作品一覧 2017/05/15更新 小説 ほしのこえ 試し読み フォロー ほしのこえ(角川つばさ文庫) 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 大場惑の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ほしのこえ(角川つばさ文庫) 新海誠 / 大場惑 / ちーこ この登場人物のノボルくんとミカコちゃんのお話は、まるで地球と宇宙にひきはなされた折姫と彦星みたいだなと思います。読んでみて、すごく面白いなと思いました。 Posted by ブクログ 小説 ほしのこえ 大場惑 / 新海誠 アニメの先 アニメ作品の先の物語が読める。 そうとは知らず今まで読まなかったけど、アニメを観て相当時間経ってから読んである意味ラッキーではあった。やっぱりこの作品好きだなって思えたから おでん 小説 ほしのこえ 大場惑 / 新海誠 人の想いは距離を、時間を超えることはできるか? このテーマは、新海誠氏の「秒速5センチメートル」や「君の名は」といった他の作品にも通じるテーマで、その原点みたいな作品。 そもそも「ほしのこえ」はほとんどひとりで制作したアニメ作品。当時は信じられない。そう思わせるクオリティだった。 アニメは30分程度...続きを読む。多くは語られない。そして、この小説はそれを埋める役割をもち、後日譚やその他の事実が明らかになる。 これをすっきりと感じるか、野暮と感じるかは人によって異なるけれども。 Posted by ブクログ 小説 ほしのこえ 大場惑 / 新海誠 宇宙の時空を越える遠距離恋愛。メール交換のなかでのそれぞれの成長。その中で、異星人の意図に疑問があったりする。ピュアな世界である。 Posted by ブクログ 小説 ほしのこえ 大場惑 / 新海誠 新海誠初作品、ここから始まったのかと感動。 (小説で新海誠の作品を読むのは初めて) 今まで見たことがある作品と、やはり少し共通点があるなと思った。 SFは現実味があまりないストーリー設定がほとんどだと思う。 でもこの作品は、地球での人間関係や、ノボルとミカコのメールが現実感を出していて、絶妙に良い...続きを読むバランスとなっていた。また、面白かった。 あとがきやレビューを見ていると、原作とノベライズ版で内容に差があるようなので、映画もみたいと思った。 Posted by ブクログ 大場惑のレビューをもっと見る