【感想・ネタバレ】黄昏ゆく街でのレビュー

あらすじ

〈別れがあまりにも残酷なことならば、許すということはあまりにも切ないものだ。(中略)黄昏はそんな人間の心を影絵のように彩って、まるで叶えられなかったすべてをもとの場所へと連れ戻してくれそうだ――本文より〉真実の愛を求めるがゆえに、孤独な迷路をさまよう青年のやさしさと苦悩を描いた、未完の長編ラヴ・ストーリー。

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Posted by ブクログ

尾崎豊と同じ誕生日の東京の大学を卒業したばかりの主人公の裕行。
北海道の高校卒業後、銀座のホステスから、裕行の友人ケンの父剛造の愛人となった美冬。
ケンの留学出発パーティで知り合い、美冬がケンや剛造との関係の悩みを聞く中で裕行は美冬と付き合うようになるが、頼りない裕行に美冬は物足りないものを感じ、ふたりの関係は迷い込む。
真実の愛を求めるがゆえに、孤独な迷路をさまよう青年のやさしさと苦悩を描いた、未完の長編ラヴ・ストーリー。
裕行もケンも美冬も、その時その時の贅沢な暮らしや安定した生活や快楽や安らぎへの欲望や愛の為にお互いを振り回している感じなのが、80から90年代の恋愛という感じで、寒々しい。
つづきがあっても、恋愛無限地獄が続く予感がして怖い後味。

0
2026年07月08日

Posted by ブクログ

尾崎が書いたラブストーリー。

読んでるとこれは尾崎自身のこと?って思うような箇所がいくつかある。
アメリカの話とか。

切なくて切なくて寂しくて。

0
2009年10月04日

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