配信予定・最新刊

作品一覧

  • ロボッとうさん 1

    ロボッとうさん

    少年・青年マンガ

    5.0
    1巻759円 (税込)
    感情のあるロボットは“バグ”として、世間にみつかったら回収されちゃう…そんな、ロボットがあふれる近未来。「父さん、ロボットだっんだ」―――16歳の誕生日、父からの衝撃の告白!……のはずが、バカすぎるヤンキー息子・蓮助は理解できなくて信じない。バカな蓮助となぜか仲良くしてくれる才色兼備の幼なじみ・めぐむに助けられつつ、父さんは蓮助の前では人間っぽくしていくことに。ロボ萌え女子・姫子も入り乱れ、ハイパーキュートなとうさんのまわりは今日もバカ騒ぎ!!ドタバタ愛情ロボコメディ、発進!!
  • 鬼さん、どちら
    完結

    鬼さん、どちら

    少年・青年マンガ

    4.7
    全1巻693円 (税込)
    三千人にひとり「鬼」のいる日常。「鬼」には「先天性頭部突起症」という名前がつけられ、節分の風習もなくなった。周囲に気をつかわれながら生きている鬼の女子高生・崎、崎のことが気にかかる同級生・ゆいこ、「突起症の天才少年」という過去を引きずるチェロ弾き・真央、かつて「鬼」だったがツノを切除した奥富、「鬼」を嫌悪する崎の担任・端場――――「鬼」という存在が浮き彫りにする人間の弱さと強さの物語、5篇を収録。
  • かみのすまうところ。(1)
    完結

    かみのすまうところ。

    少女・女性マンガ

    4.3
    全3巻792円 (税込)
    葛藤あふれる、宮大工の世界へようこそ――! 恋愛も就職もダメで地元に戻った、24歳男子の上乃(かみの)みつき。宮大工の棟梁の孫に生まれながら、高所恐怖症! 弟の天才宮大工・光重朗(こうじゅうろう)に疎まれつつも日々奮闘中。そんな時に現れた木の神・ニキに一目ぼれをしてしまい……? ちょっと不思議な青春ストーリー!
  • 最果てアーケード(1)
    完結

    最果てアーケード

    少女・女性マンガ

    4.1
    全2巻792円 (税込)
    ここは、生と死が行き交う奇跡のアーケード。ここは“人生の終わりのはじまり”。世界で一番密やかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。でも、なぜだかお客様は皆、「死」のにおいが。その理由はアーケードに……!? ――世界の果てに希望があった! 小川洋子、初の漫画原作書き下ろし! 噂の新星・有永イネとのコンビで登場!
  • 最果てアーケード 分冊版(1)
    完結

    最果てアーケード 分冊版

    少女・女性マンガ

    4.0
    全6巻209円 (税込)
    ここは"人生の終わりのはじまり"。世界で一番ひそやかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をでお出迎え。でも、なぜだかお客様は皆、「死」のにおいが。その理由はアーケードに…!? 同名のコミックス1巻所収の第1話「衣装係さん」を収録。
  • さらば、やさしいゆうづる
    完結

    さらば、やさしいゆうづる

    少女・女性マンガ

    3.8
    全1巻792円 (税込)
    注目の新鋭・有永イネが描く、初の短編集。心の弱った人間にだけとりつく「ひとつめさん」がつなぐ友情を描いた「ひとつめは木曜になく」。ある日突然、双子の弟の顔が認識できなくなってしまった姉の心情に迫る「なき顔の君へ」など、商業誌未発表作品2編を含む、全4編を収録。すべての作品で共通して描かれるのは、未熟な主人公たちの、素晴らしき葛藤。新人離れした表現力で、人の心を深く描きます!
  • 神さまエンドロール【分冊版】 1
    無料あり

    神さまエンドロール【分冊版】

    少女・女性マンガ

    -
    1~6巻0~220円 (税込)
    神さまとわたしの、さいごの1年間。猫の姿をした神さまの、まったり終活!? 517歳の土地神タチカワが、任期満了までの日々で“人間”を知っていく、ホームタウンコメディー!!
  • メゾン・ド・ねこ
    完結

    メゾン・ド・ねこ

    少年・青年マンガ

    -
    全1巻825円 (税込)
    かわいい、ほほえましい、奥が深い……ねこ漫画とイラストの「集合住宅」。描いた人は有永イネ、大川ぶくぶ、今日マチ子、黒田硫黄、コンノトヒロ、櫻井エネルギー、桜井のりお、左藤真通&市丸いろは、真造圭吾、高浜寛、竹内佐千子、たむらあやこ、土塚理弘、中川いさみ、ひぐちにちほ、深谷かほる、藤沢カミヤ、松本救助、やまだないと、横山キムチ、はらだ(イラスト)。『夜廻り猫』単行本未収録のカラーイラスト掲載。

ユーザーレビュー

  • 鬼さん、どちら

    白

    ネタバレ 購入済み

    うわぁ…めっちゃいい…
    とても素敵な社会風刺漫画。
    あっ、鬼さんどちらってそういうことか。
    特殊な家庭環境や障害がある人や病を患っている人など、他にもそういった面で注目されがちな人に対する偏見や差別、もしくは過剰な待遇を本当に上手に描き表していた。
    それによって恩恵を受けられる場面は勿論あるけれど、余計なお世話だよって思うこともあるし恩恵を受ける側にも悪人はいるし。
    でも、そういう人が周囲にいないとどう接していいか不安になる気持ちも十分にわかる。
    自分が自分とは違う人にどう接するのか、考えさせてくれる漫画でした。

    0
    2022年09月28日
  • 最果てアーケード(1)

    Posted by ブクログ

    小川洋子氏原作の漫画。小説も出ており、内容は概ね同じ。
    ただ、漫画では小説でぼかしていた所をはっきりと描いているので、両方読むとしたら先に小説を読むのがお勧めです。

    0
    2017年04月21日
  • 鬼さん、どちら

    Posted by ブクログ

    全1巻 三千人にひとり頭に突起の出来る「鬼」がいる日常、差別問題から浮き彫りになる人間の醜さ、優しさが胸を刺す作品

    0
    2016年07月07日
  • ロボッとうさん 1

    Posted by ブクログ

    私よりレベルが高い漫画読みの方になら理解してもらえると思いたいのだが、ホント、面白いを通り越した「何か」がある漫画を読むと、体が反応する
    前作『鬼さん、どちら』を読んだ際は、あまりのクオリティの素晴らしさに鳥肌が立ったもんだが、この『ロボッとうさん』の「第1話>父、36.25cm」を読んだ刹那に、ドワッ(ブァッだったかな?)と全身の毛穴がブチ開く音が聞こえたほどだった
    帯にもあるが、「ヒバナ」の読者アンケートで一位を獲得するのも納得できる。と言うか、この高品質で上位に食い込まない方がおかしい
    「ヒバナ」をリアルタイムで読んでいる訳ではないので、適当な事は書けないのだが、少なくとも、『雪花の虎』を連載中の東村アキコ先生が看板作家である事は確かだろう
    そんな東村先生の首元に届く長さ、隙を見せた瞬間に柔肌を裂ける鋭さがある牙を、有永先生は持っている(とは言え、まだ、『雪花の虎』(2)を読んでないので、読んだ後は評価は引っ繰り返る可能性は無きにしも非ず)!!
    まだまだ、新人にゃ負けない気概を保っている東村先生ではあるが、そんな先生の影響を受け、ホントに力のある漫画家が育ってきているのは漫画読みとして嬉しい
    人と少し違うだけの鬼の日常を描いた、『鬼さん、どちら』に震えた際も思ったが、有永先生は、良くも悪くも受け入れられている、万民の常識とも言い換えられる「普通」の存在から、やや逸れている存在の持つ視点から、生身の人間を描くのがホントに巧い
    人間から見るロボット、ロボットから見る人間、どちらもリアルだ
    この『ロボッとうさん』は、ロボットの父親、人間の息子って言う、親子の形を描いたストーリーはコメディの形式を取っちゃいるが、表紙から想像できないほどに深い。なまじ、お硬く真面目ぶっている漫画より、キャラクターの言動には納得できる部分が多い
    ロボッとうさんのロボらしからぬ個性も勿論だが、やはり、この作品を支えているのは、根の良さでツッパりきれていない、蓮助の愛すべき馬鹿さ加減だろう。純粋すぎて、自分の尊敬している父親が、大嫌いなロボットである、そんな現実を受け入れられず、癇癪を起こす子供っぽさは呆れを通り越して、可愛いとすら思えてきてしまう
    こんな蓮助を取り巻く友人(?)の二人も、これまた、個性的。同性のめぐむは、美少年らしく腹黒だが、実に友達思い。蓮助に友情を超えたキモチを持っているんじゃ、と疑ってしまうほど、距離が近い。異性の姫子は典型的な委員長キャラだが、それは仮の姿で、本性はロボに激しく萌える、自分に素直な美少女
    人間らしさを持ったキャラクターばかり出てくる漫画だ、この『ロボッとうさん』は
    極端な話、感情を有してしまったら、人間とロボットの線引きは難しくなるだろう。人間を人間と証明できる唯一のモノは、周囲の他者や環境からの影響を受けて、いくらでも変わっていく心だ。それを持てるのは人間だけ、そんな縋りつける過信があるから、人間はどうにか、やってこられている。感情を持ったロボットが反旗を翻しただとか、人間と禁断の恋に落ちた、そんな内容の作品が多いのも、ある意味、人間としての定義を守りたい、壊されたくないっていう防衛本能からなのかな?
    これから、、ロボッとうさんは父として、蓮助は男として、どんな成長を遂げ、その変化が父子の繋がりに、どんな影響を齎すのか、楽しみだ
    特異な設定で、親子の愛情を真っ向から描いた、この『ロボッとうさん』、確実に今年、クる青年漫画だ
    どの話も有永先生の色が濃く出ているので、最も面白いのを決めるのは難しいが、個人的に涙腺を崩壊させかけられたのは、「第6話>>>>>>さようなら」だ。人と人、人と物、何であろうとも、時が来れば、別れは訪れる。その時、どんなに不器用な形であっても、自分を思ってくれた相手に「さようなら」でなく、「ありがとう」と言える出会いと経験を積みたいものだ
    この台詞を引用に選んだのは、頭でなく、心に訴えかけられたので。『プリマックス』でも同じことを言っているが、やはり、かわいいは理屈じゃない。本能で感じ取るもんだろう

    0
    2016年03月29日
  • 鬼さん、どちら

    Posted by ブクログ

    文句なし、満足しての五つ星だ
    ただ、こう言うのが正しいのか、有永先生の癇に障らないか、不安で胸がいっぱいになるんだが、オブラートに包んでも仕方ないから、ハッキリ言おう
    じわじわ来るので注意
    読んでいる時、読み終わってすぐは、そこまでじゃない
    正直なトコ、面白かったけど、感想を書いて、他の漫画読みに薦め、魅力を話し合いたい作品じゃないかなぁ、と思っていた。ただ、妙なモヤモヤは心の中に残っていた
    いつもなら、しばらくすれば消える類のモヤモヤなのだが、どうやら、この『鬼さんどちら』、私にどうあっても感想を書かせたいのか、三日してもモヤモヤは消えず、それどころか、感想を書かないのはマズいのかな、そんな焦燥感にすら駆られ出した
    この感想を書くため、改めて、一度目より深く、作品の世界に潜って読んだが、やっぱ、作品の質が、一般的な青年漫画と比べて突出しているのだな、と肌で感じられる
    二度目で、一度目より肌が粟立ったのは久しぶりだ
    どんな内容なのか、それを説明するのは少し難しい
    当たり前だが、読んだ人間によって、受ける印象は千差万別だからだ
    少なくとも、私はこの『鬼さんどちら』を、骨太な人間ドラマとして受け止めた
    友情、青春、失敗、挫折、絶望、希望、幸せ、強さ、弱さ、儚さ、楽しさ、人間誰もが持っているモノ全てが詰まってる作品を、私は人間ドラマ、としか表現できない
    鬼、そんなファンタジー要素を前面に押し出してこそいるが、結局、向き合う「普通」の人間と「普通」の人間の話だ
    誤解を恐れずにハッキリ言うが、現実問題、どうしたって解決できない、この世界の、純然たる善意が引き起こす、相手を無自覚で傷つける、無意識の差別に対して、有永先生は真っ向から挑んでいるのだと思う、この『鬼さんどちら』で
    ホント、タイトル負けしていないストーリーだ
    鬼ってのは、人を容赦なく傷つけ、虐げ、泣かせ、追い詰め、奪い去る象徴だが、いつでも、人に敵意を向けるのは人間だけだ。鬼は人の中にこそいるんです、なんて陳腐な感想すら、この『鬼さんどちら』を読んだら吹っ飛ぶな・・・・・・
    正しい、間違っている、を決めつけず、自分だけの意見を持つのが大切、と言われているような気がしたのは、私だけじゃないだろう
    艶っぽさすら感じる絵柄が、これまた、ストーリーに凄味を与えてるんだよなぁ
    もし、有永先生の絵柄が少しでも違ってたら、私はここまで衝撃を受けなかった、と断言すらできる
    ハッキリ言って、ここまで、胸がジクジクと膿むような痛みを読み手に与えられる漫画は、尾田栄一郎先生、鈴木央先生、藤田和日郎先生、羽海野チカ先生にだって描けないだろう。もちろん、有永イネ先生にだって、『ONE PIECE』、『七つの大罪』、『うしおととら』、そんで、『3月のライオン』は描けない
    有永先生は、自分にしか描けない、自分だから描ける、『鬼さんどちら』を描いた
    だから、私は敬意を表したくて、この作品の感想を書いている
    きっと、これから、もっと注目される作品の一つになるだろう
    なので、私の書いている、この感想が却って迷惑になってしまわないか、不安になる
    この『鬼さんどちら』を語る上で外せないのは、当然、第5話「手の鳴るほうへ」なのだが、私の琴線に触れたのは、第4話「手は鳴らさない」だった。何より、この話の主軸になっている、端場の“人間らしさ”は強烈だ。相手を嫌う理由を必死に考えて、態度を取り繕っていないと、彼らの心に寄り添いたくなってしまう、その「当たり前」を求める衝動を応援したくなってしまう自分になってしまう、それを拒もうとしつつも、結局、嫌いにはなりきれない、彼の心は割かし、普通なまともさがある
    この台詞を引用に選んだのは、これがなかったら、星を一つ減らすどころか、即時、古本屋に売り飛ばしてたな、と思わせるほど、とんでもなく太く尖った楔を私の心に打ち込んだからだ
    人より弱くて、人並みの事が出来ないから可哀相で、普通じゃないから人にチヤホヤされる一方で、ちょっと自分と違うだけで、迫害し、環から追い出し、酷い言葉をぶつける事で、自分が特別だと勘違いして優越感に浸る、それこそ、憐れな人間もいる。弱い事、可哀相な事、人と違う事がいけないか?
    人間なんだから、他人より弱い所があって当然だし、逆に他人より勝ってる部分だって持っているんだ、その分。自分の弱さにコンプレックスを感じちゃっている人間をもっと弱くするのは、そんな相手を憐れむ人間の恩着せがましい、執拗なプレッシャーじゃないだろうか? まぁ、そう偉そうに言いつつも、私だって、ロクな人間じゃないってコトは自覚してるし、すぐには意識を改善できない、脆弱な人間だ・・・ただ、少なくとも、私は自分と違う人に向かって、「可哀想ですね」なんて言った事はないし、これからも言わないだろう。だって、そんな言葉を平然と口に出来る人間の方がよほど恥ずかしいし、可哀相な人間扱いされる、と知っているから
    人に向ける同情と優しさは別物だし、持つべき強さ、正しさ、まともさは十人十色だ。弱さも強さも取っ払われて、個性に差がなくなって、人間全員が、「普通」になったら面白味がなくなるだろう、世界そのものから
    強い人間も、弱い人間も、この世にいやしない。違い合う人間だけだ、いるのは
    人間には、人間が人間らしく生きられる世界を作るのは、そう難しくないと思うんだけど、中々、そう簡単には行かないようだ。けど、だからこそ、徐々に変わっていく過程が面白いし、その努力にこそ、人間らしさが見出せる
    長々と語ってしまったが、この『鬼さんどちら』、ホント、学生に読んでもらいたい青年漫画なので、是非、図書室に置いて欲しいし、道徳や倫理を担当する教師にこそ読んでいただきたい

    0
    2016年01月03日

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