作品一覧

  • マンガ パソコン通信入門 笑って体験、はじめの一歩
    完結
    -
    全1巻495円 (税込)
    わかりにくい専門用語やノウハウをラブコメ風漫画で楽しく解説! 「?」が「!」に変わるおもしろ入門ストーリー☆ インターネット以前は皆こんな恋してた!?可愛いキャラがPC前で悪戦苦闘☆パソ通ノウハウを素敵な恋話で纏めた伝説の傑作。
  • iPhone東京古地図散歩のすすめ 「東京時層地図」で明治、大正、昭和を歩く
    -
    1巻660円 (税込)
    地図+GPS+カメラ+メモ帳、重い荷物はもういりません。iPhoneだけあれば、じゅうぶんです! 都内歴史探訪のお供に、古道をたどって抜け道探しに、はたまた地形からかつての東京の姿をしのびに…地図帳いらずの古地図アプリで、昔の東京を歩いてみましょう。 ITライター&古道研究家の著者自ら日々実践している、とっておきの古地図散歩の方法を教えます! 「新潮講座」でも人気の「東京古道散歩」講師による、手軽で便利な、新しい古地図の楽しみ方です。
  • RICOH THETA パーフェクトガイド BOOK ONLY Version  THETA S/m15両対応
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書では誌面掲載のQRコードを利用して、ブラウザ上で全天球画像を見られますが、電子書籍でその機能を利用する場合は、電子書籍を閲覧するデバイスとQRコードを読み取るデバイスが別である必要がある点にご注意ください。 全天球360°カメラ「THETA」のすべてがわかる! THETAの持つポテンシャルを引き出した人気写真家9名による美しいギャラリーを多数掲載。 さらに、 THETAをもっと使いこなすためのアプリ活用術や撮影テクニックも網羅! THETAユーザーも、これからTHETAを購入する人も必携の1冊です。 9名の写真家による360°ギャラリー 中井精也×鉄道 丸田あつし×夜景 鍵井靖章×海 なぎら健壱×スナップ 石井寛子×猫&ファミリー 橋本 塁×ライブ 水野秀比古×京都 柏倉陽介×冒険 加藤健志×空撮 写真でわかるTHETA全機能ガイド ・撮影モード ・インターバル撮影 ・動画撮影 ・ライブストリーミング ・画像再生 ・THETA360への登録 ・YouTubeへの動画登録 ・Googleストリートビューへの登録 THETA撮影テクニック ・THETA撮影の基本(手持ちで撮る/自撮り棒で撮る/Wi-Fiで撮る) ・シーン別撮影テクニック ・THETAのオススメアイテム THETA+操作マニュアル Gear VRとTHETAが見せる全天球画像の可能性 魅せるTHETA画像レタッチ術 ゆきぴゅーの絶叫コースターに突撃しまTHETA
  • 東京「多叉路」散歩  交差点に古道の名残をさぐる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本古来の都市空間における「辻」(十字路、往来の多い交通の要所)は、市場にも集会所にもなる自由で豊かな場所でした。時を経て現代の東京には、古来の主街道や古道が交わるところに新しい自動車道が通り、複雑かつ特徴的な多叉路となっている場所が数多くあります。一見ただの交差点でも、そのかたわらには庚申塚や道祖神、一里塚など、「江戸以前」を感じることのできる遺産が残っている場合も。そのような面白い辻・多叉路・追分の例を、「タモリ倶楽部」出演経験もある古道研究家の著者が実際に訪れ、古地図や現代地図、現況の写真をふんだんにもちいて詳しくガイドします。新しい切り口で「歴史地形散歩」をしたい方必見の書です。
  • 古地図と地形図で発見!江戸・東京 古道を歩く
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の古地図と現代の地形図を見比べながら江戸当時の道を歩き、歴史の変化や当時の地形などを味わいつつ、古い道を探る。 何百年も前から使われ続けた道には、最近のまっすぐで機能重視の道路とは違い、地形を生かしたナチュラルな良さがある。道ばたに庚申塔や道祖神が残っていたり、古社古刹がときどき顔を出し、江戸の名残を感じることができる。 本書で取り扱う江戸前期に出版された絵図は、きちんと測量した詳細な地図で、道路が非常に正確に描かれている。現代の地図との一致も多々あり、見比べやすい。
  • 古地図と地形図で発見!江戸・東京の〈はじまり〉を歩く
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸のはじまりをテーマに、それらの絵図や絵図がない時代の資料を利用して可能な限り遡ってみる。 古社古刹に「かつてはどこそこにあった」という記述を見つけては、古い江戸絵図を探してそれを検証したり、最初の「吉原」は今の人形町にあったという記述を見つけては古い江戸絵図でその場所を推定して実際に人形町へ行って痕跡を探してみたり、そういう楽しい作業を重ねると、家康が江戸に入ってからどう江戸の土地が改造され、どういうところに濠ほりを掘り、武家屋敷や町を配置し、街道をどういうところに開き、江戸城の近くに集まっていた寺社を周辺に配置していったかが見えてくる。 都市は変わっていくからこそ面白いのだ。(「はじめに」より)
  • 古地図と地形図で発見!鎌倉街道伝承を歩く
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ鎌倉街道とよばれる道が無数にあるのか? あまりにも有名でありながら、実際にどこを通っていたのかはよくわかっていない鎌倉街道。そこで、「鎌倉街道の起点である古都鎌倉を探索」、「現在の鎌倉街道と名づけられた道のルーツとなった「上つ道」の紹介(鎌倉~小手指)」、「東京に残る鎌倉街道伝承を歩く」といった視点から、古地図・地形図・写真を駆使して、鎌倉街道の謎を解き明かす。
  • 古地図で訪ねるあの頃の東京
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。紙書籍に付属する大判地図は付属しません。 『昭和』の地図は、懐かしさと秘密がいっぱい! 地形図とは異なり、さまざまな民間・公的情報が編集された、地図好き垂涎の「古い市販地図」。 古道の研究家にして地図大好きな著者がコツコツ買い集めた、大正~昭和30年代の「古い市販地図」を読み解きます。 中には「一瞬」だけ何かが掲載されている地図も! 転変激しい東京だからこそ見て楽しい、古地図の世界。 (主な内容) ●第1章 誰もが知る場所を古地図で見ると 麻布台…「台」ではなく「谷」だったころ 池袋…サンシャイン60と巣鴨プリズン 渋谷…電車も街も整理される前の猥雑な姿 新宿…昭和のデパート、令和のデパート 銀座…老舗と最先端が同居する「拡大」してきた町 六本木…戦後急速に人が集まった古い町 業平橋…東京スカイツリーと駅付近はあやかりがち!? ●第2章 今と異なる古地図の鉄道・駅 代田…短期間に頻繁に変わった鉄道路線図 学芸大学…学校名と駅名の関係 調布…調布駅が二つあった時代 ●第3章 戦争の影響を色濃く受けた戦中・戦後の地図 淀橋浄水場…一時、草っ原になった!? 西新宿の変遷 十条・王子…かつて軍事施設があった町 丸の内…地図に描かれた敗戦後 ●第4章 古地図で見る区界の謎解き 東京22区…5ヶ月に満たない22区時代の熱い想い 世田谷区…2年遅れて「世田谷区」となった千歳・砧 足立区・葛飾区…蛇行する区界はなぜそうなった? ●第5章 古地図に描かれた100年前の道路計画 震災復興計画…幅員72mの道路が作られるはずだった 淡島通り…環七通りにぶつかって終わり「だった」道路 環二通りと環四通り…長い眠りから覚めた計画

ユーザーレビュー

  • 古地図で訪ねるあの頃の東京

    Posted by ブクログ

    地図や写真が多く掲載されており文章もわかりやすかった。
    サンシャインシティはもともと刑務所だった、麻布台は谷だった、なぜ学芸大学駅や都立大学駅に大学がないのか、練馬区は板橋区から独立した、というトピックスが特に興味深かった。

    0
    2025年03月24日
  • 東京「多叉路」散歩  交差点に古道の名残をさぐる

    Posted by ブクログ

    東京に無数にある多叉路。
    その成り立ちと歴史の変遷から、時代の道の姿を探る。
    第1章 九叉路 第2章 八叉路 第3章 七叉路 第4章 六叉路
    第5章 五叉路 第6章 四叉路 第7章 三叉路 第8章 二叉路
    コラム①~③
    出典一覧、クレジット、掲載頁一覧、参考文献一覧、有り。

    多叉路というピンポイントを探っていくと、
    道の成り立ちだけでなく、周囲に広がる歴史が見えてくる。
    辻は多くの人々が行き交う道筋。
    昔から人が多く行き交う古道による多叉路があれば、
    新道や水道道路が加わって多叉路もある。
    古地図や明治~昭和期、そして現代の地図で考察し、
    航空写真や俯瞰写真、360度パノラマ写真で検証してい

    0
    2023年08月28日
  • 古地図と地形図で発見!鎌倉街道伝承を歩く

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  無数にあった鎌倉街道
    第2章  古都鎌倉に往古の名残を探す
    第3章  鎌倉街道の代名詞「上道」とは
    第4章  東京に残る鎌倉街道伝承を歩く

    <内容>
    カシミールなど詳細な地図をつけて、鎌倉街道を巡る。中世の鎌倉街道は、記述の通り無数にあるし、その伝承はかなり広汎に広がってしまっているので、どれを紹介するのかは難しいのだろう。著者の憶測も混じりながら、でも地図と写真(もっとたくさんほしかったが)をふんだんに入れて紹介しているのが楽しい。暑さがひいたら少し歩いてみたくなった。

    0
    2023年07月09日
  • 古地図と地形図で発見!鎌倉街道伝承を歩く

    Posted by ブクログ

    鎌倉街道全般というよりは鎌倉内と東京中心の案内書。写真・地図なども豊富なので歩く時に参考になりそう。

    0
    2023年04月22日
  • 古地図でめぐる 今昔 東京さんぽガイド

    Posted by ブクログ

    「東京都内、古地図をベースに現代を街歩きしてみましょう」というガイド。旅行雑誌によくある、ポイント間の時間がざっくり書かれただけのガイドではなく、もう具体的に通るルートごとに写真とテキストが展開される、という親切な構成。興味と時間があれば、明日からでも同じ道をたどることができる内容。


    浅草、江戸城、渋谷など"有名どころ"から、四谷〜新宿、深大寺など渋いものも含めた計10コース。古地図を見る=歴史を紐解くことにほかならず、この本の場合は「江戸城と平将門」などにあるように、かなりコアな歴史を踏みしめながら歩くことができそう。同時に、現在の都区の分け方が如何に最近のものである

    0
    2013年09月02日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!