鈴木惣一朗の作品一覧
「鈴木惣一朗」の「こころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての〈ロック〉ガイド」「細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴木惣一朗」の「こころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての〈ロック〉ガイド」「細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
fivenewoldのベース、SHUNくんがオススメしていたので読んだ!そしたらめちゃくちゃおもしろかった。いい本オススメしてくれたわ。ありがとSHUNくん。
以下、ところどころ略してるけど、印象的だった言葉たち
・ぶれないでいるっていうのは無理をしないとできないんだろうと思うよ。
・天才は早死するっていうけど、凡庸に生きてきてよかったなって。
・年をとると楽になる。これは年とって一番楽しいこと。気持ちよくなってくる。悪くないよ、年をとるのも。ホントに。
・最近ますます着るものはどうでもよくなってきた。なんでかというと、世の中の洋服の傾向が十八、十九歳に向けたものだからさ。どんな服もね。
Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
録音は、ロックをどう変えてきたのか。
〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の変化と、必聴盤150枚を解説。
ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。
音楽の録音は、〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉へとこの半世紀で大きく変化していました。その変化はロックとミュージシャンをどう変えてきたのでしょうか。本書では、ミュージシャンで文筆家の鈴木惣一朗さんが自身の体験をふまえながら、録音芸術としての〈ロック〉をガイドしていきます。
「稀有な録音物は、分け隔てなく、それぞれの人の「こころの奥のポスト」に、あたたかい手紙を送ります。そして、その手