作品一覧

  • 「行きたくない」が「行きたい」に変わる場所~こんな学校があってもいいんじゃないか!~
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    1巻1,485円 (税込)
    不登校児が毎日笑顔で通い始めるのはなぜ? 2018年の文部科学省の調査によれば、 いじめや不登校の認知件数は過去最多。 現代の学校教育が対応できていないこの問題に、 30年前から取り組み、素晴らしい成果を上げているのが 星槎中学・高校をはじめとした星槎グループだ。 不登校だった子が、星槎ではなぜ、毎日楽しそうに通い始めるの? 星槎ではなぜ、いじめがないの? 発達障害の子が、自分の持っている能力を グングン伸ばしはじめるのはなぜ? 日本トップクラスのスポーツ選手を輩出するのはなぜ? 本書では、既存の「学校」の枠を超えて子どもを伸ばし続ける 星槎の驚くべきオリジナルな実践のすべてを紹介。 教育関係者はもちろん、子育てに悩む保護者も必読の一冊! 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    学習障害がまだ知られていなかった約30年前。子ども達の「場」を作った男がいた。たった2人の生徒から始めた塾は、いま、約1万5千人の若者が集う「学校」に成長している。教育界の風雲児が、すべてを記す。

ユーザーレビュー

  • 人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす

    Posted by ブクログ

    内容としては著者である宮澤さんが個人経営の塾から星槎(せいさ)グループを作るまでの道のりが書かれたものです。
    今、「何か目標を定めチャレンジしている人」ならこの本を読む価値はあると思います。きっと刺激が得られます。
    私の場合、時にウルッときたり、ドキドキしたりしながら、2時間程で一気読みしてしまいました。
    読み終わったあと、少しの高揚感と「やったるぞー」という想いが込み上げてきました。

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    2013年02月09日
  • 人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす

    Posted by ブクログ

    このおっさんすげえというのが読後の正直な感想。

    星槎グループ代表である氏は、塾から始めて、福祉、職業訓練校、中高などを設立して来た。その根幹にあるのはどんな子でも平等に教育を受ける権利があること、自分らしさを発揮できる学校、そして、生徒と先生がともに学ぶ場作りという情熱である。

    まだ学習障害などの言葉がなかった時代から、その子達に合わせたプラン、教材を作るなど素晴らしい取り組みを行っている。

    本書ではその理想の学校づくりの過程での様々な葛藤が描かれている。

    まさかこんな学校があったなんて。ぜひ一読を勧める。

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    2012年12月23日
  • 人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす

    Posted by ブクログ

    学習障害がまだ知られていなかった約30年前、こどもたちの「場」を作った塾講師の奮闘記。映画「みんなの学校」から気になって発達障害界隈を読みあさっているけど、この人すごい。「情熱こそが人を動かす」というのは単純だけどいつの時代も一番求められている姿勢に感じる。

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    2015年07月21日
  • 人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす

    Posted by ブクログ

    宮澤保夫さんの情熱が伝わってくる本でした。星さ高校については知っていましたが、この本を読んで実際に足を運んで直に見てみたい気持ちになりました。

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    2012年03月17日

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