松本吉泰の作品一覧 「松本吉泰」の「分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか」「現代物理化学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか 4.0 学術・語学 / 教育 1巻539円 (税込) 化学反応には触媒が必要であるということは、化学を学んだ人なら誰でも知っていることです。では、なぜ触媒は、触媒としての働きをするのでしょうか? それを解き明かすには、触媒の表面で起こっていることを、分子レベルで調べる必要があります。本書は最新の表面科学の研究で明らかになったミクロでダイナミックな触媒の働きを、高校化学のレベルの化学の知識で、興味深くかつ分かり易く解説します。(ブルーバックス・2015年6月刊) 試し読み フォロー 現代物理化学 5.0 学術・語学 / 理工 1巻6,050円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎事項から最新研究までを1冊にまとめた,待望のオールカラー和製教科書.重要事項を精選するとともに,難しい概念や式の導出をていねいにわかりやすく解説した.2~4セメスターの講義数に合わせて柔軟に使える4部構成となっている.章末問題には実際の院試問題を載せ,大学院入試に対応できる力が身につく. 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 松本吉泰の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 現代物理化学 学術・語学 / 理工 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 内容としては量子化学,分光分析学,化学熱力学,反応速度論を含む。総じて,化学徒に必要な物理といったところ。 物理化学といえばマッカーリサイモンが真っ先に挙がるだろうが,それは重すぎる人は本書でも差し支えないだろう。レベルとしては学部の定期試験がメインで,+αで大学院入試に挑戦する感じだと思う。 0 2021年06月01日 分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか 学術・語学 / 教育 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 触媒の基本的な内容が網羅された良書. フォノンへのエネルギー散逸やポンププローブの説明には少し苦労したのかな??という感じが見えた 0 2018年06月03日 分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか 学術・語学 / 教育 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ アンモニアの合成から始まり、化学反応における触媒の役割、触媒の表面で起こっていることなど、化学反応における基本的な事項が網羅されています。 マテリアルギャップやプレッシャーギャップといった理論の話と実用化の話の差についても言及があり、現実に即した内容になっています。 0 2025年08月05日