作品一覧

  • 「北朝鮮の常識100」(小学館文庫)
    -
    1巻473円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に住む人々はどんな生活を送っているのか─その実像は、日本はもとより“隣国”韓国でも謎に閉ざされている。韓国の一流紙「朝鮮日報」が1年有余の歳月をかけ、100編のコラムによって、謎の実像に迫った。北朝鮮の人たちの住居・進学・就職はどうなってるの? 電気・水道・ガスは? ゴミはどう処理するの? こうした身近な疑問から、金日成の死去後、金正日の肩書はどうなったの? 噂の社会安全部って何? 金正日の贈り物って何? まで、北朝鮮の人々の日常生活のすべてを明らかにする。
  • 「北と南」をつなぐ アリランとは何か(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アリランは朝鮮民族のこころの歌だ。労働歌であり、喜びの歌であり、抵抗の歌である。人々はアリランのメロディーに託して、愛を唄い、望郷の思いを唄い、老いの悲しみを唄う。アリランの起源は? 1926年に朝鮮で制作された映画『アリラン』にはどのような意味が込められていたか? 昭和初期の日本でアリランが流行ったのは何故か?豊かな表情を持つアリランの歌の数々を紹介しつつ、北や南の区別なく愛されている“アリラン”の謎に迫る。
  • 誰も書けなかった北朝鮮ツアー報告(小学館文庫)
    5.0
    1巻451円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金正日が支配する北朝鮮の光と影。情報鎖国の壁を超えて、市民の言葉で国の実情をレポート。徹底取材で送る素顔の北朝鮮報告。(1998年刊行) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

ユーザーレビュー

  • 「北と南」をつなぐ アリランとは何か(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    アリランについて知りたくて読書。

    アリランはどちらかと言うと北朝鮮のイメージが強いが、朝鮮半島を代表する共有的な心だと分かる。それにしても、驚くほど綿密に調査し、取材している。

    北朝鮮と韓国が共有するアリラン。アリランを通じて朝鮮文化を学ばせてもらえる。

    今年の北朝鮮のアリラン祭りの題材がどのような変化を見せるか注視したい。

    読書時間:約1時間5分

    本書は知人からいただいています。有り難うございます。

    0
    2013年05月23日
  • 誰も書けなかった北朝鮮ツアー報告(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    1991年の北朝鮮を知りたくて読書。

    私が訪朝したちょうど20年前の北朝鮮訪問を紹介している。北朝鮮に行ってから読み返すと、なるほどと感じることが多い。私が著者を知ったのは2002から2003年に放送された日本テレビの深夜番組である。北朝鮮にさらに興味を抱くようになったきっかけとなる番組である。著者は北朝鮮から入国を拒否されているので現在は中朝国境地域などを訪れたりしてるそうだ。

    さて、当時と私の感覚で20年前と比べるとボッタクリという印象はあまり感じることはなかった。当然ながら外国人価格と庶民価格で10倍強も異なるといわれているが、開城で参鶏湯を注文しても1,000円ほどであった。味も一

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    2012年04月02日

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