蒼樹うめの作品一覧
「蒼樹うめ」の「微熱空間」「蒼樹うめ 魔法少女まどか☆マギカ Ultimate Art Works」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
前巻ラストを読んだ段階だとあの急場に稔が居合わせた事はせめてもの慰めになった、と捉えていたのだけど、その後の流れを見るとせめてもの~なんて程度ではなくてガッツリと救いになってる…!
郁乃へのフォローも場の纏めも稔が居なければどうにも成らなかったレベル!ただまあ、稔が巧く纏め、おまけに亜麻音の存在も思い出せてしまっただけに、既に一線を越えている直耶が自分の現状について説明せずに済んでしまったとも言えるんだけどね……
直耶と亜麻音の関係は郁乃が危惧し稔もある程度は気に掛ける程になった。ただし、肝心の2人がどの程度まで進んでいるかという点は郁乃と稔には見えないまま。何故ならば直耶と亜麻音の逢瀬は
Posted by ブクログ
果たして直耶と亜麻音は一線を越えてしまったのか?事実としてはそれを示している。でも当事者が認めなければ越えた事にはならない
詭弁のような嘘の防壁のような…。そんな危うい線上にいる直耶と亜麻音は非常にぐらついている。これ以上進む事は両親の手前許されない。でも触れない事も感情が許してくれない
如何ともし難い状況
そうして直耶と亜麻音はギリギリの触れ合いを重ねていくけど、それが危惧されるものであると最も突き付けるのは亜麻音の親友である郁乃だね
彼女とて亜麻音に想いを寄せる自分に危うさを感じているからこそ危うさを感じていないかのように仲を深める二人を許容できない
かといって郁乃は亜麻音が好きだか