作品一覧

  • 吉野北高校図書委員会
    3.9
    1~3巻440~484円 (税込)
    気の合う男友達の大地とかわいい後輩がつきあいだした。彼女なんて作らないって言ってたのに。地方の高校を舞台に、悩み揺れ動く図書委員たちを瑞々しく描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞受賞作。
  • 吉野北高校図書委員会(1)
    完結
    4.3
    全3巻1,100~1,210円 (税込)
    第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞受賞の青春小説が、小説装画を務めた今日マチ子により完全コミカライズ! 地方の高校を舞台に、悩み、揺れ動く図書委員たち。切なさ満載、胸キュン必至のシリーズ第1巻。

ユーザーレビュー

  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

    Posted by ブクログ

    ワンちゃんが「好き」という自分の気持ちに戸惑うところに、純粋さと青春らしさを感じた。3巻も期待してしまう。

    0
    2020年07月06日
  • 吉野北高校図書委員会

    Posted by ブクログ

    高校生ならではの様々な感情が混ざりあった作品だった。図書委員会というところに親近感がわく。かずらと藤枝の関係が気になる。

    0
    2020年07月06日
  • 吉野北高校図書委員会

    Posted by ブクログ

    高校生の時の言葉に表せないような曖昧な気持ちが丁寧に書かれていた。読みやすい!今日マチ子さんの表紙に惹かれて読んだんだけど、正解だった。

    0
    2020年04月04日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

    Posted by ブクログ

    徳島県の進学校である吉野北高校を舞台にしたほのぼの学園小説シリーズ3作目です。高校3年生になった川本かずらは、前に告白されながらも、そのまま曖昧に友達として側にいてくれている元図書委員仲間の藤枝高広への想いや気持ちに戸惑いながら、それに蓋をして進路に悩みます。そんなとき、同じ元図書委員でハンドボール部の武市大地の友達に告られます。高校生たちのもどかしい想いが交錯し、心が高まります。かずらのクラスメイトの任生っち目線の短編「女のトモダチ」が併録されています。あー、高校生に戻りたい・・・

    0
    2019年02月11日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

    Posted by ブクログ

    一言で言い表すと『切ない』

    それぞれの、いろんな意味での切なさが窺える。

    今まで当たり前だったことが、時が経ち関係なくなってしまったことに淋しく感じる。

    何気ないやりとりが幸せなんだと居心地が良いのだと思う。そんな関係がいい。


    今回はいろんなキャラの一面が垣間見えた✨
    西川君も壬生っちも良いやつだ!

    同性の友情はもちろん、男女の友情も素敵だなぁと感じた。


    徐々に"好き"の気持ちに気づき始める描写が素敵。

    好きなんだけど認めたくない。
    好きだけど今更言えない。

    お互いが違う意味での今更を使った所がもどかしくもよかった。


    ぜひ続編お願いしたい。

    0
    2018年07月22日

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