作品一覧

  • 堕天使達のレクイエム

    小説・文芸

    5.0
    1巻462円 (税込)
    二人は抱きしめ合って一つになり、地上に舞い降りた片翼の天使だ――。不毛な愛欲に身を焦がす恋人達の孤独な姿に、失うことの悲しみと再生への祈りを込めた、尾崎豊、最後の小説。
  • 普通の愛

    小説・文芸

    3.8
    1巻462円 (税込)
    路上に身をひそめて立ちつくす者達。彼らの吐く息が、あらゆる嘘を撃つ。尾崎豊の、痛ましいまでの透明感の秘密がこの小説集にある――村上龍 真実を求めて苦闘する孤独な魂。生きることの悲しみ、怒りにもがく純粋な精神の軌跡を綴った、恐るべき処女小説集。
  • 黄昏ゆく街で

    小説・文芸

    4.0
    1巻528円 (税込)
    〈別れがあまりにも残酷なことならば、許すということはあまりにも切ないものだ。(中略)黄昏はそんな人間の心を影絵のように彩って、まるで叶えられなかったすべてをもとの場所へと連れ戻してくれそうだ――本文より〉真実の愛を求めるがゆえに、孤独な迷路をさまよう青年のやさしさと苦悩を描いた、未完の長編ラヴ・ストーリー。

ユーザーレビュー

  • 普通の愛

    Posted by ブクログ

    尾崎豊による短編小説集。

    「普通」の愛っていったいなんだろうね?
    ただ一つ言えるのは、彼が言いたいこの「普通」っていうものは、きっと世界でいちばん素敵で世界でいちばん難しいもの。

    普通の愛。

    0
    2011年05月07日
  • 黄昏ゆく街で

    Posted by ブクログ

    尾崎豊と同じ誕生日の東京の大学を卒業したばかりの主人公の裕行。
    北海道の高校卒業後、銀座のホステスから、裕行の友人ケンの父剛造の愛人となった美冬。
    ケンの留学出発パーティで知り合い、美冬がケンや剛造との関係の悩みを聞く中で裕行は美冬と付き合うようになるが、頼りない裕行に美冬は物足りないものを感じ、ふたりの関係は迷い込む。
    真実の愛を求めるがゆえに、孤独な迷路をさまよう青年のやさしさと苦悩を描いた、未完の長編ラヴ・ストーリー。
    裕行もケンも美冬も、その時その時の贅沢な暮らしや安定した生活や快楽や安らぎへの欲望や愛の為にお互いを振り回している感じなのが、80から90年代の恋愛という感じで、寒々しい

    0
    2026年07月08日
  • 普通の愛

    Posted by ブクログ


    路上に身をひそめて立ちつくす者達。彼らの吐く息が、あらゆる嘘を撃つ。
    尾崎豊の、痛ましいまでの透明感の秘密がこの小説集にある――
    真実を求めて苦闘する孤独な魂。生きることの悲しみ、怒りにもがく純粋な精神の軌跡を綴った、恐るべき処女小説集。
    恋人に振り回されるのに疲れた男が、恋人との愛を永遠に自由にする為に無理心中を図る「変貌」。
    尾崎豊のニューヨークでの体験を元にした、ビリー・ジョエルの「ピアノマン」を彷彿とさせる「たたずむ瞬間」。
    尾崎豊が、赤裸々に破局寸前の結婚生活を小説の型で綴った「普通の愛」。
    尾崎豊が、ドラッグ依存を小説の型で綴った「LOVE WAY」。
    永遠の愛を求めている普通の

    0
    2026年07月07日
  • 普通の愛

    Posted by ブクログ

    文章は上手ではないしつらつらと哲学的な言葉が連なっているところは何度も読まないと何を感じたのかわからなかったけど、情景描写がとっても上手だった。深夜の高速道路のライトとか、そういうものに意味を見出し始めると当たり前に私たちは情報に溺れてしまうけど、この人は一つ一つしっかり見つめていたんだなあと思うと、いろんなことがしんどくなるのもわかる気がした。普通見続けられないから。限りなく透明に近いブルーと少し似たところがある。し、尾崎豊に対しても、子供みたいに全部を見ようとしちゃだめよ、という台詞が言えると思う。でも人の生き方は誰かが変えられるものではないからきっと見続けるし気づき続けるんだろうけど、こ

    0
    2016年07月28日
  • 黄昏ゆく街で

    Posted by ブクログ

    尾崎が書いたラブストーリー。

    読んでるとこれは尾崎自身のこと?って思うような箇所がいくつかある。
    アメリカの話とか。

    切なくて切なくて寂しくて。

    0
    2009年10月04日

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