作品一覧

  • 大人のための算数教室
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    1巻1,650円 (税込)
    本書は、「読んで」「考えて」「身につく」大人のための算数教室です。算数オリンピックファイナリスト、灘中・灘高、東大という異色の経歴を持つ著者が、学校では教えてくれない「算数の新しい楽しみ方」を教えてくれる1冊です。厳選された傑作良問を解きながら、著者が独自に開発した「7ステップ思考法」を身につけましょう!
  • 本当はすごい小学算数
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 算数の難問、解けますか? 名門中学の“数学”の先生たちは、面白い話、深い話を自分の授業の中でしたいと思っています。そうした授業に興味を持ってくれそうな生徒、熱心に聞いてくれそうな生徒を選別するための問題こそ、中学入試の問題です。 名門中学校の算数の入試問題には、“数学の大切なエッセンス”がたくさんつまっているのです。 しかし、「算数は得意だったのに、数学が苦手になる子ども」も多いのは事実。 そこで本書では、名門中学校の算数の入試問題を通じて、“数学のイメージ”をつかむためのエッセンスを紹介します。 ・算数の得意な人と苦手な人の違いはどこにある? ・なぜ分数の割り算はひっくり返してかけるの? ・どうして「円の面積=半径×半径×円周率」は成り立つの? ・方程式を使う是非よりも大切なもの ・つるかめ算は「面積図」ではなく「関数」で解く 目から鱗が落ちる考え方・解き方を、算数オリンピック決勝に2回出場し、灘中・灘高・東大卒の塾講師がわかりやすく解説。 子どもの中学受験で算数をレクチャーしたい人はもちろん、算数の難問に挑戦したい人、クイズ・パズル感覚で楽しみたい人にも、おすすめの1冊です。

ユーザーレビュー

  • 本当はすごい小学算数

    Posted by ブクログ

    中学受験の算数問題は僕にとって頭が痛くなるものばかり。よくこんなものをスラスラと解けるものだと、今の小学生には感心することしきりだが、この本はその受験算数の中でも比較的易しい部類の問題が集められている。主に電車の中で立ちながら余白に計算を書き込んでいったが、僕のような文系中年でも正解できるものが比較的多く楽しめた(ただ時間は相当にかかってしまったが)。受験算数を通じ、「分数の割り算はなぜ分子と分母を逆にするのか」など、大人がショートカットして記憶してしまっている概念について、基礎に立ち返ってその背後の思想を解き明かしてくれる。受験算数が単に小難しいだけではないのだいうことが良く分かった。

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    2017年05月31日
  • 本当はすごい小学算数

    Posted by ブクログ

    ★題名にだまされた★中学受験の問題を例に、小学生レベルでも算数は深いということを紹介する。が、正直なところ難しすぎる・・・

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    2019年06月09日

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