新井宏征の作品一覧
「新井宏征」の「AIネイティブ時代のモバイル通信革命[フィジカルAI×5G-Advanced/6G・宇宙が変える新ビジネス]」「実践 シナリオ・プランニング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
勉強になりました!
■ 私のポイント
・シナリオ・プランニングとは不確実な未来で起こる出来事について仮説を立てるための手法
・未来創造OS=3R、枠組みの見直し、意識の見直し、本質に着目した振り返り、の心づもりを持って取り組む
・流れ
- アジェンダ(論点)、テーマを考える
- 外部環境リサーチ
- 不確実性、重要度の4象限に分ける
- 不確実性低、重要度高をベースにベースシナリオを作る
- 不確実性が高く、重要度高の中から軸を作る
- 軸の極を定義する
- 4象限のシナリオを立てる。ペルソナや状況などから
- そこから考えられる戦略を考える。経営資源、事業、個人。バックキャスティングで目先まで解像度上げる
・型にとらわれずに柔軟に考え、行動する
■ アクション
・生成AIでシナリオ・プランニングを実践してみる
Posted by ブクログ
シナリオ・プランニングについて、こんなところまで書いていいのと思うほど、具体的なコツまで含めて、懇切丁寧に解説した本
シナリオプランニングをやるなかで、しばしば迷ったり、悩んだりするところについて、いろいろなアイディアが書いてあって、うれしい。
と言っても、まったくわからなかったことがわかったというより、よくここまで言語化できたな〜という感じ。なんとなく都度悩みながらもその場その場で苦し紛れで、なんとなくこんな感じかなとやっていたのが、しっかりと言語化されてある。言語化されると一つのノウハウとして応用可能になる。そこのところを実務レベルで、やっていただいたのだな〜と感謝。
日本の企業をイメージして、具体的にシナリオプランニングが、コアチーム以外にどう受け止められるかというところまで、気を配ってあって、そんなところもリアリティを感じる。
シナリオプランニングで4つのシナリオを作って、「面白かったね」というだけでなくて、それを戦略などにつなげ、組織内に浸透させ、さまざまな議論がわき起こるようにするにはどうすればいいかというのが、しっかりとイメージできる。
一方、そういう具体策への展開をしっかりやろうとすると、やはり相当の時間と労力などなどを要するというのもあらためて確認される。(そういう側面も考えて、簡略なやり方も示してあるのは素晴らしいのだが。。。。)
あと他の手法との組み合わせ方とか、そういう面についても、いろいろなアイディアが紹介されていて、面白いかな。
手法的には、古典的な2軸、4象限のものが中心になっている。もうちょっといろいろなヴァリエーションがあっても面白いんじゃないかとも思ったけど、苦しみながらもあえて、4象限に分けることで思考が活性化するという面もあるので、あえてここにこだわるというのも意味があるのかな〜、と思った。
わかりやすい本ではあるけど、実務的な分、最初にこれを読んだ人がわかるかどうかは不明。シナリオプランニング関係の本を読んで面白いと思って、自分でもやってみたくなった人が2冊目に読む本かな?