【感想・ネタバレ】細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめたのレビュー

あらすじ

「いまは音楽の話だけをしていたい」──懐かしい音楽の話は、お笑い、隕石、原発、友の死を経めぐり、また音楽へと戻ってくる。デビュー50周年、待望の平凡社ライブラリー化!■解説never young beach 安部勇磨(ミュージシャン)

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Posted by ブクログ

お二方の雰囲気が心地よくて一気に読んでしまいました。細野さんの様な方がいてくださって本当にありがとうございますという思いです。解説の阿部さんも良かった。

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2020年02月27日

Posted by ブクログ

面白かった。
もっと小難しい、いや大難しい人かと思っていた。
そんなことはなく、
でも、流石かつ意味は分からない名言も多く、
なんか勉強になってしまった。
今やリビングレジェンドになってしまった。
お元気でいてほしいです。

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2023年05月24日

Posted by ブクログ

細野晴臣の音楽理論と普段の生活のこと多くの話題は震災その事
音楽以外の知識が多くて驚いた
憧れるカッコつけないカッコいい大人

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2021年10月31日

Posted by ブクログ

東日本大震災の余波が残る2012年の夏から2014年にかけて、細野晴臣が、自らが見出したミュージシャンの鈴木総一郎を相手にして、徒然なるままに語った雑談ドキュメント。

長年の付き合いがある相手だからか、また東京の名喫茶などの場所の力もあるのか、非常にリラックスした雰囲気の中で、細野御大の肉声が浮かんでくるような気がする。時期的には名作「HoSoNoVa」や「Heavenly Music」のレコーディング時期にあたり、それらの作品の背後にある御大の思いも理解することができ、ファンにとってはたまらない。

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2020年04月04日

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