作品一覧

  • 聖書が面白いほどわかる本
    3.3
    世界一読まれている本「聖書」が編纂された背景や世界観等をわかりやすく解説しており、入門書として最適の一冊です。
  • 新版 3日でわかる聖書
    3.5
    1巻1,386円 (税込)
    聖書がわからなければ、世界はわからない。欧米、アフリカ、アジア、オセアニアを貫くキリスト教諸国のバックボーンである創造主、イエスト、使徒が織り成すキリスト教世界の壮大な物語を一気に解説。 重厚な世界最大のベストセラーをわかりやすい図解で完全理解。
  • 聖書がわかればアメリカが読める
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    21世紀になっても、なお、日本人はアメリカ人をきちんと理解できないでいる。そもそも、アメリカとはどんな国なのか。アメリカ人はどういう価値観をもっているのか。堂々たる政治・経済・軍事大国、彼らの底抜けの明るさ、溢れんばかりのボランティア精神……、そのパワーの裏には、じつは、「アメリカ魂」、そしてそれを生み出す「聖書の論理」があった。本書は、そうしたアメリカン・パワーの根幹を徹底的に解き明かすものである。具体的には、「アメリカ人の意識の根底をなす第三の層とは?」「アメリカ人は日本人を差別しているのか」「マイクロソフト社の独占はなぜ許されないのか」「アメリカには陰のアソシエーションが存在する」「クリントンからブッシュへの外交政策転換が見えてくる」など、興味深い項目が並ぶ。今やこの国の精神的基盤なり核心を知ることは、日本人に必須のことである。彼の国の本質を押さえた待望の一冊。

ユーザーレビュー

  • 新版 3日でわかる聖書

    Posted by ブクログ

    旧約から新約まで、わかりやすく聖書について知れる初心者向けの本ではあるが、個人的には3日で読めませんでした笑

    0
    2025年08月31日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    旧約、新約 どう違うのか、救われる人がJewishのみか、信じるということで救われるレートに乗れるのか

    神を信じることで神が(殉教したキリストが)我ら人間に与えし生命エネルギーを得ることが出来る。

    聖書ってこういうものだったのだ、ってのが若干ウザい口調ながらわかりやすく入ってくる。

    0
    2009年10月04日
  • 聖書がわかればアメリカが読める

    Posted by ブクログ

    一般の出版社からこの手の本が出ているのを見るとき、時代が不可避的に、宗教を無視できないものとしていることを思わせる。ところどころ記述の信頼感に欠けるところもあるが、アメリカの宗教、とくにサザン・バプテストなどの保守的キリスト教を真正面から受け止めていることは評価できる。

    0
    2009年10月04日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    お父さんがオススメしたので読んでみた。
    世界はキリスト教の論理で動いているため、国際社会に生きる者としてはこの論理を理解していないと国際化、欧米化の流れに流されてしまう危険がある。
    本の中では高校生が将来のことを考える上で聖書の理論を知ろうと勉強していく過程が書かれており、話しことば体なので読みやすい。

    「イエスが十字架にかけられて人類は救われた」ってただのオカルトだと思っていたけど、それなりの論理がきちんとあるのだと初めて知った。分かりやすかったしね。一部信者じゃないと分からないような理論の通し方もあったけど。

    0
    2023年08月05日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    日本人と外国人との差異。考え方の違いに遭遇し、困惑した経験をもつ人間は少なくなかろうが、どうしてそのような事象が働くのか説明できる人間は少ないに違いない。本作は、そのことを宗教という側面から述べた思想書的側面をもつ、入門用聖書解説書である。

    そもそも我々日本人は、宗教というものに関してとんと疎いが、根底には儒教と呼ばれる中国と同じ思考が広がっている。儒教的な思想が強い文化圏では慣習法が優先されやすく、法律上では許されても社会が許さない文化になりがちで、結果的に「共同体」の側面を強く帯びた思想が人々に育ちやすい。コロナ禍の昨今、自粛警察にはじまるネット上の騒ぎを知っているものなら、指摘されずと

    0
    2021年06月10日

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