白輪剛史の作品一覧
「白輪剛史」の「飼ったらヤバい! いきもの事典」「動物の値段」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「白輪剛史」の「飼ったらヤバい! いきもの事典」「動物の値段」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
動物園の最大の疑問、それは動物は貰い物?
もし買っているならどのくらいの値段?
飼ったら維持費はいくら?
輸送費は?
など…
動物園の動物は人気だから高いっていうのは間違いで、希少価値もそうだが、大きさでも比例する。
動物によっては借り物だったりするが、動物園はペットショップではないためそんなお金のことは書いていない。
この本には参考までにどのくらいの金額がかかり、どのくらいのコストがとか、どのくらいの維持費がかかるっていうのが手に取るようにわかる。
それにより、いままで公表されなかったいろんなことがわかるようになっていた。
この本により意外な動物が一番維持費がかかっていたり、意外な動物が
Posted by ブクログ
動物商の著者が、日本で色々な猛獣・珍獣をどう飼育したらいいかを教える本。
パンダ、ペンギン、ゾウ、ライオン、フラミンゴ、カピバラなどなど。
衝撃的だったのは、チーターのエサには生きたウサギを、という部分で、「生き残ったウサギは穴を掘って巣を作り、その穴に手を突っ込んだチーターが骨折するかもしれません。ウサギは足を折って与えましょう。ウサギがかわいそう!と思う人は、チーターがかわいそうなので飼わないでください」と書いてあったことでした・・・。いや、でもそうですよね。
変に動物愛護をふりかざすこともなく、動物商として淡々と書いてあったのが良かったです。似顔絵が濃すぎて気持ち悪かったけど。