作品一覧

  • 全日本おつかれ公務員 -人間関係と組織のモヤモヤがスーッと晴れる本-
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    1巻1,760円 (税込)
    全国のおつかれ公務員に捧ぐ、お役所の人づきあい切り抜け本!公務員特有の人間関係の面倒くささが生まれるしくみとその解消法がゆるくおもしろく(時々ほろりと)わかる。割り切れない関係をさっくり流せる振舞い・手法が満載! ◇公務員の取れないその疲れの原因は、お役所特有の「人あたり」と「職あたり」 ・人あたり…上司、部下、先輩、後輩、同僚、住民との人間関係で、うまくいかない ・職あたり…縦割りの組織や、業務の壁、ナゾのしきたりや慣習に、苦しんでいる お役所疲れは、この2つの原因が複雑に絡み合って生まれている! ◇それでもやめられない面白さ、それも公務員。 日々蓄積していく疲労感の中で、なぜか「何かを悟ったような、 不思議に強い」上司や先輩もいる。 彼らはどうやって役所疲れを切り抜けてきたのか? きれい事ナシの今すぐよく効く手法が満載!

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  • リアル公務員
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    なんで、たらい回し? なんで、言い訳ばかり?  知っているようで知らない「公務員」の人の思考と行動がよく理解できる、現役公務員が描いた「お役所の今」を描いたコミックエッセイ!

ユーザーレビュー

  • リアル公務員

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現役の市役所職員が書いた本。公務員擁護や公務員批判につながらず、凄く客観的に書いていた。しかも、現役公務員の人が書いているけど、「俺たちこんだけ頑張ってます!ドヤァ」っていう押し付けがましさも全くない。

    漫画も交えつつ、非常に読みやすい。

    公務員(特に地方公務員)の日常や奇妙に思う点、「公務員は楽で高給取り」と言われる事について、筆者の思う公務員の本当の役割などについて書かれていた。

    私も4月からは某所の公務員になるけど、自分の思いなどを忘れないようにしつつ、この本も参考にして色々頑張りたいと思った。

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    2015年03月13日
  • リアル公務員

    Posted by ブクログ

    内部から見た公務員像を社会一般に紹介しようと試みた作品。
    客観的な視点、第三者からの視点に立とうとしていた。
    これからの自分の指針になる本。

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    2011年05月04日
  • リアル公務員

    Posted by ブクログ

    地方公務員あるあるに共感することもあれば、「こんな風習が今でも残ってるってどんな田舎の役所なの?」と驚くことも多くて楽しく読めました。
    何より共感できたのは、「公務員の仕事は空気のようだ」という例え。とても納得できました。住民には何をしているのか伝わりづらいけど、地域住民が生活していくにはなくてはならないもの=目には見えないが無くては生きていけない空気。目に見えないとはいえ、そのことに公務員自身がもどかしさや住民の不満を感じている以上、住民に対して公務員は自分たちのやっていることをわかりやすく伝えていく努力をしていかなければ解消されることはないんだという気付きにもなりました。当たり前のことのよ

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    2022年01月27日
  • リアル公務員

    Posted by ブクログ


    地方公務員として読んで共感できること、参考になることが多かった。

    共感出来たこと
    ・失敗が許されないため過剰なマニュアルをつくる
    目的意識が明確になっていないから臨機応変な対応ができず、過剰な予防策を引くのではないかと感じる

    ・事業の評価があいまい。仕様書を設計し契約を結ぶまでに力をかけるのに、その後は・・・

    参考になったこと
    ・仕事を分かりやすく見せること
    固いイメージのある役所の仕事を市民に分かりやすく伝える努力は必要であると思った。本書にもあったが公務員の仕事をうまく伝えることはできていない。説明責任以前の大前提で市民の方に役所の仕事をアピールするこが相互理解のためにも必要である

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    2020年03月01日
  • リアル公務員

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    身内に公務員がいるので一般的な公務員あるあるが共感できるのではないかとライトな気持ちで読んだのだが、著者の考える公務員の在り方とその現実との剥離、いかに公共の場との意志疎通に齟齬がないように伝えていくべきか、など優れたビジネス書として読むことができた。

    また著者がなぜ公務員になったのかが最初からぶれてなくて、ぶれそうになったときに初心に戻るという考え方は正しい。できるかできないかは別として、その正しさにいかに近づけていくか、初心に立ち戻ってできることを考えていくというスタンスは大事だなと感じた。

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    2019年07月21日

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