作品一覧

  • 富女子の「お金」論
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 お金の固定観念から脱却すれば、するっと貯まる!不安がなくなる!悩ましい女子の人生を切り拓く「お金との付き合い方」徹底解説 「お金がない!」 「ヤバイかもしれない?」 「この先の老後、どうしよう……」 ――20代半ばを過ぎると、そんな焦りを感じる女性が多いといいます。 仕事にもそれなりに慣れてきて、十分に自活できている。 なんの問題もないはずなのに、なぜか手許にはお金が残らない。 いつになったら、お金に困らなくなるんだろう。そのために私は、どうすればいいんだろう。 こうした状態に陥っているあなたは、もしかすると「お金の固定観念」にとらわれているのかもしれません。 本書では、あなたが無意識にとらわれている「お金の固定観念」という呪縛を解き放ち、 「お金に恵まれた人生」を送る方法を徹底解説。 「お金がない自分」を形成しているマインドセットを改革するポイントから、 5年間で1000万円を貯金する方法、キャリアの積み方や投資の考え方に至るまで、 「悩める女子人生」をぐんと豊かにするための「お金の勉強」をはじめましょう! 永田 雄三(ナガタユウゾウ):金融、投資コンサルタント。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。ワイズアカデミー株式会社 代表取締役社長。 大学卒業後、日本生命に入社。独立後、20代女性を中心にした「投資会」を立ち上げ、口コミだけで瞬く間に会員数が200人に上る。 現在も「20代女性が5年で1000万円を貯める」をテーマに講演会を開催し、これまでにファイナンシャル・プランニングをしてきた20代女性の数は2000人を超す。

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  • トルコ史
    -
    1巻1,650円 (税込)
    『新版世界各国史9 西アジア史II』をもとに、トルコに関する部分を再構成。オスマン帝国成立以前のアナトリアや現代の動向について大幅に加筆修正を加えてハンディ版としてリニューアルした。 多民族・多宗教・多文化の共生を実現させた大帝国を歴史にもち、東洋と西洋にまたがる位置にある「親日の国」トルコは、多様性と分断の時代となった現代において、改めてその存在感を増している国のひとつである。 中央アジアからアナトリアへ移動したテュルク系遊牧民に始まり、ルーム・セルジューク朝、オスマン帝国を経て、現在のトルコ共和国へと至った歴史を通観する。
  • トルコを知るための53章
    3.6
    ヒッタイト誕生からアレクサンドロスの東征、イスラム圏の浸透、オスマン帝国の興亡、共和国による世俗主義の選択、EUとアジアをつなぐ現在まで、アナトリアの歴史は波乱に富みながらも多彩な文化をたたえてきた。その歴史と文化、政治、経済を1冊に凝縮。
  • 1000万円を貯めた女子100人がやったこと、やめたことリスト
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お金を貯めたい、増やしたい」と考えていても、 難しい、怖い、面倒くさいことばかりで なかなか行動できなかったりしませんか? 「実際、何から始めたらいいかもわからない……。」 というあなたの悩みにこたえて、 ゼロからお金を貯めた先輩女子100人が 実践したこと&意外とやらなくてもよかったことを ランキング形式で大公開! 一生お金に困らない考え方と行動を身につけて、 楽しみや成功、幸せを遠ざける ビンボーな習慣・思い込みから卒業しませんか。
  • トルコの歴史<上>
    3.0
    1~2巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でも傑士のトルコ史研究者渾身の通史完成! 匈奴,突厥などモンゴル高原から中央ユーラシアにかけて展開した騎馬遊牧民の一部 トルコ系民族が,西アジアへと移動。民族性を保持しつつ移住先の文化を降り入れ 影響も与え,洋の東西に展開した壮大な歴史。東西文化渾然一体と融合した文化複合 世界の結実を,トルコから学ぶ <上巻> 第1章 草原とオアシスの世界にて 第2章 西アジアへ 第3章 オスマン帝国の成立 第4章 イスラム世界の盟主に 第5章 「オスマンの平和」のもと暮らす人びと 巻末に索引/写真・図版・地図多数 [著者紹介]永田雄三(ながた ゆうぞう):1939年生れ。イスタンブル大学大学院文学研究科博士課程修了(博士)オスマン帝国史専攻。主著『中東現代史』『成熟のイスラーム社会』『西アジア史』『前近代トルコの地方名士』他

ユーザーレビュー

  • 1000万円を貯めた女子100人がやったこと、やめたことリスト

    Posted by ブクログ

    税金の計算の仕方、iDeCoとNISAの違いなど、分かってるようで分からないことが理解できた。やったことリストは難しいことではない。やるか、やらないかでその差が出る気がしました。

    0
    2023年12月29日
  • トルコを知るための53章

    Posted by ブクログ

    トルコにおける世俗主義とイスラームの関係が本当に興味深かったです。かつては欧州に近づこうとしましたが、度重なる拒否にトルコ側もいよいよしびれを切らしてイスラームを元に欧州との対等の関係を求めつつも独自路線を歩んでいくことを決めた現在のエルドアン大統領、前任のギュル大統領の英断だったと思います(日本ではいまだに欧米の後追いという現実・・・)。欧州の域内では自由や民主主義を掲げる一方で域外ではそれを平気で踏みにじるダブルスタンダードという欺瞞を世界で一番理解しているのはトルコではないかと思いますから。
    その他古代トルコやオスマン帝国の歴史の概要や現在のトルコの文化・風習が理解できる内容盛りだくさん

    0
    2020年11月22日
  • トルコの歴史<下>

    Posted by ブクログ

     オスマン・トルコというと、1453年のコンスタンティノープル攻略から16世紀半ばまでのスレイマン大帝の全盛時代を迎え、その後は衰退期に入っていき、数次の露土戦争を経て領土も侵食されていくといったような知識だった。
     本書第六章では近世のオスマン帝国(それは16世紀後半から19世紀初頭の時期)が対象として扱われるが、その冒頭において著者は、レパントの海戦以降野蛮な遊牧民トルコ人の建てたオスマン帝国は衰退し、まはや無視しても構わない存在になったとする19世紀ヨーロッパの「オリエンタリズム」的偏見に満ちた「衰退史観」を克服しなければならないとする。
     そしてこの間の歴史の流れを著者は、次のように要

    0
    2024年12月22日
  • トルコを知るための53章

    Posted by ブクログ

    文明の十字路、トルコ。近隣諸国と絶えず緊張関係のもとで生きてきたトルコの人たち。そもそも国境すら時々で大きく変わってきた…。アジア大陸の東端、日本。西端に位置するトルコ。言葉、民族、宗教、文化、習俗、領土、いずれも乱暴に言えば均一の日本人に、トルコの歴史の層の厚さからくる“いま”は到底理解できないか。頭で考えても仕方ないので現地に行ってせめて数千年の歴史の一端に触れてこよう。

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    2023年11月20日
  • 富女子の「お金」論

    Posted by ブクログ

    「まずは1000万円貯金しましょう」にハッとしました。
    一体いくら貯金したら良いのか、さまざまな意見がありますが、納得いく金額でした。
    自分にとってハードルが高い投資、諸々の保険の話も分かりやすく書いてあります。
    夫婦のお小遣い制が良いとは限らない、など貯金するために当たり前と感じてきたことを今一度考え直すきっかけとなりました。ためになりました。

    0
    2022年07月19日

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