を負っていると自覚することが大切になる。

    p.68
    部品や素材などの供給企業などの場合、取引先はメーカーであって、その先を意識することは、普段はほとんどない。だが、少なくとも経営者は、一般消費者のことを、しっかりと意識に刻まなければいけない。

    p.74
    経営者に、たくさんの課題の中から「これが最優先」と決める取捨選択能力がなければ、社員個々の営々とした努力も、しばしば水泡に帰すことになる。

    p.77
    経営者に求められるのは、「先か後か」「右か左か」を決めなければならない局面で、自分の判断と責任において、はっきりと方向を示すことだ。

    p.87
    やる気を引き出し、魂に火をつける能力は、トップにとても大切な才能といえる。

    p.91
    「できるまでやれ」は、「自分もやるから」という率先垂範の言葉であるべきだ。そうあってこそ、状況が悪化した時の撤退の決断も、きっぱりとできる。先頭で弾を受けることのない人ほど、いつまでもやめないものだ。

    p.95
    ほかの役職とは比べ物にならないほどの強い権力があるだけに、「何が何でもやる」という意志で臨めばものごとは前に進むが、「どちらでもいい」といった気持ちだと、下の人間は決して本気になることはない。強い力には責任が求められるのである。

    p.105
    経営者は、何百万円、何千万、何億円という単位のお金を操ることができる。それは、現場の社員が、十円、一円、十銭、という単位で営々と積み重ねたものだ。それを忘れなければ、一時の浮利に踊らされることはないと思う。

    p.108
    経営者は、業績にふさわしい報酬をもらえばいい。ただ、先憂後楽の気持ちで、会社が苦境のときには真っ先に苦しみ、順調時には最後にいい思いをすることが大切だと思う。

    p.120
    経営者はどんなに苦しくても安易にお金を借りる、あるいは行政や政治家の力を借りることがあってはならない。

    p.125
    社員は、リーダーの人柄、行動、考え方、本気度をよく見ている。「この人で大丈夫なのか」とシビアに査定し、「こいつはダメだ」と思えば、どんなに立派なことを言っても本気で取り組もうとはしないのだ。

    p.131
    あらゆることは気持ちの持ち方ひとつで変わる

    p.137
    「活私奉公」のためには、社員の努力だけでなく、経営者みずからが、みんなが知恵を出し、みんなが自己実現できる会社にする努力を続けなければならない。

    p.139
    経営者が理念や方針を徹底させるには、権威に頼るより、徹底した対話によるべきだ

    p.143
    うえに立つ人間にやましさや隠しごとがなく、信念を持って真摯に語りかければ、たいていの社員は会社を信頼し、動揺することもない。

    p.144
    企業が目標を達成するためには、社員全員が自社の置かれている現状を正確に知り、問題をつかんだうえで、全員の知恵と力を結集することが欠かせない。企業には公明正大で透明な経営が必要であり、トップには、真実をありのままに、信念を持って社員や株主、お客様に対して伝えていくという姿勢が求められる。

    p.169
    経営者は「自分の会社の存在理由は何か」「自分の仕事の必要理由は何か」をみずからに問いかけることだ。

    p.183
    企業にはそれぞれ創業の志、理念がある。それを持ち続け、守り続けることで、企業は一本軸の通った存在として成長ができる。これは経営者だけでなく、社員も、自分自身の問題として考えるべきだ。

    p.186
    誰よりも経営者自身が創業者に感謝し、創業の理念を受け継ぎ、磨き続けるという思いを持ち、実行することが必要になる。

    p.187
    経営者は経営を託された存在である。みずからの考えで企業をしっかりと運営していく一方で、企業の歴史に学び、創業の志を受け継ぐ気持ちも持たなければならない。歴史の重みを知り、歴史を大切にして初めて、歴史に新たな息吹を吹き込むことができる。

    0
    2014年10月11日
  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    Posted by ブクログ

    伊藤忠商事会長、丹羽宇一郎さんいわく「最後に勝つのは、強い経営基盤を持った企業」。
    松下電器産業、松下幸之助さんは1929年経営の危機的状況時「従業員を半減してはどうか」という進言に対して「従業員はただの1人も解雇しない。雇用を維持する」とこれを突き返した。この発言で社員を鼓舞して、最終的には活況を取り戻したとのこと。
    ホンダの本田宗一郎さんは、「任意抽出によって不良部品を検出すれば効率的だ」という担当者の意見に対して「こちらにしたら不良率1%だが、顧客にしたら100%だ」と叱責したとのこと。
    鉄鋼王アンドリュー・カーネギーは「富を持って死ぬ者は不名誉である」という言葉を残した。
    以上、著名な経営者の印象に残った言葉を列記してみました。

    0
    2022年05月06日
  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    バブル崩壊以降、かつて時代の寵児と脚光を浴びた名門企業が没落し、多数の社員がリストラの悲劇にみまわれた。
    なぜなのか?
    企業が輝かしく成長するのも、惨澹たる敗北企業になるのも、じつは経営者の力量ひとつである。
    「上司ほど会社の金を使うな」「楽な道はたいてい下り坂である」「手の前に耳を働かせろ」「なぜ小粒な社長が増えているのか」―会社を統率し、社員の運命を左右する人間に成長するためのスキル(人間的魅力、行動力、判断力、倫理観、清潔さ)を鋭く考察した注目作。

    [ 目次 ]
    第1章 小粒な社長がなぜ増えているのか
    第2章 責任体系が壊れてしまった日本の会社
    第3章 やりがいより疲れを与えるトップたち
    第4章 マネーゲームを疑うことから始めよう
    第5章 壊れた「理想のボス像」を再構築する
    第6章 ブレークスルー経営者はこう育つ
    第7章 どんな場所でも自分が充実するために

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年04月21日
  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する

    Posted by ブクログ

    先日、講演を聞いた際、いただいたので読みました。いままで成功された社長達の言葉をうまく取り上げ、そしがうまくまとめられており、とても面白いです。講演もなるほど、ということが多かったのですが、正直、本の方が面白いです。

    0
    2010年05月30日

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