宮本毅の作品一覧
「宮本毅」の「改訂第2版 中学受験 ゴロ合わせで覚える社会140」「改訂第2版 中学受験 ゴロ合わせで覚える理科100」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮本毅」の「改訂第2版 中学受験 ゴロ合わせで覚える社会140」「改訂第2版 中学受験 ゴロ合わせで覚える理科100」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本を読んで一番良かったことは次のフレーズをしれたことだ。
Nothing is impossible. The word itself says I'm possible.(何事も不可能ではない。この言葉自体がそう語っている。わたしはできると。)
非常に勇気を与えてくれるイギリス人でアメリカの女優だったオードリーヘップバーンのフレーズです。impossibleの間にアポストロフィをひとついれるだけで、意味が正反対になる。成功と失敗をわけるのはほんの少しの差であり、最後のひと踏ん張りができるかということなのだろう。
本書の内容としては、知識量ではなく思考力を磨くことに重点を置こ
Posted by ブクログ
中学受験に関しては2冊目だったので、それほどビックリもしませんでした。最初に常識度テストがあります。本の内容は、それにそって進んでいきます。
1.国語力に読書
2.計算ミスに筆算練習
3.算数に公式
4.理科に実験教室
5.社会に暗記
6.応用問題には量
7.合格には学習量
8.早くから学習塾
9.途中転塾はダメ
10.ほめて育てる
11.成功談を聞く
12.親より子どもの頑張り
これらが、すべて間違い。もしくは必ずしも必要ではない。それか、利用方法に工夫が必要というものでした。
『強育論』を少し、優しく読者や子供達に気を使って書いてくれている感じがしました。私なら、こっちのほうがい
Posted by ブクログ
「中学受験の常識」も知らないが、世間で言われている「常識」の間違いや盲点を指摘し、何が適切かをアドバイスしてくれる。子どもの心理に寄り添い、受け身の解法・パターン暗記ではなく思考力を身につけるようにとの指摘とそのための方法が書かれていて、なかなか説得的。思わず、なるほどと思ってしまうことが多かった。
中学受験はゴールではない、そして、小学校時代に受験に向かなかった子は中学受験にこだわらずに高校受験で頑張ればよいという指摘も、言われてみれば「目からうろこ」なものがある。
「はじめての中学受験」を意識している親には一読の価値があるように思う。