作品一覧

  • 自分をグローバル化する仕事術
    3.5
    「3年後、日本企業の仕事ルールは世界標準の仕事ルールに変わる」在米30年、シリコンバレーで18年の経営経験から学んだアメリカ人の仕事術を応用し、日米でのビジネスにも成功している著者が明かす仕事のノウハウ。
  • シンプルでうまくいくコミュニケーションの技術
    3.5
    本書では、実践的なコミュニケーションの様々なテクニックを、「シンプル・ルール・コミュニケーション(Simple-Rule-Communication)」の5つの鉄則のもとに、会議術、プレゼン術、交渉術、メール(テキストコミュニケーション)術、電話(ボイスコミュニケーション)術、ネットワーキング術に分け、機能面を重視してまとめました。また、海外とのコミュニケーションでは避けて通れない英語力のスキルアップのヒントを最後に加えました。
  • 180日でグローバル人材になる方法
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    「語学の壁」「ネットワークの壁」を乗り越えて、世界に通用するビジネスパーソンになる!  米国では、人は個人の自律性を優先させ、会社や組織の枠を越えて個人のレベルでつながり、そのネットワークが人を動かし、結果として仲間や組織、会社ができあがる。米国を「ハブ」に1つにつながったグローバル社会が形成され、新興国の人材もそのネットワークに次々に入り込み、そこで育った人材が母国との接点となって経済成長を支えている。  しかし、日本人だけがうまくつながっていない。それには、2つの壁がある。こうしたネットワークに入れないという「ネットワークの壁」、そして、しゃべる英語ができないという「言葉の壁」だ。これらは、考え方やノウハウ、ちょっとした工夫や訓練で克服することができる。本書では、それらを体系化してまとめたものである。  著者はシリコンバレーで起業して30年。日米企業の架け橋となり、多くの日本の技術者を実践・教育してきた。MBA留学は負担が時間も費用もかかってしまう。それに代わる短期で効果的な方法論として、明日から実践できること~現地での180日プログラムまで、具体的なトレーニング方法を紹介する。

ユーザーレビュー

  • 180日でグローバル人材になる方法

    Posted by ブクログ

    グローバル人材になる必要性とその方法が体系的に記載されています。
    ネットワークの壁と言葉の壁とその突破方法について、アメリカでのビジネス経歴が長い著者ならではの考察は普段日本で仕事をしている私にとって新鮮なものでした。

    以下はアメリカ文化について本書に書かれていることの一部です(引用ではないです)。
    ・アメリカにいる人たちは物事をストレートに言う。
    ・お互いのバックグラウンドが違うので自己主張をすることでサバイバルする。
    ・一方で相手をリスペクトしている(深い詮索はしない)。
    私自身、本書と出会ったタイミングとほぼ同時期にアメリカに滞在しており、上に書いたことは現地人との交流を通じて深く体感

    0
    2015年01月12日
  • 180日でグローバル人材になる方法

    Posted by ブクログ

    アメリカに来る前から、早くにこの本と出会ってれば良かった。しかし、世界市場で自分が何をしたいのかがとても重要。

    0
    2013年04月08日
  • 180日でグローバル人材になる方法

    Posted by ブクログ

    トンデモ本的タイトルだが、納得のいく論理展開と具体的な提案がなされており満足のいく内容だった。
    いつか読まなくてはと思いながらサボっていた「フラット化する世界」や「モチベーション3.0」などから引用があったのもプラスポイント。
    日本の縦社会と欧米の横社会を比較するよくある展開だが、安直に前者を貶し後者を称えるのではなく、両者のメリデメを上げた上で、ICTが飛躍的に発展している現状においては後者の強みが際立ってきている、と分析している。
    逆に日本のきっちり管理された組織運営や職人芸、マメさは欧米では貴重であり、昨今国内では悪者扱いされがちなタテワリ組織、EXCEL芸など日本色の強いやり方を欧米に

    0
    2014年08月14日
  • 自分をグローバル化する仕事術

    Posted by ブクログ

    日本でも外資系企業で働く際には、役に立ちそうな内容。ルールということで、一章一章が簡潔にまとめられているのが良い。

    0
    2014年04月11日
  • シンプルでうまくいくコミュニケーションの技術

    Posted by ブクログ

    内容紹介
    ■いま求められているのは、コミュニケーション技術をリニューアルすること世界で通用しているコミュニケーションのルールはとてもシンプルです。みなさんは、言葉数が多ければ多いほど、逆に伝わる内容が薄くなってしまったと感じたことはありませんか?逆に、言葉は少なくシンプルな方がむしろずっと心に響いたという経験をお持ちの人もいるでしょう。「シンプルなルールの方がうまくいく」ということなのです。世界で通用するコミュニケーションのために大切なことは、発言することとストレートであること(Speak-up &Straight)、常にリラックスして相手をリスペクトすること(Relax &R

    0
    2010年01月04日

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