岩谷昌樹の作品一覧 「岩谷昌樹」の「グッチの戦略―名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション」「デザイン・ドリブン・イノベーション」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 グッチの戦略―名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻2,574円 (税込) イタリア最強のラグジュアリーブランドは、なぜ3度もの危機を乗り越えられたのか!? 花の都フィレンツェへの地元密着経営、世界中を魅了するアルチザンの技、常に新鮮な“変わり続ける老舗”の本質をとらえる。 ジャッキー、バンブー、ホースビット、フローラ…… 一目でグッチとわかるアイコンの数々が生まれた理由、そして、それをさらに進化させ続けてきたブランドマネジメントとブランドイノベーションに迫るグッチ分析の決定版! 【主な内容】 プロローグ 第1章 グッチのブランドマネジメントとイノベーション 第1節 ブランド戦略のポイント 第2節 現在までのグッチと周りをとりまく環境 第3節 ブランドマネジメント 第4節 イノベーションによる価値創造 第5節 ブランドマネジメントとイノベーションに関するまとめ 第2章 グッチ・グループの形成 第1節 ハンドバッグ戦争:LVMHによるグッチ買収を巡る攻防 コラム:三つの戦略の区別 第2節 マルチ・ラグジュアリー・ブランド構想の実現 第3節 ロバート・ポレットの時代:2004年5月~2011年2月 第4節 ジャンニーニが選ばれた理由 第3章 グッチ家のファミリービジネス 第1節 品質を追い求めたグッチオ・グッチ 第2節 市場を追い求めたアルド・グッチ 第3節 権限を追い求めたロドルフォ・グッチ 第4節 名声を追い求めたパオロ・グッチ 第5節 改革を追い求めたマウリツィオ・グッチ 第4章 トム・フォード × ドメニコ・デ・ソーレ 第1節 フォード×デ・ソーレ体制の幕開け 第2節 ファッションのグッチとフォード 第3節 プラダ、LVMHの脅威、PPRの登場、YSLを傘下に 第4節 フォード×デ・ソーレ体制の終わりとその後 付録1 グッチCEOパトリツィオ・ディ・マルコ氏へのメールインタビュー 付録2 グッチ本社取材記 付録3 グッチミュゼオ訪問記 おわりに グッチの年表 編著者・執筆者紹介 試し読み フォロー 丸紅 リーディング・カンパニー シリーズ 3.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,026円 (税込) 勝俣社長(現会長)の学生時代や入社当時の思い出などをまとめたトップ取材、丸紅の創業時からこれまでの歩み、丸紅のDNAを受け継ぐスペシャリスト7人衆のインタビュー、さらに企業・業界を知りつくした専門家2名の記事をプラスし、盛りだくさんの情報を掲載。 グループの全体像や組織図、役員の略歴、ここ10年間の業績推移、採用情報など、丸紅の企業データが付録され、この一冊でこれまでの丸紅の歩みと今、そして未来像が一目でわかります。 試し読み フォロー デザイン・ドリブン・イノベーション - ビジネス・経済 / マーケティング・セールス 1巻1,980円 (税込) ―製品が持つ意味のイノベーションを実現した企業だけが、市場優位に立つ デザイン・ドリブン・イノベーションとは、 製品の特徴ではなく-意味を考え、 改良ではなく-革新的な変化を探求し、 既存のニーズを満足させるのではなく-ビジョンを提案することで、 イノベーションを追求することである。 訳者まえがきより ロベルト・ベルガンティによる本書では,このデザイン・ドリブン・イノベーションは,市場ニーズに応えていくという漸進的な進歩ではなく,人々への提案を行うために急進的な変化を促すものと見なしている。言い換えると,ユーザー志向の「マーケット・プル」から“What(人々がいま使いたいモノ)”を提供するのではなく「テクノロジー・プッシュ」を伴いながら“Why(なぜこれが生活の中に欲しいのか)”を授けることで「意味」のイノベーションを達成するのである。そうした意味を創出するのが,まさにデザインの役割となる。 デザインの有するポテンシャルを最大限に引き出したいと願う企業マネジャーにとっては,本書で示されるような「デザイン・ドリブン・イノベーションの戦略(第1部)」と「デザイン・ドリブン・イノベーションのプロセス(第2部)」,そして「デザイン・ドリブン能力の構築(第3部)」を的確におさえることで,その突破口はきっと見つかるだろう。 ※ 本書は、ハーバード・ビジネス出版より刊行の「Design Driven Innovation」の邦訳となります。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩谷昌樹の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> グッチの戦略―名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ラグジュアリーブランドとしてのグッチの歴史と戦略がわかる。 デ・ソーレによる改革がとても重要だったようだ。 ブランド購入をする市場として、日本は1国で全世界の10%強を占める。すごい。 クチュリエとは、遠近画法に向かう建築家、形態を求める彫刻家、色彩に向かう画家、調和を求める音楽家、プロポーション(均整)の感覚を求める哲学者である。 KERING 「家」「健康」を意味する言葉にingをつけた造語。 0 2018年12月31日 丸紅 リーディング・カンパニー シリーズ ビジネス・経済 / 経営・企業 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 商社というところの業務内容を知りたかったので購入。 目的は達成。 繊維、パルプ、食糧、エネルギー、様々な分野で世界を股にかけた仕事をするんだなと。 スケールの大きさに圧倒された。 出てくる人たちは何日間徹夜したとかそういう話が多く、やはり大きな仕事をするには生活の犠牲も大きいのかな、という印象。 相当に仕事に対する情熱がないと商社ではつとまらないかなと思った。 0 2012年08月28日