日比嘉高の作品一覧 「日比嘉高」の「スポーツする文学 1920-30年代の文化詩学」「帝国の書店 書物が編んだ近代日本の知のネットワーク」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 スポーツする文学 1920-30年代の文化詩学 - 小説 / 国内文学 1巻3,080円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代-。新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす“文学とスポーツのアリーナ”を物語や表象などから多面的に分析する。現代に続くスポーツをめぐる文化の配置図のルーツは、ここにこそある。 試し読み フォロー 帝国の書店 書物が編んだ近代日本の知のネットワーク - 学術・語学 / 教育 1巻5,940円 (税込) かつて日本の勢力圏には,多くの書店が存在した.そうした「外地」書店と,そこへ書物を運んだ取次業者は,出版の中心たる内地と,他民族を含む外地の読者を結びつけ,流通網を形成した――.書店人の個人史を織り交ぜながら,帝国日本全域の取次・書店史を編み,人と知の移動を支えた文化的基盤の全貌を浮かび上がらせる. 試し読み フォロー 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか 3.3 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,650円 (税込) イギリスEU離脱、トランプ現象、フランス大統領選挙、ロシアゲート、共謀罪、安保法制、特定秘密保護法などの強行採決、やりたい放題の閣議決定、原発問題、沖縄問題、豊洲市場問題、排外主義、語の意味をぼやかす言い換え、露悪的な「本音」の蔓延、フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト、ヘイトスピーチ――なぜ「嘘をついたもの勝ち」の世の中になったのか? おかしな時代の空気に、どう対抗するべきか? 最前線を疾るメディア・アクティビストと気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 日比嘉高の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 一連の兵庫県知事選挙を見て、ポストトゥルースに関心が湧いたのでこの本を読んでみました。7年前の本ですが、今読んでも非常に参考になることばかりでした。今読むべき本だと思います。 0 2024年11月25日 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネットニュースやブログ等で何となく読んでいたことがまとまっているので、いいんじゃないですか。読みやすいし。 0 2018年02月03日 「ポスト真実」の時代――「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルは話題性に富んでいるが、学生が読んでも役にたつとは思えず、時間がないビジネスマン向けの手軽な本であろう。間違ったことは書いていないが、それほど深い内容のことも書いていない。今から7年前に書かれた本なので、時代相応であろう。 0 2024年04月28日