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  • 預貯金しかない人のための投信・株・先物・FX活用入門
    5.0
    「みんなが『株だ!』と言っているから」「ある程度おカネが貯まったから」という理由で、突然、リスクを冒そうというスイッチが入ってしまう人、とっても危険です。 いきなり大胆なことを始めるな! 著者は「預貯金と株が半々」という資産構成をゴールとしています。ではどうやって株などリスク資産の比率を増やしていくか? 本書は債券、株、投信など個人投資家が使える投資手段を幅広く取り上げて、その是非を解説しています。また投資の「味付け程度の範囲で」、先物やFXといったハイリスク投資に挑戦することも視野に入れています。リスクとリターン、現実にかかる手間などのコストを含めて、個人投資家に有利な資産形成方法を教えます。 【主な内容】 序章  投資戦略の心構え 第1章 金利と預貯金 第2章 債券 第3章 株式 第4章 投資信託 第5章 外国の資産・外貨建ての資産 第6章 個人で手掛けるデリバティブ 第7章 「仕組み」商品

ユーザーレビュー

  • 預貯金しかない人のための投信・株・先物・FX活用入門

    ネタバレ 購入済み

    専門用語の解説が多い

    預金、債券、投資信託、外貨、デリバティブ、仕組み商品といった事についても記載があり、非常にためになったと感じる。説明方法は、投資方法の仕組み、その投資方法の商品例、著者の考える商品の本質という構成となっていた。
    難しい事は一つずつ説明がしてあり、入門書にふさわしい内容であると感じる。著者のアセット・アロケーションは預貯金とリスク資産が半分ずつである。リスク資産としては、株式、投資信託を勧めているものの、株式の銘柄選択に意味はないというスタンスである。続いて使い方によっては良いと感じているのは債券と外貨である。債券については、社債は個人が倒産リスクを知る事が難しいため、基本的には使えないスタン

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    2015年07月05日

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