スーザン・ウィッグスの作品一覧
「スーザン・ウィッグス」の「あの頃、憧れは遠くに」「あの夏、湖面にまばゆく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「スーザン・ウィッグス」の「あの頃、憧れは遠くに」「あの夏、湖面にまばゆく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
少女・女性マンガ
小説・文芸
少女・女性マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
海辺のイタリアンレストランのオーナー ローザには忘れられない人がいる。
夏の間に逢えていた幼なじみのアレックス。
友情は愛情へと形をかえるが、身分の違いや周囲の反対に引き裂かれていった。
10年後、二人は再び出会う…。
うん、良かった。
アレックスとの子供の頃の話とか、二人がどんな風にお互いにとって唯一になってきたのかがよく判るし、読んでて楽しかった。
しかし、ローザは気の毒だったなぁ。
大学進学を楽しみにしていたのに、事故であんなことになって。
アレックスの母親も、自分が事故を起こしたなら、そこで反対するのをせめてやめりゃいいのにって思った。
アレックスを愛してたと思うけど、それは自己満足で自分勝手だと思うし、それでローザはすべて人生がひっくり返ったわけだし。
気になるのは、ローザの二人の兄が、要するに高校卒業したばかりのまだ子供の妹に、大学進学を諦めさせて障害を負った父親の面倒をすべて任せたこと。(押し付けたわけじゃないけど、結果そうなってる)
ローザ可哀想過ぎる。
そして納得いかないのは、ローザのパパが物忘れが病的なレベルでひどいのが判ったのに、配線の不具合をそのままパパに任せたこと。
ちょっとのことなんだから、自分で電話一本かければいいのに、と思った。
それに甥っ子のジョーイを預かってるのに、問題を抱えた父親と二人にして平気なことに、もうちょいやりようがあったんじゃないのーと作者に対して思う。
これじゃローザが無責任に思える。
とはいえ、全体的に良かった。
アレックスが離れていった訳にも、仕方ないなと思えるし、お互い結局ずっと相手だけ想ってきたんだなーってのが良かった。
☆4つ。
Posted by ブクログ
<レイクショア・クロニクル>第一弾
少女時代に太っていてメガネに歯列矯正と三拍子そろったオリビアは、毎夏祖父母の経営するキャンプ場ですごすのが決まりだった。
そこでコナーと逢うのが、唯一の楽しみだった。
9年後、再び二人は出会う。
あらすじには「コナーに傷つけられ、捨て去られた」みたいに書いてあるけど、それほどでもないような。
傷ついたろうけど、きっかけは同じ指導員たちの悪ふざけが原因だし。
つか、ほんとアメリカってああいう人の気持ちを考えない悪ふざけする人いるよね。
全体的に、すっごく一人ひとりを丁寧に書き込んでて、いろんな背景がよく判る。
シリーズと言うことで、今回まだ明かされてないひどい策略がありそうでしたね。
登場人物が多くて、過去と現在にいったりきたりしてるのに、うまくまとめてて素晴らしいと思う。
最後におばあちゃんたちの金婚式で、みんなが泣かないようにして泣いちゃうところとか、フレディがすでに泣いちゃってたのとか、こっちまで泣きそうだった。
てか、誓いの言葉をお互いに言ってる時は、泣けたわー。
コナーも、良いヒーローだった。
忍耐強いし(自分が忍耐力がないので、コレがあるだけで高評価)弟にも父親にも愛情深いし、隠された魅力をたくさん持ってるし、素敵だった。
でも、すごく良かったんだけど、色んな人物・家族の背景を書きすぎてて、肝心のヒーローとヒロインの盛り上がりが、もうちょい欲しかったかも。
結局、ヒーロー良い人過ぎて特に問題もないから、山場がないっていうか。
いや、悪いとこなんかないんだけどなぁ。
ただヒーローとヒロインのいちゃつきをもっと見たかっただけかも。
☆4つ。
Posted by ブクログ
ロマンス小説といいつつアメリカらしい問題を多く含んだ家族の再生が大きな割合を占める。
スポーツ選手の広報担当としてキャリアを築いてきたヒロインは、クライアントであった恋人との別れから逃げるように深夜便に飛び乗って母のところへ向かった。そこでヒロインは、母が父の残した借金返済のためヒロインに内緒で由緒ある屋敷を下宿屋にしていたことを知る。
独立リーグで野球をしながらバーで働くヒーローは、メジャーリーグ入団のチャンスを掴んだところだった。しかし17歳の時に妊娠させたメキシコ系の恋人が不法滞在を疑われて収容されたため、一度も会ったことのない息子を急遽預かることになった。バーの上の住まいが高校生の息子にふさわしくないと気付いたヒーローが、ヒロイン母の営む下宿屋に移る。
……ということで二人の人生は絡みあうのだけど、白人ばかりの街でのメキシコ系の容貌をもつヒーロー息子への蔑視や、トレーラーハウスで育ったヒーローと厳しい(でも多分貧しい)両親の元で育ったメキシコ系の恋人とのなれそめや、不法滞在者とその子どもの処遇に関する話、子どもを名門私立からアイヴィーリーグに通わせたヒロイン父親の借金生活など、アメリカ人ならどこかで共感できそうなエピソードてんこ盛り。
ロマンス小説として読むと色々物足りない部分があるけど、アメリカの現代家庭小説と思うとハッピーエンドでよかったね、というお話だった。
Posted by ブクログ
〈レイクショア・クロニクル 4〉命の危機を乗り越え家族の新しいカタチを模索し始めた法律家のヒロイン。地元で獣医師として働くヒーロー。
年齢差のあるロマンス。特殊な仕事に関わっているヒロインは 3作目のヒーロー(元夫)と子供2人の住む場所に永住する。事件被害者となりトラウマを抱えたヒロインを癒すのは2人の子供と動物達とヒーローだ。このロマンスも家族が深く関係しているけど 前向きなスタートをきる努力を続けるヒロインには好感度アップだ。シリーズ最初の2作より3・4作目のほうが好きだなぁ。
街の人々とのコミュニケーションや地元ならではの温かい繫がりが
このシリーズの面白さだと思う。
そして子供同士のコミュニティーも大人と同じように機能しているという事実を改めて認識させてくれる。