鹿嶋春平太のレビュー一覧

  • 新版 3日でわかる聖書

    Posted by ブクログ

    旧約から新約まで、わかりやすく聖書について知れる初心者向けの本ではあるが、個人的には3日で読めませんでした笑

    0
    2025年08月31日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    旧約、新約 どう違うのか、救われる人がJewishのみか、信じるということで救われるレートに乗れるのか

    神を信じることで神が(殉教したキリストが)我ら人間に与えし生命エネルギーを得ることが出来る。

    聖書ってこういうものだったのだ、ってのが若干ウザい口調ながらわかりやすく入ってくる。

    0
    2009年10月04日
  • 聖書がわかればアメリカが読める

    Posted by ブクログ

    一般の出版社からこの手の本が出ているのを見るとき、時代が不可避的に、宗教を無視できないものとしていることを思わせる。ところどころ記述の信頼感に欠けるところもあるが、アメリカの宗教、とくにサザン・バプテストなどの保守的キリスト教を真正面から受け止めていることは評価できる。

    0
    2009年10月04日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    お父さんがオススメしたので読んでみた。
    世界はキリスト教の論理で動いているため、国際社会に生きる者としてはこの論理を理解していないと国際化、欧米化の流れに流されてしまう危険がある。
    本の中では高校生が将来のことを考える上で聖書の理論を知ろうと勉強していく過程が書かれており、話しことば体なので読みやすい。

    「イエスが十字架にかけられて人類は救われた」ってただのオカルトだと思っていたけど、それなりの論理がきちんとあるのだと初めて知った。分かりやすかったしね。一部信者じゃないと分からないような理論の通し方もあったけど。

    0
    2023年08月05日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    日本人と外国人との差異。考え方の違いに遭遇し、困惑した経験をもつ人間は少なくなかろうが、どうしてそのような事象が働くのか説明できる人間は少ないに違いない。本作は、そのことを宗教という側面から述べた思想書的側面をもつ、入門用聖書解説書である。

    そもそも我々日本人は、宗教というものに関してとんと疎いが、根底には儒教と呼ばれる中国と同じ思考が広がっている。儒教的な思想が強い文化圏では慣習法が優先されやすく、法律上では許されても社会が許さない文化になりがちで、結果的に「共同体」の側面を強く帯びた思想が人々に育ちやすい。コロナ禍の昨今、自粛警察にはじまるネット上の騒ぎを知っているものなら、指摘されずと

    0
    2021年06月10日
  • 新版 3日でわかる聖書

    Posted by ブクログ

    そう言えば自分の周りにしっかり「クリスチャン」な人って、いそうでいないんだなぁ、とふと思った。

    なぜだか、小学校の低学年の頃に日曜学校に行っていた時期があった。
    あれはなぜだったんだろうか。

    ユダヤ教徒にメリークリスマスはタブーなんだ。
    そりゃ、そうか。

    海外から来たクリスチャンの旅行者に、神社でお参りをさせるのは、「他の神」を崇めさせることになるから、禁忌を破らせることになるんだと。

    日本人ってのは、ほんとに宗教的に「適当」なのな。

    0
    2012年07月22日
  • 聖書が面白いほどわかる本

    Posted by ブクログ

    今までよくわからん物語として読んでいた聖書の謎が少しだけ解けました。聖書一冊読むのは大変だけど、どんなのかは知りたい、と言う人にお勧めします。

    0
    2009年10月04日